HPによると、同倶楽部の運営会社である伊豆スカイラインカントリー(株)は、令和5年1月26日に東京地裁より破産手続開始決定を受けました。また、2月26日を以ってゴルフ場の営業を終了しています。
同倶楽部では、令和3年1月1日より全施設を当面休業としていましたが、同年8月15日よりINコース9ホールを利用して営業を再開しました。OUTコーススタート用の練習グリーンは閉鎖、アプローチグリーンと、INコーススタート用の練習グリーン、ドライビングレンジの使用は可能で、基本プレースタイルは、INコース9ホールを2回まわり、もしくはスタート時間限定のハーフプレーの選択制です。
同倶楽部では、令和3年1月1日より当面、全施設を休業しています。
※同倶楽部に関する情報の更新等は公式ホームページ(https://izuskyline-cc.co.jp/)にいち早く掲載するとの事
平成26年7月6日より名義書換料を改定 既に実施
改定前[正会員]25万円(税別) ⇒ 改定後[正会員]10万円(税別)
改定前[平日会員]12.5万円(税別) ⇒ 改定後[平日会員]5万円(税別)
2011/1/1より年会費(1~12月〆)改定値上げ
改定前[正会員]25,200円 → 改定後[正会員]35,700円
改定前[平日会員]12,600円 → 改定後[平日会員]17,850円
伊豆スカイラインカントリー(株)の大株主が今年3月に交代したことを報じたが、9月29日に東証1部上場のエコナックホールディングス(株)(奥村英夫社長、東京都世田谷区)が同カントリーの親会社となることが判明、3月時点での売却先と今回の売却元が異なるという、ほぼ半年間に3度目の新会社交代となった。
発表によると、同社は不動産事業部を中心とした事業持株会社で、ゴルフ事業への参入をかねてより検討していたという。
同社の戦略はゴルフ場の未利用地・非効率用地を活用して収益拡大へと繋げていくこととしており、余剰地での別荘開発等を検討しているという。
伊豆スカイラインCCは、関東方面からの来場者も多く、ゴルフ場の周辺には広大な未利用地を保有しており、事業上の価値が充分に高いと判断したという。
カントリーの平成21年12月期売上高は3.62億円で、営業利益は7百万円、当期純利益は1百万円。
同社が取得したのは発行済み株式の52.87%に当たる40万円3300株で、投資等を行うイトウギンインベスターズハウス(株)(伊藤博夫社長、大阪市、資本金10万円)から2億7827.7万円で取得した。
子会社の(株)エレナが同投資会社に2.03億円の貸付金があり、同カントリーの株式を担保に預かっていたという。
貸付金は株式引渡日の10月1日に全額改修の予定としている。
今年3月当時に大株主は同CC理事長の関係会社の白石都市開発(株)(東京都千代田区)に交代したが、今年5月頃イトウギンに交代していた。
=ゴルフ特信 提供=
ジャスダック上場のオメガプロジェクト・ホールディングス(株)(東京都)は、子会社の(株)サボテンパークアンドリゾートが経営の伊豆スカイラインカントリー(株)の株式を3月12日に譲渡することを決議したと発表。
発表によると、同グループの経営資源をより一層集中するため事業譲渡を検討していたところ、同社の監査役の白石孝誼氏が代表を務める白石都市開発(株)(東京都千代田区)から譲受したい旨の申し出があったという。
譲渡先を同開発とすることは同社が所有するレジャー施設とのシナジー追求や相互協力による収監の安定化を図る上で最良と考え、今回の譲渡を決めたという。
これにより、同社とゴルフ場会社の資本関係は解消され、連結対象外になるが、引き続き事業面でも連携体制は継続していくとしている。
オメガ社が伊豆スカイラインカントリー(株)の発行済み株式の内、44.5%に当たる33万9200株を保有しており、同株式を2億300万円で売却する。
伊豆スカイラインCCによると、3月24日の株主総会で、正式決定する予定。
昨年12月期の売上げは3.62億円で当期純利益百万円。
=ゴルフ特信 提供=
8月11日午前7分頃の駿河湾を震源とするマグニチュード6.5の地震でゴルフ場に多少の被害が出ている。
最大震度6弱を記録した伊豆・焼津・牧之原・御前崎の4市に所在するゴルフ場と、その近隣のゴルフ場を取材した。
伊豆半島の伊豆市にある10コースで、コースに被害があったのは2コース。
修善寺CCは地割れ、また一部被害があったが、プレーに支障はなく当日も営業した。
クラブハウスや付帯設備では、備品が倒れたりしているのが2コース。
伊豆湯ヶ島Cでは、源泉からホテル兼ハウスに引いた温泉パイプが破損した。
地震の被害は比較的軽微だったが、当日は台風9号が県の南海上を通過したことから、地震と台風のダブルパンチでキャンセルが続出。
ほとんどのゴルフ場が「約半数がキャンセル」と答えている。
キャンセル続出で当日、臨時クローズしたのは
伊豆GC、
伊豆スカイラインCC、
伊豆湯ヶ島Cの3コース。
来場(1組)したが、「そのまま帰ってもらった」というゴルフ場もある。
いずれにしろ3コースは当日クローズしただけで、翌日は営業予定(8月11日段階)という。
また、
天城高原Gコースは台風の被害はなかったが落雷により停電して電話も不通の状態になったが営業は続けている。
一方、残る3市の状況は、
静岡CC浜岡C&H(御前崎市)では、カートのループ線が切断し乗用カートの誘導ができなくなり、ハウス兼ホテルではボトルが落ちたという。
同ゴルフ場は37ホールだったため、当日は18ホールで営業を行った。
周辺の
菊川CC(菊川市)では売店の窓ガラスが割れた他に物品が散乱し、
ホロンCC(同)では浄化槽が破損したという。
計6コースを取材したが、いずれも被害はナシか軽微だった。
むしろキャンセルによる営業被害が大きいようだ。
加えて、東名高速の牧之原サービスエリア(静岡県)付近で、長さ約40メートルにわたって高速道路の路肩や車線の盛り土が崩れて通行止めになった影響が心配という。
現段階では8月13日に復旧の見込みだが、3市周辺のゴルフ場はアクセスが低下して来場者減になるとみられる。
いずれにしろ、地震の他に全国的に豪雨の被害もあるだけに、ゴルフ場の入場者数の動向が注目される。
=ゴルフ特信 提供=
2007/4/1より社名変更及び代表者交代
経営会社社名変更
[旧]中伊豆高原開発㈱ → [新]伊豆スカイラインカントリー㈱
代表取締役社長交代
[旧]高山 幸平 → [新]菊池 勉
2004/4/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 52.5万 → 改正後 [正会員] 26.25万
改正前 [平日会員] 26.25万 → 改正後 [平日会員] 13.12万
2003/4/1より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 52.5万
名義書換料 [平日会員] 26.25万
同一法人内 15万円
2002/1/1より名義書換停止
正会員募集の為
2001/7/31より2001/12/31まで値下げ実施
改正前 [正会員] 52.5万 → 改正後 [正会員] 26.25万
改正前 [平日会員] 26.25万 → 改正後 [平日会員] 13.65万
値下げ期間延長
2001/2/1より2001/7/31まで値下げ実施
改正前 [正会員] 52.5万 → 改正後 [正会員] 26.25万
改正前 [平日会員] 26.25万 → 改正後 [平日会員] 13.65万
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