今朝(9月16日朝刊)、読売新聞を見て驚いています。マクレガーCCの1人プレーが地方版にかなりの紙面を使用して紹介されています。
M社長、流石ですね。このゴルフ場は破産、転売、そして、現会社が経営していますが、1人プレーを開始してから、1人プレー愛好者が増えて、リピーターも増えているとのことです。平日だと午前中に18ホールを2から3時間でプレーしてアクアラインで帰ることが出来るようです。なお、徹底した合理化でゴルフ場に到着してからキャディーバックの積み込みまで全て自分で行い、プレー後もクラブの確認・手入れも全て自分で実施するシステムです。
最近、ここのプレー会員権を購入する人が居るようです。ゴルフ場スタイルの多様化ですね。
このコースの魅力に惹かれて、約25年間、通い続けています。コースはアップダウンがあり、各ホールはセパレートされており、曲げるとOBになってしまい、良いスコアを出すことが難しく、バックから回って70台のスコアをたまに出すと、達成感が半端ないです。また、昨年から18ホールをスルーでプレーする方式となり、約4時間半でラウンドでき、自宅に帰る時間が早くなり、時間の有効活用が可能となりました。
ドライバーの調子が悪くなければ、大変楽しめたと思います。コースは少しトリッキーなところがあり、そのため飽きずにプレーできました。キャデイさんは◎です。
佐藤なにがしの不透明な経営が、RCCのお陰で過去のものとなり、渡辺氏と一家氏らの経営となった。メンバー数も2005年9月現在で約1500名が新会社にメンバー登録したと会報で明らかにされた。5人乗りカートも導入され、きっと良いゴルフ場になると思います。
普通のコースとは手応えが異なります。技術の向上に役立つコースで、普通のコースに物足りなさを感じていればトライの価値ありです。全体的にトリッキーさは否めませんが、ショートの豪快な打ち下ろしは爽快です。
このコースは、方向性が重要なコースですね。自分はTRを使うようになってから方向性が良いほうなのでティーショットは問題なかった。フェアウェーはフワフワでなかなかでした。ただ、2打目からピンの位置が打ち上げで(アウト2番、4番、イン13番)よく分らないホールもあり。グリーンは良好。但し、練習グリーンは半分しか使えなかった。クラブハウスは伝統を感じるというのか、やや暗い雰囲気でした。月例はやっているようで成績表が張ってあり、クラチャン等の名前もあったが、メンバーズボードがなかったようです。自分は初めてのコースではメンバーズボードを見て、会員の状況を見るのが好きなので残念。総じて、値段とコース内容からすれば、まあまあでしょう。
クラブハウス、隣接のホテルは大変立派。従業員の方も感じが良い。 しかし、残念ながらコースはいくつかトリッキーなホールがあり。乗用カートで回れたので疲れは少ないです.このコースを歩いて回るのは避けたほうがよいと思います。