たしかゴルフ場の土地は瀧波一族(旧瀧波硝子?)から賃借していると聞いたことがあります。この賃借料がいくらなのか、妥当な金額といえるのか開示を求めてはいかがかと思います。ゴルフ場がいくら売上を上げてもこういった一族に支払われるコスト次第では経営改善にはなりえません。まあ社長は本気で改善しようなどと考えておらず、自分の収入にだけ興味があるのでしょうが。そういう意味ではメンバーとスタッフが犠牲になり続けるという構図に変わりないでしょうね。
京葉カントリー倶楽部は、平成21年に赤字決算を理由に年会費と名変料の値上げを実施しました。会員は決算や経営に関する詳しい開示を求め、会社側と対立しました。約130人の株主会員のうち、70人弱が開示を求めて提訴に踏み切りました。
また、平成26年10月にタキナミを完全親会社とする株式交換を実施したことで株券を持つ会員がいなくなっていたが、この方式が無効との司法判断が出たため、株式会員と預託金会員の併用に戻った経緯があります。
詳細は、タキナミとの株式交換が平成26年の臨時株主総会で可決したが、一部会員から訴訟を提起され、地裁の一審では訴えが退けられたが高裁では逆転で無効とする判決が出た。同年6月、最高裁判所が判決に対する上告を不受理とする決定を行い裁判が終了・確定しました。
同CCは、元株主には京葉CCの株式を返還するとともに株式交換に応じた際生じた金員を回収。株式が不要な会員からは株式を買い取っているという。経営や会員の権利等の変化は特になく、会員が満足できる上質なクラブ運営を目指すとしている。分割もあり増えていた会員数は1260名まで減少、内預託金のみの会員は約200名。
平成20年5月から年会費を5.3万円から8.4万円に3万円ほど上げ、その後も段階的に値上げし、現在は正会員が154,000円(税込)、平日会員(土可)が123,200円(税込)。年会費を上げると、ゴルフに行く人は、元を取る為にゴルフ場に行く数が増えるし(会員の方が非会員よりも料金が安いから)、ゴルフに余り行かない人はペイしないので会員権を市場で手放すインセンティブが働く。ゴルフ場は、市場で会員権を買って、新たな会員となった人からは、「名義変更料」を徴収できるので(入会金みたいな趣旨の手数料である)、これも増収効果を生む。京葉カントリー倶楽部の名義変更料は157万円なので、全体の2-3%の会員、例えば30人が会員権を手放すだけで更に45百万円の収入が生まれることになる。この合わせ技で赤字を埋める錬金術を行い、現在は新規募集を募集金額438万円(入会金418万円(税込)、預託金20万円)年会費140,000円(消費税別)で行っている。名義変更停止になる前の平成26年の会員権相場は20万円。
昨年末、クラブより、2020年度の年会費値上げの通知が来ました。
現在でも、近隣のコースと比べて高いのに更に値上げです。
現在正会員8万円(税別)→値上げ後14万円(税別)、
現在平日会員(土曜可)64,000円(税別)→値上げ後11万円(税別)
会員権相場も、どんどん下がっています。
こんなに高い年会費では、入会を希望する人はいないのではないでしょうか?
多分、退会希望者も続出して、預託金返還請求も大幅に増えるのではないでしょうか?
経営不振だから、年会費を値上げすると経営者は説明していますが、
それは、逆ではないでしょうか?ますます、経営不振に陥ると思います。
薄曇りで時々雨がポツポツの天気、猛暑は避けられた感じ。コースのメンテナンスは素晴らしく芝の緑が濃くキレイでした。砲台グリーンに悩まされましたが、INとOUTの印象がまるで違っていて楽しかった。明るくて楽しいキャディさんは読みも的確、いい一日になりました。ありがとうございました。
久しぶりのプレーです。イン12番が改良(悪)してありました。
驚愕のレイアウト!! 素人が思いつきでのいじったようです。グリーンポジションが変わればいいのでしょうが・・・
グリーン状態は良かったですが、ただキャディフィが4バックで5400円(一人です)これも笑ってしまいました。(70前くらいのおばあちゃんでした。)価値がわかりません。
近ごろ経営者と会員が内輪もめしているらしく非情に雰囲気が悪い
全体的に雰囲気が悪い。個々には良いのだけけど?
京葉カントリーにフリー枠はないようですが
一人予約、組単位の予約、月例の予約等の取りやすさはどうなのでしょうか?
また、混雑具合やメンバーライフについて知りたいと思っております。
アクセス、コース素材の良さから気になってます。
メンバーの方、事情に詳しい方がおられましたら
ご教示下さい。
インターから近くて交通の便がよく、戦略性に富んだコース。グリーンや環境、食堂にも力を入れて営業努力をしている。メンバーとして誇れる倶楽部になればと願いつつ、毎週行きたいと思う倶楽部である。
高速インターからすぐ、JR駅からの送迎ありで飲んだ時も助かっています。正確にコントロ?ルしたショットを要求される戦略性に富んだコース。都心から1時間位で到着できるのに、人気が出ないのはなぜ?
樹木を避けてピンポイントに責めるコース。他のコースより面白いと感じます。