2010/10/15 チェリーゴルフGグループ、兵庫県のゴルフ場会社合併
チェリーゴルフグループ(大阪府摂津市)は兵庫県でゴルフ場を経営する6つの会社を10月1日付けで合併し、(株)チェリーゴルフ(本社=摂津市)の名称に変更した。
チェリーGC猪名川C(18H=以下同)の「(株)チェリーゴルフ猪名川」、チェリーGC一庫Cの(株)チェリーゴルフ一庫、チェリーGCときわ台Cの(株)チェリーゴルフときわ台、川西GCの(株)川西ゴルフクラブ、播州CCの(株)播州カントリークラブ、チェリーGゆめさきCの(株)チェリーゴルフゆめさきの6社の権利義務を承継し存続会社となり、社名変更したもの。
=ゴルフ特信 提供=
2009/03/25 チェリーGグループ、運営受託2コースを事実上傘下に
昨年3月に一庫総合開発(株)が経営する
一庫レイクサイドCC(18ホール、兵庫県)、
ときわ台CC(18ホール、兵庫県)の2コースの運営を受託したチェリーゴルフグループ(大阪府摂津市)はこのほど事実上2コースを傘下に収め、3月1日付けで2コースの名称を〝チェーリーゴルフ〟の冠をつけた名称に変更し、登録済みの会員にはプレー会員権への移行を進めている。
両会員向けの通知によると、「一庫総合開発(株)は経営破綻をきたしており、預託金の返還に応じられないことはもとより、ゴルフ場を維持していく資金も確保出来ない結果、会員のプレー権すら確保が出来ない状態にあった」と説明、同開発所有の土地が債権者に所有権移転したことから、同開発はゴルフ場資産を失ったという。
チェリーゴルフグループは昨年3月に同開発と土地の賃借契約を結び運営受託していたところで今回の事態に当たり、新たに土地所有権者と賃借契約を結び、営業を続けているとしている。
ときわ台、及び一庫レイクサイド両ゴルフ場の運営並びに、会員に対するサービス業務の一切はチェリーゴルフグループが設立した「(株)チェリーゴルフ一庫」(永澤隆志代表)及び「(株)チェリーゴルフときわ台」(同)がそれぞれ受託、コース名称も
「チェリーゴルフ一庫コース」、
「チェリーゴルフときわ台コース」に変更した。
両コースに登録している会員は計8100名としており、旧経営会社が発行したこれら会員の預託金は継承しないが、チェリーゴルフグループではプレー権を補償するにあたり救済措置として、年会費(2万5200円)を納入した会員に対して、入会金無料、無額面で譲渡可のプレー会員権を発行するとしている。
また、2コース共通会員については、どちらか1コースを選択した上で再入会する形となる。
=ゴルフ特信 提供=
2008/08/25 電磁誘導式乗用カートを導入
乗用カートの導入工事を行い、8月23日から全面使用を開始。
今回導入したのはグリーンボーイ製の電磁誘導式乗用カート50台で、従来使用していたモノレールカート55台は撤去している。
乗用カート導入工事は営業しながら行い、アウトコースは既に工事を終了し7月20日から使用開始、インコースは8月23日から使用を開始した。
カートフィについては今のところ従来通り2100円(メンバー、ビジター問わず)。
プレーはセルフがメインでキャディ付きも受付けている。
=ゴルフ特信 提供=