平成21年11月3日火曜日、文化の日
奈良 白鳳カンツリークラブでプレーして来ました。
10:37インスタートで予約、実際スタートしたのが11:00でした。
各ホールで2,3台のカートで渋滞。
ハーフ終了が14:40でした。(3時間40分もかかりました)
昼休憩後、15:57スタートと告げられ唖然としました。
実際スタートしたのが15:47・・・予定より10分早いスタートで少しやる気が出かけたものの2ホール目のティーグランドでは、またもや3台のカーと待ち。
3ホール終わった時点で17:00過ぎて4ホール目のティーグラウンドでは、またしても3台のカート待ち。
4ホール目をスタートした時には既に、殆ど日が暮れていた。
ゴルフ場スタッフがトコトコやって来て「もう暗いので後ろの組と8人で回ってください」・・・唖然。
それは、さすがに断って我々4人だけでティーショット。
何とかホールアウト。
「5ホール目はショートなので何とかなりますヨ」とスタッフ。
軽トラック3台でグリーン上をライトアップしてくれて何とかホールアウト。
6ホール目、照明があるが依然、カートが4台も渋滞していたので我々は4ホールを残して風呂に入った。
時刻は18:10
前の4組と後の1組は最後までプレーしたようだ。
我々は入浴後、清算した。
フロントに居た責任者らしき人に我々は言った
「たくさん客を入れすぎやで・・・」
責任者「お陰さまで・・・」
我々「・・・」
「そうじゃ無くって・・・」「我々は途中で辞めてきたんだぞ・・・」
責任者「すみません・・・」・・・恐らく心では悪いとは思ってなさそうな表情だった。
責任者「次回お使いいただける割引券をどうぞ・・・」
我々「もう二度と来るか?!」
帰路に着いた。
時刻は18:30
駐車場には数十台の車が主の帰りを待ちわびているような異様な光景だった。
戦略的なコース設定、薄暮の低料金、コース整備もまあまあ。
ということで、大変面白くプレーさせていただき、コストパフォーマンスは非常に高いと思いました。
ただ、1人の(やや歳をとった男性)従業員のおかげで、最悪の気分になりました。
スタートの時から無愛想。
帰るとき、カートに忘れたパターを取りに戻ると、その従業員がパターをカートから引き抜いて渡してくれましたが、私が平身低頭、帽子を取ってまでして「どうもどうも、すみません」と、何度も何度も頭を下げて礼を言ったのに、従業員は一言も発せず、眉間に皺を寄せながら苦虫をつぶしたような、明らかな“不愉快顔”をされました。
私がいったい何をしたというのか・・・
サービス業に携わる者の対応としては、あまりにひどい。
他のHPでも、この従業員と思われる方への苦情的書き込みを見かけましたが、このゴルフ場へは、「無愛想な従業員がいる」と、覚悟して行った方がいいでしょう。
ただ私は、もう2度と行きたくないと思いました。
コースと料金がいいだけに残念ですが、それだけイヤな思いをしました・・