下記雑感はとても的を得た評価だと思います。2020年は30回程プレイしました。追記するならば、良い点は、ティグランド、フェアウエイ、グリーンともメンテナンスが良い。フリー来場でも必ずプレイ可能。スタッフの対応がフレンドリー。レストランメニューが月替わりで毎月楽しみがある。各委員会メンバーが一般会員の意見を聴取し、理事会で討議してくれる。要改善点のうち臭いは随分良くなりましたが、カラス被害は種々対策しているものの効果は今一つのようです。同伴者を気使い、テストプレイでマナーに配慮できれば問題なく入会できます。
クラブハウスは清潔で風格がある。練習環境は全てが充実していて、バンカー、アプローチは練習ボールが用意されている。コースレイアウトは堂々たる王道でフラットなので徒歩でも疲れが少ない。メンテナンスも素晴らしく行き届いている。食事はリーズナブルで美味しく、原則40分なので間延びしない。通常もさることながら、競技でさえ当日朝の締切時間までに受付すれば必ず参加できるほどフリーでのプレーが確保されている。メンバーも親しみやすい方が多いので居心地がいい。マイナス面は時期による数ホールでのカラス被害と風向きによる数ホールでの臭い。求める優先順位で評価は異なるが、個人的にはかなり満足で行くのが楽しい。
巷で「審査が厳しい、厳しい」というが、普通の社会人であれば心配ありません。会員ひとりひとりの質が高く、とても居心地の良いクラブです。会員からの提案にも丁寧に対応してくれる経営姿勢も素晴らしい。
日本オープン後も手を加え、非常に難しくかつ景観もよくなった。食堂も味が良くなり雰囲気も落ち着いた印象。狭山が元々持っている和気藹々とした雰囲気も残り、メンバーにとっては肩肘張らない居心地の良いクラブ。
日本オープン後もバンカーなど手直しし、戦略性が高く難しいコースになった。林の中もかなり木を伐採し芝も綺麗に生え、本当に綺麗なゴルフ場である。
やっと念願の当クラブへ入会できました。まだクラブライフという程は通えていませんが、本当に管理の素晴らしいコースです。また日本オープン後も継続的にコース改修が行われ、より手強くなっています。
アプローチ練習場がメンバーの方からの要望を受け現在改修中ですので、どの様になるか楽しみにしています。
会員権相場については入会金が下がれば会員権価格が上がる気がするので、トータルはあまり変わらないと個人的には思います。
接待で様々なゴルフ場に行きましたが、クラブハウスの風格も含めトップクラスのゴルフ場だと惚れこんでいます。
至れり尽くせりのキャディさんに慣れている方は戸惑うかもしれませんが、フレンドリーに楽しく回れて私はこちらのキャディさんぐらいの距離感がベストです。「全部やっといて」は本来のゴルフではないと思うので、コースを慈しみキャディさんと一緒にゲストを遇するつもりで楽しんでいます。
狭山は高級クラブです。品格のあるメンバーのみ入会させてます。入会金300万は貴重な財源ですので入会者は相応の負担は当然ですので、もしもっと安ければ入会したいと考える方は相応しくありません。当然例外はありますが、一般的にお金持ちは心が豊で余裕があります。メンバーの質向上の為とご理解下さい。なお、株式なので権利は保証されてます。
会員権価格がピーク時の1%未満って凄いですね。でも、今の価格が妥当だと考えてみると100万円の会員権を買うのに300万円の書換料や更に100万円の預託金が必要だと、いくらクラブライフが充実していると言われても他の倶楽部に目が向くと思います。書換料を会員権価格の15%、預託金を20万円位にしたら「クラブライフが充実しているので狭山にしよう」と考える人も増えるのではと思います。年会費だって8.5万円も払うんですからね。でも、そもそもそういう対応が出来る程の体力は無いのでしょうね。
狭山GCの評価が余にも低く感じます。確かに入会審査は厳しいのですが、その分クラブライフは快適で不快の思いはしたことがありません。(メンバー)
日本オープンが4日間で開催されました。
最終スコアーはアンダーパーが4人というパー70での大変難しい設定でした。
優勝は-5で松山英樹プロで2位タイが池田勇太プロとイキョンフンプロで-2でした。
石川遼プロは+3で7位タイグループで大会を盛り上げて呉れました。
世界を舞台に活躍してる松山英樹プロの様々な技を十分にゴルフファンに見せて貰えて本当に感激した4日間でした。
あのタフなラフは大会終了後には多少は短く刈って呉れるのかな?
