神戸CC淡路シーサイドC、近々にも準備工事開始
2011年10月20日(木)
マミヤ・オプティカル・セキュリティシステム(株)は関西地区第4弾として兵庫県の淡路島でゴルフ場開発に着手する。平成5年7月に開発許認可を得ていた野島リンクスゴルフ倶楽部の事業を承継し『神戸カントリー倶楽部淡路シーサイドコース』として開発を決めた。淡路島の北西部海岸沿いの約71ヘクタールに18ホール、パー72、全長6904ヤードのゴルフ場を建設する。コース設計はアメリカのJ・二クラウスプロが率いるニクラウス・デザイン社、コース施工はグループの日宝建設工業を予定している。野島リンクスゴルフ倶楽部跡地のフラットな用地で、開放的なシーサイドコースになるようだ。