2009/07/03 10番ティ付近で渡辺貞夫コンサート
8月9日の午後6時30分から、10番ホールティーグランド付近に特設するステージで「渡辺貞夫コンサート・IN 木更津ゴルフクラブ」を開催(小雨決行)する。
同コンサートは世界的なジャズサックス奏者で同クラブのメンバーでもある渡辺氏の協力を得て、平成13年にチャリティコンペとコンサートを行ったのが始まり。
今回は4年連続、通算5回目の実施で、渡辺貞夫グループによるライブ演奏や、地元の平川中学校合唱サークルとの3年連続の競演、渡辺氏が指導する千葉県匝瑳市の和太鼓チーム「のさか太鼓」の演出など、盛り沢山な内容となっている。
入場料(消費税込み)は前売券5000円、当日券6000円で、小学校以下は無料としている。
同クラブによると、昨年は1000人を超えるギャラリーが真夏の夜のライブを楽しんだという。
同コンサートに関する予約・問い合わせは同クラブまで。
=ゴルフ特信 提供=
2006/03/01 名義書換再開のお知らせ
2006/3/1より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 105万
名義書換料 [平日会員] 52.5万
正(80額面)・平(40額面)は初回のみ名義書換料半額
2004/01/07 民事再生手続き開始申請のお知らせ
木更津ゴルフクラブの用地・施設所有、会員権発行会社である内房産業(株)は昨年12月24日、東京地裁に対し同クラブを運営する(株)木更津ゴルフ倶楽部の会社更生手続きの開始を申し立てた。負債は内房産業によれば帳簿債務や保証債務、内房産業の立替債務、会員預託金合わせて76億円余。
会員に宛てた通知によると、会員資格保証金償還問題の原因は、預託金77億円及びゴルフ場営業収入193億円を管理運用してきた(株)木更津GCの放漫経営にある、(株)木更津GCは年間8億円の営業収入を上げながら、収入を多額の報酬等に支払った結果、営業赤字で巨額の簿外債務を抱え、債務超過に陥り事実上破綻状態にある。などの点から更生法を申請したとしている。
内房産業(株)が預託金償還を突然見送ったことから、預託金債務の継承等を巡り(株)木更津GCとの対立が表面化。(株)木更津GCは、内房産業に対し破産を申立て(昨年11月初旬に取下げ)、昨年10月31には同クラブの個人会員10名とともに更生法を申請している(現在調査委員が申立内容を調査中)。
今回更生法適用を申請された(株)木更津GCは、内房産業(株)がどのような意図で当社に対する会社更生手続開始を申し立てたのかわからず驚いている。今後は親会社の日本経済新聞社の支援を受けながら再生のシナリオを作り上げていくとしている。
2002/10/28 名義書換停止のお知らせ
2002/10/28より名義書換停止