佐用スターリゾートゴルフ倶楽部

同倶楽部では、名義書換料の減額を下記のとおり実施しています。

【名義書換料】
［正会員］通常料金：30万円（税別）⇒減額料金：5万円（税別）
※終了未定

平成26年3月10日よりコース名が下記のとおり変更。

【変更前】佐用ゴルフ倶楽部
【変更後】佐用スターリゾートゴルフ倶楽部

永久債発行10周年を記念して下記の通りキャンペーンを実施
期間中は特別価格にて名義変更可能
【期間】平成24年6月15日より平成25年6月14日までの期間限定（1年間）
【資格】65歳未満限定
【名義変更料】10.5万円
さらに、下記に該当する場合は、5.25万円で名義変更が可能
①在籍20年以上の会員
②会員の三親等である
③平日会員の名義変更
④同一法人内記名人変更

３コースを傘下にする倉商グループは、別荘地購入者に会員権をプレゼントするとした販売企画を昨年から開始している。

別荘地は同グループの播磨自然高原船坂ゴルフ倶楽部（１８ホール、兵庫県赤穂郡上郡町）の周辺に点在。

「１坪とゴルフプレー権がわずか１００円（１坪１ヶ月）」のキャッチフレーズで販売を行っているもの。

１０年１２０回分割（金利ゼロ）などで、１坪１万２０００となる。

実際は１００円強（２９３坪の場合は合計３３０万円）となるが、１００円は目を引く価格といえる。

また、会員権は同ＧＣの会員権だが、〝会員待遇〟の権利で、希望者にプレゼントする。

もっとも、入会するには名変料（３１．５万円）と年会費１万円が必要となる。

募集するのは同グループの（株）シャチ養殖（大阪市西区）。

今のところ、佐用ＧＣ周辺の別荘地販売に力を入れているので、販売活動は後回しのようだ。

なお、船坂ＧＣは別荘地とともに開発された。

同ＧＣの会員は約１２００名、別荘地のオーナーは約３７００人としている。

＝ゴルフ特信　提供＝

佐用ゴルフ倶楽部（３６ホール、兵庫県）は、フェアウェイフロントの別荘用地の販売を２年ほど前から本格的に行っているが、販売は好調に推移しているという。

用地は平成２年に増設した９ホールの周辺（１０～１３、１７、１８番ホール）に確保した「ヒルズエリア」（この他に別荘用地としてコース外に確保した「フォレストエリア」があるが販売済み）。

現在は１区画２３５～６１１平方メートル（計４０区画）を４９９～２１２７万円（最多販売価格１０００～１１００万円台）で販売している。

販売を行っているのは、倉商グループの（株）クラワ（大阪市北区）。

増設９ホールがオープンした直後から販売しており、販売済みの累計は１００区画になるという。

建築条件は２階建てまで、ログハウスはログハウスゾーンなどとした景観を重視した軽易な条件で、施工業者の制限や建築期間等の制限はない。

購入者には、同ＧＣをメンバーと同額でプレーでき、早朝・薄暮は無料という特典を付けている。

別荘地の購入者は大坂や神戸在住者で、中には定住している購入者もいるという。

コンドミニアムを利用できるリゾート会員権も（株）クラワが販売している。

タイムシェアリング方式で、年間２４泊・１０年間有効の販売価格は２９１万５０００円（内退会後返還の保証金５０万円）。

＝ゴルフ特信　提供＝

６月１日から関西地区のゴルフ場では初となるセグウェイ（電動立ち乗り２輪車）でのプレーを可能としたサービスを開始。

アメリカ・セグウェイ社の「ＳＥＧＷＥＹ×２ゴルフ」を５台導入。

使用方法は従業員６名が講習を受け、利用希望者に対しスタート時間３０分前に注意事項や使用方法について講習を実施するとしている。

利用には初回登録料の１０００円が必要で９ホールラウンドの場合が税込みで２６２５円、１ラウンドで５２５０円としている。

日本のゴルフ場で初めてセグウェイでのプレーを可能としたのは２５那須Ｇガーデンで、１８ホール以上の規模での使用は今回の佐用ＧＣが初となる。

＝ゴルフ特信　提供＝

2002/7/1より値上げ実施
改正前 [正会員] 21万 → 改正後 [正会員] 31.5万

2002/4/1より2002/6/30まで値上げ実施
改正前 [正会員] 10.5万 → 改正後 [正会員] 21万
2002/7/1より31.5万

2002/1/23より2002/3/31まで名義書換再開
名義書換料 [正会員] 10.5万
2002/4月より21万円