トリデコクサイゴルフクラブ
プレー日:2016/02/20
東 アウト → 東 イン 8:20
NO1ホール
広々としたPar5で、クロスバンカーやグリーン周りのガードバンカーなど攻める楽しさを喚起させられるスターティングホール。ティーショットは右のクロスバンカーが狙い目。グリーン左手前の距離のある2つのクロスバンカーにも注意しながら攻めたい。
NO2ホール
グリーン右手前に入り込んでいる池と左奥から池に向かい緩やかな傾斜のグリーンが特徴のPar3。グリーン手前のグラスバンカーの先にはマウンドもあり、結果オーライを阻んでいる。高い球で確実にグリーンを捕えていきたい。
NO3ホール
砲台グリーンが特徴のPar4。グリーン正面の縦長でアゴのあるバンカーが距離感を狂わせるので注意が必要。グリーンは右奥から左手前に向かい傾斜がきつく、球筋によってはグリーンからこぼれやすくなっている。
NO4ホール
グリーン右手前の松林は高さが有りスタイミーになってしまうのでティーショットでは左サイドの一本松が狙い目。グリーン手前のガードバンカーは深く避けたいが、グリーンの奥行きはかなり浅いため、アプローチの距離感には十分な注意が必要とされる。
NO5ホール
ティーショットでは、右サイドのマウンドの立木を狙っていくのがベスト。ホール全体を通じて左サイドが浅く、特にグリーン左奥はOBになりやすいので、右サイドから狙っていくのが正攻法といえる。
NO6ホール
グリーンへの花道が広く、グリーン周りがゆったりと造られているのが特徴のpar3。グリーンは左奥からの傾斜となっており、オーバーはアプローチが難しくなるので避けたい。セオリー通り右サイドの花道から攻めたほうが良い。2つのガードバンカーに気を付けながらプレッシャーに負けず、勇気あるティーショットを。
NO7ホール
傾斜を生かし変化をつけた右ドッグレッグのPar4で、バンカーが1つも無いのも特徴である。更に、グリーンへの花道は馬の背になっており、周囲は窪地になっているため、アプローチには高い技術を要する。
NO8ホール
フェアウェイ右サイドのダブルバンカーとその奥にある松林がプレッシャーを醸し出すPar4。ティーショットでは、左サイドのクロスバンカーを狙っていくのがベスト。セカンドショット以降は、グリーン右サイドが広く狙いやすい。
NO9ホール
広々としていて思い切りティーショットを堪能できるPar5。しかし、グリーン周りにはガードバンカーが4つ配置されており、ロングヒッターといえども2オンが難しくなっている。グリーンの奥は下り傾斜になっている為オーバーは禁物。サードショットで得意なクラブを使用出来るようにマネジメントしていきたい。
所在地:茨城県 |
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東 アウト |
東 イン |
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