久慈川CC、コース競売で会員プレー権消失
2013年10月31日(木)
昭和62年開場で現在名変停止中の久慈川カントリークラブ(茨城県)は、8月29日まで営業しコースを閉鎖した。
コース・施設の競売で所有者が替わり、会員のプレー権は消失。
新所有者は債権者でもあった(株)サンクチュアアセットマネージメント(代表取役:宮原正敬)で、動産も引継ぎ年内再開か、来年4月再開かを検討中、いずれにしてもパブリック制での運営になる模様。
同社はコース・施設を競売で取得したため国際グリーン(株)の債権債務は継承しない。同クラブでの会員のプレー権は消滅した事になる。