埼玉を中心にいろいろなゴルフ場でプレーさせてもらっています。ここ狭山GCも年に数度はビジターとしてプレーさせてもらっていますが、キャディさんは近隣の武蔵や飯能や霞が関に引けを取らず一流であると考えます。もし、たまたまキャディさんと折り合いが悪かったとしても、近隣の名門ゴルフ場への入会は見合されるべきだと思います。おそらく前述のどこへ行かれてもご不満が残ると考えるからです。キャディさんは召使ではなくパートナーです。
年100回を実践しているゴルファーさん、狭山GCに視察プレーされて有難うございます。一寸メンバーで考えられるのは、プレーが遅かったのではないか?狭山はプレーファストが常識で、プレーの遅いメンバーは嫌われます。どうか狭山には入会しないで下さい。キャデーが遅いとお客に相図を送っているのも分からないなんて最低!!
過去に何回かラウンドした事もあり、仲間と一緒に入会したいと思い視察に行きました。
クラブハウスやコースは申し分なし、多少匂いが気になりましたが我慢できない程ではありませんでした。
が、最悪のキャディで友人も怒ってしまい名門にはなりきれない事情が分かりました。
18ホール中2回しかピンフラッグを持たず、4名のボールを拭くと自分だけサッサと次のホールで先に待機。。。ホールアウト後次のホールの方角が分からず何度かキャディを探してました。
左右に曲がってしまった林間内のボールも探しません。
勿論、グリーンのアドバイスもなし。
年間100ラウンド位しますが、こんな最悪のキャディは初めてでした。
これってビジターだからですかね?
日本オープンを開催しても、こんなキャディがいるコースはいつまでたっても一流にはなれませんね。
とても良いコースです。入会審査が厳しいため相場が低いですが、マナーとルールを知っていれば是非会員になる事をお勧めします。
とても良いコースです。入会審査が厳しいため相場が低いですが、マナーとルールを知っていれば是非会員になる事をお勧めします。
審査が難しくて安くなっている事は無いと思います。
単に需給の関係でしょう。
鷹之台や我孫子ほど厳しくは無いですし、名門コースの通常レベルだと思います。
お金に問題が無ければ武蔵や相模原に初めから入会します。
雑誌やスポーツ新聞系のコンペなどで、メンバーで無くてもプレー出来る機会が多いというのも理由かな、とも思います。
コースやメンテナンスは流石ですしクラブハウスも良いので好きなコースですが...
審査がかなり厳しいのは事実らしいですよ。何処の会員権業者もそれは認めるところです。
このクラスのクラブに入ろうとする方は、それなりの社会的ステータスのある方ばかり。審査で落とされたときの衝撃は相当大きいはずです。また、お金の面でも問題がない方が多いので、審査に自身のない方は武蔵や相模原に流れることはよくあるように思います。
審査が厳しいから相場が安いということは無いでしょう。10%位の未承認は名門ならどこのクラブもあるでしょう。武蔵や相模原はそんなに安くなってないです。嵐山は安いですが、、、
やはり需給バランスが悪いからでしょう。
入会申込書を提出して、掲示はなにごともあるわけなく、プレーと面接も和やかなものでした。入会承認通知をもらってから、会員権証券を購入して提出すればいいんですよ。
会員権価格が安いのは入会審査が滅茶苦茶厳しいからです。理事会の審査で10%は落とされ、買主は入会できず、売主は名変ができず預託金が変換されないという最悪のケースがあり会員権の流通がまともにできません。
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