2007/06/20 個人用の携帯〝音声ナビ〟導入
韓国からの来場者を中心に外国人の来場者増もあり、GPSを利用したバイリンガルの携帯音声ナビを導入。
韓国からは年間1000名近くの来場者があるものの、言葉が通じないためキャディが筆談で残り距離などを説明していた。
しかし、プレー進行に支障をきたすことから、韓国語などの音声ナビの開発をシステム業者などに1年ほど前に依頼。
今年4月に試作品が完成、6月から試験導入、7月からは希望するゴルファーに有料(額未定)で貸し出す。
ティグラウンドでワンタッチするとショートホールではピンまでの距離等、ミドル以上はバンカーや池等のハザードまでの距離などを、さらに2打地点以降もワンタッチでピン等の距離をスピーカーを通じて言葉で説明。
日本語・韓国語・英語・中国語の4カ国語をナビに入れ、30台導入。