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グリーンウェイブ2010に全国86ゴルフ場が賛同

ゴルフホットラインニュース
2010年6月25日(金)

社団法人・ゴルファーの緑化促進協力会(GGG、大西久光理事長、東京都港区、)先ごろ、環境省が呼びかけた「グリーンウウェイブ2010」の植樹したと公表した。
今年3月中旬に、日本ゴルフ場支配人会連合会(田村和男会長)と共同で、全国約2350のゴルフ場に記念植樹への協力を要請していた。
GGGでは今回の植樹結果を環境省の事務局に提出、6月下旬に同省のホームページで広く好評されるとともに、国連の生物多様性事務局にも報告されるとしている。
植樹に協力したのは31都道府県の85ゴルフ場と海外の会員でもある1ゴルフ場(グアムのレオパレスRCC)の計86ゴルフ場で、中には50周年、45周年といった本来開場月に行なう記念植樹をグリーンウェイブ期間中に行なった報告もあるとしている。
記念植樹本数の上位は、セブンミリオンCC(福岡)のアジサイ等1200本、サンコー72CC(群馬)のモクセイ等1120本となっている。
=ゴルフ特信 提供=

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