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(株)アコーディア・ゴルフは11月22日付け官報で、関係子会社の合併や資本金減資を公告した。
(株)アコーディア・ゴルフは用品販売の(株)アコーディア・リテールの権利義務全部を承継し存続し、リテールは解散。以下は同様の合併で、効力発生期日はともに平成30年1月1日の予定。
次にゴルフ場経営会社関係では、(株)アコーディアAH 01がピーエスアール武蔵(株)を合併。(株)アコーディアAH36が(株)グリーンヴィスタゴルフ倶楽部、(株)相武カントリー倶楽部、(株)アコーディアAH37を合併。(株)アコーディアAH38が(株)岐阜関スポーツランド、(株)奈良万葉カンツリ倶樂部、(株)スカイウェイカントリー倶楽部を合併する。
ゴルフ練習場関係では、(株)アスクゴルフクラブがウッドランド産業(株)、有限会社柏原ジャンボゴルフ、(株)アコーディアAH 39を合併する。
ちなみにゴルフ場関係の(株)アコーディアAH01は、習志野CCキング・クイーンC( 千葉県・36H)など11コースを保有しており、今回の合併でおおむらさきGC(埼玉県・27H)が加わり12コース保有となる。
(株)アコーディアAH36は、さいたまGC( 埼玉県・18H)など8コースを保有しており、ラ・ヴィスタGR(千葉県・18H)、相武CC(東京都・ 18H)、東条パインバレーGC(兵庫県・18H)が加わり 11コースとなる。
(株)アコーディアAH 38は、かずさCC(千葉県・ 27H)を保有しており、美濃関CC(岐阜県・18H)、奈良万葉CC(奈良県・ 18H)、スカイウェイCC(千葉県・ 18H)が加わり、4コース保有となる。