2024/04/10 コース名変更のお知らせ
同クラブでは、コース名を下記のとおり変更しました。
【変更前】
紫あやめ36
【変更後】
紫カントリークラブあやめコース
2013/09/26 コースレポート追加しました
2012/02/16 コース名変更のお知らせ
同クラブは、平成24年1月から『紫あやめ36』の愛称を正式名称に登用
【変更前】紫カントリークラブ(あやめコース)
【変更後】紫あやめ36
2010/09/01 紫CCすみれC(千葉)改造したAグリーンの使用開始
国際興業グループで、来年4月に開場50周年を迎える会員制の紫カントリークラブすみれコース(18ホール、千葉県野田市)は、昨年11月から行っていたコース改造工事が完了し、9月4日から改造工事で生まれ変わったグリーンの使用を開始。
改造は、2グリーンの内、ロケーション的にメインとなり得るグリーンを全面的に改修、芝種はパッティングクオリティや維持管理から962とT1の2種混合。
また、ガードバンカーやクロスバンカーの移設、新設で戦略性を向上、バンカーの砂は従来の粒子の細かい茶色の砂から粒子の粗い真っ白な砂に入れ替えた。
さらに、あらゆるゴルファーのニーズに応えられるようティグラウンドは距離延長目的やレディス、シニア向けに増設。
コースはアウトとインを入れ替え新18番がP5に、また6番と12番は池の新設、拡張を行い景観と戦略性を高めた。
これで、コース全長は7070ヤードから7180ヤードに延長、6400ヤード台だったレディスティは5800ヤード台となった。
改造したグリーンはAグリーンとして使用、もうひとつのベントグリーンはA4とペンクロス2種類が混在する形だが、将来的にAグリーンと同種にする計画だ。
加えて、ピンまでの距離を測定するクイックショット(レーザー型距離測定器)を各組対応で導入したという。
改造にあたってはダミアン・パスクーツォ氏と、米ツアープロのスティーブ・ペイト氏がパートナーを組み、設計監修を担当。
来年の50周年に向けて、オリジナルを残しながらビギナーからトップアスリートまで楽しめるコースを目指したという。
今春には土工事を終了、芝張りも加え6月に工事を完了し、芝を養生していた。
プレースタイルはキャディ付きによる歩きのラウンドで、9~12月のビジター料金は平日2万1800円(セルフデー1万2000円)、土・日曜3万2000円、祝日2万7000円となっている。
=ゴルフ特信 提供=
2010/06/09 女性向けの企画を充実
レディスゴルファーの増加に伴い、ゴルフ場は女性向けの企画を充実するようになったが、ここにきてゴルフ場を女性だけに1日開放するオープンコンペが、相次いで登場。
紫カントリークラブあやめコース(36ホール、千葉県野田市)は、女性向けのゴルフ誌「レジーナ」の協力、PRGRの協賛で6月20日(日曜日)にオープンコンペを開催。
定員は320名で、36ホール全てを女性ゴルファーのみに開放。
女性のペアが参加条件で、当日はショットガン方式でスタートし、競技方法は18ホールに新ぺリアによるダブルス戦となっている。
参加費はプレーフィ、パーティー代(アルコール類は有料)、参加費込みで1名2万円。
プロレッスン会の他、女子プロゴルファーや歌手、デザイナーなどによる「ピンクリボン」(乳がんの撲滅運動のシンボル)をイメージしたデザインのポロシャツ発表会(オークションを行い収益金の一部はJLPGAを通じてピンクリボン運動に寄付)、ジャズのライブなどイベントも行なわれる。
参加者のファッションは、プレー中は「ピンク」、パーティでは「バイオレット」(紫CCから採用)と定めている。
同CCによると、6月4日段階で2百数十名が参加を申し込んでいるという。
このように、女性のみにゴルフ場を開放する企画が相次いでおり、定着すれば恒例の貸切りコンペとなりそうだが、会員制や女性施設が整っていないゴルフ場は、会場として不向きといえる。
=ゴルフ特信 提供=
2010/04/12 4月1日リニューアルオープン
クラブハウス等を改修し、4月1日にリニューアルオープンした。
第1弾で昨年10月にスコア入力機能付きのカートナビゲーションシステムを導入しリニューアルし、「紫あやめ36」の愛称を登用。
今回の第2弾は若手空間デザイナーの森井良幸氏により、アジアンテイストのコンセプトのもと、クラブハウスのフロントやレストランなどを改修し、落ち着いた色調の雰囲気に衣替えした。
レストランはこれを機に同じ国際興業グループで姉妹コースのすみれコースでも実績のある富士屋ホテルに委託、メニュー等も一新した。
昨年10月にグレートアイランド社グローバー事業部(千葉のグレートアイランドC関連)に委託したプロショップも改修に合わせ場所を移動した。
既に導入しているチェックインカードシステムに100円=1ポイントのポイント機能を付加し、貯まったポイントは精算時に利用可(500ポイントから可能)とした。
来年開場50周年を迎える会員制の紫カントリークラブすみれコース(18ホール、野田市目吹111)では、来年4月にリニューアルオープンする計画で、昨年秋からコース改造工事に着手し、今春には造成・芝張りを終了し養生期間を迎える予定としている。
改造にあたっては、小樽CC改造も担当したダミアン・パスクーツォ氏(全米ゴルフ場設計家協会元会長)と、米ツアープロのスティーブ・ペイト氏がパートナーを組み、設計監修を担当。
オリジナルを残しながらビギナーからトップアスリートまで楽しめるコースを目指しているという。
=ゴルフ特信 提供=
2009/04/08 ヤングゴルファー応援企画
今年4月の全日曜日を対象に「ヤングゴルファーグローイングアップホリデー」と題した若者向け割引営業を行なっている。
電磁誘導常用カートのセルフプレー(キャディ付きの場合はキャディフィプラス)で、東コースは通常2万円のところ、29歳までが1万6500円、30~39歳までが1万8500円。
西コースは通常1万8800円のところ、29歳までが1万5500円、30~39歳までが1万7500円。
年齢を確認できる証明書の持参が必要だが、同伴者は通常料金で昼食サービスとなる。
1日の組数は自社HPで4組、ポータルサイト4組の計8組受け入れる。
同企画は閑散期の集客と若手ゴルファーの育成を兼ねたスポット企画としており昨年9月に2日間実施して以来。
5月以降は通常予約が順調のため開催時期は未定という。
また、3月28日からは若手ゴルファーを割引している薄暮営業(9月23日まで、一週間前からの予約制)も開始した。
午後3時15分以降スタートで日没までのプレー(手引きカート、1~2名の予約は組み合わせ)で、平日は通常5千円、土・日祝日は6千円のところ平日、土・日祝日とも29歳以下3千円、18歳以下2千円。
スタンプを集めれば薄暮プレー4回目が全日1000円となる。
姉妹コースで会員制の紫カントリークラブすみれコースは、1階のフロアをリニューアルしホテルなどで導入されているコンシェルジュが昨年9月から会員等の要望や相談に答えている。
=ゴルフ特信 提供=
2000/06/23 名義書換料改定のお知らせ
2000/6/23より値上げ実施
改正前 [正会員] 3.15万 → 改正後 [正会員] 10.5万