民事再生手続中の同倶楽部を経営する(株)盛岡南ゴルフ倶楽部は、このほど債権者に再生計画案を配布した。市川造園土木グループである同社は、昨年12月16日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、保全命令を受けた。市川造園土木グループの支援を受けて再生を図る計画で、いわばグループ支援型の再生計画案といえる。同倶楽部は、株主責任もあり資本金を100%減資し、新規に募集する株式200株(1000万円)を(株)市川造園土木に割り当てる。一般債権及び退会会員の預託金債権等は94%をカットし、残り6%を平成24年4月末日、25年9月末日、28年9月末日、31年9月末日までの4回で均等弁済する(ただし、市川造園土木系の再生債権が劣後的に扱う)。継続会員には6%を新預託金(10年据置き)とした新預託金証書を発行する。再生計画案の決議は、10月4日締切りの書面投票と10月12日に開く債権者集会で行なわれる。
帝国データバンクによると、江刺カントリー倶楽部(岩手県)の経営会社である(株)江刺カントリー倶楽部と、盛岡南ゴルフ倶楽部(岩手県)の経営会社である(株)盛岡南ゴルフ倶楽部は、平成22年12月16日に東京地裁へ民事再生手続開始を申請しました。
2004/10/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 52.5万 → 改正後 [正会員] 31.5万
改正前 [平日会員] 31.5万 → 改正後 [平日会員] 21万
改正前 [週日会員] 万 → 21改正後 [週日会員] 10.5万
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