伊藤園レディースを土曜日、決勝ラウンドの日曜日にテレビ観戦しました。
テレビ映えする素晴らしいコースでした。
大会二日目で-9の単独トップに立ってた大山志保プロが17番ショートホールでの痛恨のダボ、最終18番でのボギーで首位脱落。
代わってトップにたったのがテレビには全く映らなかった武尾咲希プロが何と-10で単独の1位に躍り出た。
決勝の最終日最終組でのプレーなので期待して観てましたが残念な事に+3で首位陥落でやはり強かったのがイボミプロ、笠りつ子プロの二人でのマッチプレーに突入という結果でした。
今季三度目のこの二人の闘いでしたが過去二度勝ってる笠りつ子プロが三度目の正直で闘志を燃やしたイボミプロの前に惜敗。
イボミプロは過去6年間の出場で三度目の優勝を飾るという快挙を達成。
イボミプロの優勝スピーチははたから見てても感じないが相当なプレシャーがのしかかっていた様でその中でのあの素晴らしいプレーが出来る精神力の強さを日本の女子プロ達も是非見習って欲しいと感じた今大会でした。
イボミプロ連覇おめでとうございました。
前人未踏の三連覇目指して頑張って下さい。
いつ行っても気持ち良くプレーの出来るコースです。プレー費が高いのは仕方が無いでしょう。メンバー主体のコースですから。