クラブハウスのリニューアルが終わり信じられないほど垢抜けました。ゴルフショップも開店しあまりの安さにいろいろ買ってしまいました。
いわゆる競技向きです。ＯＢやワンペナ 前進４打はほんとんど見受けられません。距離もたっぷり、レイアウトもしっかりしています。 埼玉のコースにめずらしくブラインドもありませんでした。
外資経営に切り替わるとの事で数年ぶりにプレーしました。コースメンテは格段に向上しカート道路も設置され競争力は格段の進歩です。問題のハウスもこれから短期間でリュニューアルする模様です。相場が楽しみです。
アスリートゴルファーには最適でした。
金払いの悪いゴルフ場
スタート間隔も8分となり、5?6年前に比べサービス面も可なり改善された。
全体的に楽しめるゴルフ場です。
開場２３年を迎える中堅的コース。コース設計は安田幸吉。距離、広さとも充分でレイアウトもティーグランドからグリーンの位置が見えないのは４ホールくらい。ドッグレッグは２ホールあるがティーショットの落としところはみえるのでブラインドホールはない。ただし、多少のアップダウンによって前の組のプレーヤーが見えなくなることはあっても、グリーンに向かってまた見えてくるので打ち込みはまずない。グリーンはベントが２つ。結構早くて神経を使う。芝の状態はフェアウェイを含め良好。バンカーは砂の入りが少なく硬いところが数箇所ある。グリーン周りはバンカーがたくみにガードしている印象でショートホールは２００ｙ以上は１ホールしかなく、他は１５０?１７０ｙほどだが意外と難しい。クラブハウスはバブル的な豪華さはないが、広さも適当で使いやすい。風呂はきれい。従業員は親切で応対もよいが、ホテル並みの接客を行うゴルフ場が増えた現在では標準的か。ハウスキャディは５０人ほど。４０代５０代が多く、アドバイスは的確である。仕事振りもほとんどは及第点をつけられる。レストランはメニューの種類は多くても１０種類ほど。料理長は季節感を盛り込んだものにしようとしているがそれの現れるメニューは２種類ほど。競技会は盛ん。すでにレポートされているので割愛。クラブライフはよほどのハイシーズンでなければ、一人で予約無しに行ってラウンドする事は可能。ただし、日によっては待ち時間が長い場合があるので、前日に電話をしておいた方がよい。メンバーの数は多いと思われるが実数は不明。これがここの欠点といえば欠点。しかし、競技会などはどれも参加者が多く１５０名ほどになる。１０組程度で月例をやってるクラブもあるが沈滞的でかえって寂しい感じがする。競技会のある日は一般プレーの予約は空き枠がほとんどないのでまずとれないと思ってよい。また、競技会の種類も多いのでビジターを連れてのラウンドは可能な日数が限られる。しかし最近では休日でも予約が１ヶ月前からできるようになり、友人を誘ってのゴルフもしやすくなった。ラウンドフィーも値下げされ、ハイシーズンでも休日が食事抜きで２２０００円。予約も取れない事はまずない。交通は花園ICから５ｋｍ。ICからクラブまで１０分とかからない。また帰りのICまでも渋滞はなく３時までに関越自動車道にのればこちらも渋滞を避けられる。以上の条件のゴルフ場の会員権が現在４０?５０万円。ゴルファーを集めるのに苦労をしているコースではないので経営的に問題はすくない。コストパフォーマンスは最高の部類では。
アクティブメンバーが多いので、競技会は非常に盛んです。クラブ競技だけに参加していても年間２０回くらいはラウンドできるでしょう。反面、競技会のある日は参加者が多いので一般のプレーはできないですね。そうするとビジターを招待してのラウンドは日数が少ないのでやや取り難いということになります。コース自体はアウト、インともに最初と最後にアップダウンがありますが、あとは比較的フラットで、全体に長くて広いです。メンバーはプライベートでもバックからまわる人が多いので、いつも７０００Ｙのゴルフが堪能できます。芝の状態は常に良好です。グリーンは２ベントですが、すべてが砲台気味でまわりがバンカーなどでガードされており、サイズもやや小さめで結構難しいと思います。接待ゴルフには向かないかな。ゴルフ好きが何度まわっても飽きの来ないコースという印象です。
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