平成24年5月1日受付分より下記のとおり名義書換料等を改定
・名義書換料
改定前[正会員]210万 ⇒ 改定後[正会員]315万
同クラブは、西コース18ホールの『7000ヤード構想』を実現するために改造工事を行っているが、その工事が最終段階に入って来た。同クラブは法人の高級接待コースとして広く知られているが、会員の多くは接待に東コースを利用している。そこで、西コースをアスリート好みのコースに改造する方針を立て、距離の延長を中心に昨年当初から工事を進めてきた。主にフルバックティの増設で延長しており既に6ホールの工事を終了、年内にはさらに2ホールの工事を終了させる予定。ショートコースは、これまで4ホールとも180ヤード前後で距離的なメリハリがないことから、11番ショートはバックティを新設して210ヤードにした。ティの新設以外の方法で、距離の延長を行うのは1番ロングホール。新グリーンを現行のグリーンより約60ヤード奥に造成する。年内に工事に着手し、来年夏までには完成させる予定。この1番ホールの完成で全長は7000ヤードを超える。
平成23年7月1日より年会費改定
改定前[正会員]5.25万 ⇒ 改定後[正会員]10.5万
2006/4/1より値上げ実施
改正前 [正会員] 105万 → 改正後 [正会員] 210万
2005/10/8より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 105万
湘南観光開発(株)の債権者集会が1月25日に東京の日比谷公会堂で開かれ、賛成多数で特別精算の協定案が可決した。
決議結果は総債権額559億4830万3818円の内の90.25%が賛成、出席債権者数3120名の内98.94%に当たる3087名の賛成で、特別精算の可決要件(総額債権の4分の3以上、出席者債権の過半数の賛成)を満たした。
協定案は前記事通り。事業を継承する会社や会員のプレー権等については、協定案外の通知で説明しているが、既報通り(株)レイクウッドコーポレーションがゴルフ場事業を承継するとし、その事業承継会社にみずほ銀行の親密企業である日本土地建物(株)及び同社の系列会社、清水建設が出資することを報告している。
この他に上場企業の2社が出資する予定で、2月下旬にも2社の社名を含め新体制が明らかになると見られる。
プレー権については、継続を希望する会員は協定案の認可決定確定の日から60日以内にその旨を申し込むと、レイクウッドコーポレーションが配当金を預託金額とした新会員権を発行する。
湘南観光開発は、債権者集会で同グループ傘下のレイクウッドGC富岡コース(群馬)で起きたスキミング事件に触れ、現在判明している被害額は1億3900万円で、4コースの運営会社である湘南商事(株)を含めて「何らかの補償をせざるを得ないであろう。追加配当に多少の影響が出ることもある」と説明。
=ゴルフ特信=
2004/11/11より2004/12/10まで名義書換再開
名義書換料 [正会員] 105万
2004/12/10受付分迄-期間限定
湘南観光開発(株)は、4コース全てのゴルフ場を事業承継する企業にゼネコンの清水建設(株)が出資することや、特別清算の協定案を明らかにした。
湘南観光開発は9月に開いた説明会で、(株)レイクウッドコーポレーションがゴルフ場事業を承継し、その事業承継会社にみずほ銀行の親密企業である日本土地建物(株)及び同社の系列会社が出資するとしていた。今回、新たに清水建設をスポンサーとして迎えたことを公表。
また、上場またはそれに準じる有力企業2社(内1社は上場の金融機関)の出資も予定されているとしている。一方、協定案によると、会員の預託金を含む一般債権の弁済率は
1)30万円以下の部分は100%
2)30万円超の部分は8.5%で、
協定の認可決定確定後6カ月以内に配当するとしている。さらに、残余財産があるときは「追加配当」を、同じく認可決定確定後6カ月以内に行うとしている。説明によると、追加配当は3%以上になる模様だ。
プレー権を継続したいとする会員は、認可決定確定の日から60日以内に申し込むと、配当金を預託金額とした新会員権を事業承継会社が発行するとしている。なお、債権者集会は来年1月25日午後2時から東京の日比谷公会堂で開かれる。
=ゴルフ特信=
湘南観光開発(株)は、9月9日に東京の日本青年館で法人会員制のレイクウッドGC(36H、神奈川)の会員を対象にした説明会を開き、同社再建のスポンサーの1社として、日本土地建物(株)を迎えることを明らかにした。
日本土地建物は不動産ディベロッパーで、大多喜CC(27H、千葉)の主要株主でもあり、みずほ銀行の親密企業としても知られている。
説明会では、(株)レイクウッドコーポレーション(従来から事業活動をしていた会社を商号変更した)が4コース全てのゴルフ場を事業継承するとしている。そのレイクウッドコーポレーションに出資する1社が日本土地建物だとしている。
複数企業の出資となり、他の出資会社については「出資会社の意向などもあり、現時点では紹介することができないが、有力企業だ」と説明している。いずれにしろ、全国的に知名度の高い企業、あるいは上場企業が出資すると考えられる。
会員に対する条件はカット後の預託金をレイクウッドコーポレーションに再預託することで、プレー権は従来通り保障されるとしている。ただし、預託金カット率については債権債務を確定中ということもあり明らかにしなかった。
また、民事再生や会社更生でなく〟特別清算〝を選択した理由については、「債権額で75パーセントの同意がないと成立しないハードルの高い手続きだが、ソフトランディングが可能な再建を図ることができるため」と説明した。同意率が高くとも、これをクリアできる再建案(協定案)を債権者に提示できる自信が会社側にあるようだ。
=ゴルフ特信=
2004/9/3より名義書換停止
湘南観光開発(株)は、8月16日開催の臨時株主総会で解散を決議し、東京地裁へ特別清算を申請、平成16年8月27日に同地裁より特別清算開始決定を受けた。
運営ゴルフ場
平塚富士見カントリークラブ(36H、神奈川県足柄上郡中井町)
レイクウッドゴルフクラブ(36H、神奈川県中郡大磯町)」
レイクウッドゴルフクラブサンパーク明野コース(18H、山梨県北巨摩郡明野村)
レイクウッドゴルフクラブ富岡コース(27H、群馬県富岡市)
負債は預託金約280億円を含み約600億円。
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