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千葉市民G場、ネーミングライツの応募者ゼロ

ゴルフホットラインニュース
2010年10月6日(水)

千葉市は、「千葉市民G場」(9ホール、千葉市若葉区)のネーミングライツ(施設命名県)の採用に当たり、その命名権を取得するスポンサー(法人)の募集を8月13日から9月30日まで行なっていたが、30日までに応募者はなかった。
このため、同市条件面を見直すとして引き続き募集するか、あるいは経済情勢が好転するまで待って再募集するかなどの検討に入っている。
同市が募集したのは、ゴルフ場の他にチバポートアリーナと千葉アイススケート場で、両施設には資料請求があり1施設は現在も交渉を継続している。
しかし、ゴルフ場については資料請求もなかったという。
ちなみに、ゴルフ場のスポンサーの募集条件は「命名権料は年間1000万円程度」で、
①施設の看板、道路案内標識なども冠を付けた新名称に変更。
②ゴルフ場で使用するスコアカード、封筒なども新名称――等となっていた。
=ゴルフ特信 提供=

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