2006/11/17 新経営陣で14ヒルズCC11月3日再開場
旧運営会社の破産の関係で今年3月末から閉鎖していたグリーンハットウィンザーカントリークラブが、新経営会社により11月3日に「14(フォーティーン)ヒルズカントリークラブ」として再オープンした。
旧会員については無償で登録を受付し、年内は昼食付きで8800円でプレーを受け付ける。ビジターは昼食付きで平日1万500円、土・日祝日1万4000円、プレーは電磁誘導乗用カートのセルフプレーとなる。
運営会社はフォーティーンヒルズ㈱(峯田伊津穂社長)で、クラブハウスの所有権者で、ゴルフ場用地を所有する飯沼生産森林組合と賃貸借契約を結んだ鉄骨建築工事の東亜鉄工建設㈱(峯田勝洋社長、愛知県弥富市馬ヶ池3-156)が100%出資して設立した。
旧運営会社の破産により、裁判所から土地明け渡し仮決定が下されてコースをクローズして以降、夏までコースの管理は行われておらず、グリーンに芝を播種したり修復工事を行い、プレーできる状態に回復したという。
従業員は旧従業員を除いて、アルバイトを含め20数名のスタッフを採用し営業している。支配人には加藤昇昭氏が就任している。なお、例年冬季は雪でクローズすることから、来期の営業方針についてはクローズ期間中に検討して定める方針だ。
=ゴルフ特信=
2005/02/14 破産宣告を受ける
グリーンハットウィンザーカントリークラブを運営していたグリーンハット(株)が平成17年2月14日に岐阜地裁から破産宣告を受ける