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改造した吉井CC(群馬)でSANKYOレディース

ゴルフホットラインニュース
2010年9月28日(火)

パチンコ台メーカー大手の(株)三共(SANKYO、東京都渋谷区)は、「SANKYOレディースオープン2010」を10月8日~10日まで、グループの吉井カントリークラブ(平成8年開場、パブリック、18ホール、群馬県高崎市吉井町)で開催するにあたり、9月21日から一般営業を休止して、コースのメンテナンスにあたっている。
同大会は昨年までグループの赤城CC(18ホール、群馬県桐生市)で開催しており、吉井CCでは初めての開催。
同CCでは「今年は猛暑でコース状態をキープするのに苦労した。1回目の開催なのでコース状態を最良にするため準備することにした」という。
また、5年程前から浅間山の溶岩をコースなに搬入し、池を拡張したり、溶岩が各所に露出したコースに改造しており、「まるでハワイのゴルフ場に来たようだ」と表現する人も多い変貌ぶりという。
クラブハウスも新築し、昨年3月から使用開始している。
今年の大会の賞金総額は昨年から1千万円アップの1億1千万円(優勝1980万円)。
一般営業は10月11日から再開、当日はトーナメントと同じピンポジションとなる。
=ゴルフ特信 提供=

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