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四国G連盟、市町村G大秋支援事業に年間約50件が申請

ゴルフホットラインニュース
2007年5月25日(金)

◇同事業はG100年祭を機に開始、商品提供で支援◇

ゴルフ業界は、団塊世代対策やジュニア育成などでゴルファーの底辺拡大を図っているが、四国ゴルフ連盟では独自に、数年前から市民ゴルフ大会などの支援事業に取り組み、大会の支援要請が年間50弱に達するなど広まってきている。
平成13年に各ゴルフ団体で実施した「日本ゴルフ100年祭」を契機に、一般ゴルファーのゴルフ大会も支援しようと、SGUが立ち上げたもの。
支援対象競技の認定条件は、「参加予定数が50名以上」で、「広く一般アマチュアゴルファーに傘下を認め」ており、「ゴルフ競技の振興やゴルファーの底辺拡大を趣旨」としているゴルフ大会。
主催者または開催クラブが、開催1ヶ月以上前にSGUに申請書と大会実施要綱を提出、それに対し協議のうえ支援するか否かを決め、認定したゴルフ大会については、大会の後援に加え、理事長名の入った賞状や賞品(特製金メダル)の提供、競技開催・集計方法等の情報提供を行うとしている。
SGU以外の各地区ゴルフ連盟では、後援を要請するゴルフ大会があった場合、理事会などで協議した上で後援を行うとしている。

=ゴルフ特信 提供=

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