アコーディア、ゴルフ場運営等受託事業の拡大を目指す
2011年10月20日(木)
(株)アコーディア・ゴルフは、北海道のゴルフ場2コースとコンサルティング契約を結んだ。同社の子会社である(株)ゴルフ・アライアンスが、廣済堂札幌カントリー倶楽部と廣済堂トムソンカントリー倶楽部を保有・経営する(株)廣済堂札幌カントリー倶楽部と10月12日にコンサルティング契約を結び、来年4月1日から運営コンサル業務を開始する。コンサル契約の基本はアコーディア側から支配人(総支配人)または支配人と営業マネージャーを派遣し、その支配人等の指揮のもとで、運営改善や営業力アップを図るというもの。この受託を機にアコーディアは、収益拡大のためのゴルフ場の運営受託事業を強化する旨を発表している。