静岡カントリー浜岡コース＆ホテル会員権ニュース

同コースでは、令和5年4月1日より名義書換料を下記のとおり改定します。

※令和5年4月1日受付分より正規料金に戻します。

【名義書換料】
［正会員］改定前：55万円（税込）⇒改定後：88万円（税込）
［二親等以内］改定前：22万円（税込）⇒改定後：33万円（税込）
［同一法人内］22万円（税込）※変更なし

同コースでは、計画的なコース全体の改修工事や施設・設備改修工事などにより、これまで以上に高品質なコースコンディションやクラブライフを維持・提供するため、年会費を下記のとおり改定しました。

【実施】
令和2年10月より
（会計年度：4月1日～翌年3月31日）
浜岡コース単独会員
改定前（静岡県内）：3万円（税別） ⇒改定後：5万円（税別）
改定前（静岡県外）：1.5万円（税別）⇒改定後：3万円（税別）
島田コース/袋井コース併用会員
改定前（静岡県内）：2万円（税別）⇒改定後：3.5万円（税別）
改定前（静岡県外）：1万円（税別）⇒改定後：2.5万円（税別）
※尚、浜岡コースの会員についいては、令和2年10月からの半年分（改定金額の差額の半分）を令和3年4月に併せて請求します。

同コースでは、本年1月から実施している小笠コース（19ホール）の改修工事が完了し、18ホールのコースとして、いよいよ令和元年12月5日にリニューアルオープン！世界的名設計家リース・ジョーンズ氏による改修で、遠州灘を見下ろす雄大な景観と戦略性を増したコースセッティングを両立した新しいコースに生まれ変わります。

同コースでは、名義書換料を下記のとおり改定します。

※現在実施している名義書換料の特別取扱（減額）期間を2019年5月31日まで据え置き、同年6月1日受付分より改定。

【名義書換料】
［正会員］現行：40万円（税別・通常：80万円）⇒改定後：50万円（税別）
［二親等以内］現行：10万円（税別・通常：30万円）⇒改定後：20万円（税別）
［同一法人内］現行：10万円（税別・通常：20万円）⇒改定後：20万円（税別）
※二親等以内：個人会員の相続・贈与

同コースでは、名義書換料の特別取扱（減額）期間を下記のとおり延長します。

【特別取扱（減額）期間】
平成31年3月31日まで
※平成30年3月31日までとしていた名義書換料特別取扱（減額）期間を1年間延長
【名義書換料】
通常料金[正会員] 80万円（税別）⇒ 特別料金［正会員］40万円（税別）

同コースでは、名義書換料の特別取扱（減額）期間を下記のとおり延長します。

【特別取扱（減額）期間】
平成30年3月31日まで
※平成29年3月31日までとしていた名義書換料特別取扱（減額）期間を1年間延長
【名義書換料】
通常料金[正会員] 80万円（税別）⇒ 特別料金［正会員］40万円（税別）

同コースでは、名義書換料の特別取扱（減額）期間を下記のとおり延長します。

【特別取扱（減額）期間】
平成29年3月31日まで
※平成28年3月31日までとしていた名義書換料特別取扱（減額）期間を1年間延長
【名義書換料】
通常料金[正会員] 80万円（税別）⇒ 特別料金［正会員］40万円（税別）

同コースでは、名義書換料の特別取扱（減額）期間を平成28年3月31日まで延長します。

【名義書換料】
通常料金[正会員] 80万円（税別）⇒ 特別料金［正会員］40万円（税別）

同コースでは、お客様に安全で快適な環境を提供することを目的として、今後継続的に大規模な設備・コース改修・改善を実施することに伴い、平成27年4月1日（平成27年度分）より年会費を下記のとおり改定します。

浜岡ゴルフコース単独会員
改定前［静岡県内]　2万円（税別）　　⇒　改定後［静岡県内］　3万円（税別）
改定前［静岡県外]　1万円（税別）　　⇒　改定後［静岡県外］　1.5万円（税別）
島田ゴルフコース/袋井コース併用会員
改定前［静岡県内]　1.5万円（税別）　　⇒　改定後［静岡県内］　2万円（税別）
改定前［静岡県外]　0.8万円（税別）　　⇒　改定後［静岡県外］　1万円（税別）

平成27年3月31日まで期間延長
【名義書換料】
通常料金[正会員] 80万円（税別）⇒ 特別料金［正会員］40万円（税別）

平成26年3月31日まで期間延長
現行［正会員］42万

平成25年5月31日まで期間延長
現行［正会員］42万

平成25年3月31日まで期間延長（当初の予定より1年間延長）
現行［正会員］42万

平成23年4月1日より平成24年3月31まで延長
現行　［正会員］42万
*浜岡コース開場40周年と袋井コース開場30周年を記念して

開場４０周年と静岡空港の開港を記念して８月下旬から「特別会員」の募集を開始。

２名式（正会員１名＋１名登録）・３名式（正会員１名＋２名登録）・３名無記名式の３種類で、登録者（個人会員は二親等以内の親族、法人は同一法人内に在籍）もクラブ競技に参加できるなど、正会員と同等な権利がある。

特典として、クラブハウスを兼ねたホテル（７階建て）の無料宿泊と半額宿泊できる宿泊利用券が付く。

募集金額と募集口数は、２名式が３１０万円（入会金４２万円、預託金１００万円＝１０年据置き、特典保証金１６８万円）で３０口、３名式が４１５万円（同、同、２７３万）で１０口、２名無記名式が６２５万円（同、同、４８３万円）で１０口。

入会条件は満２０歳以上などで、募集窓口は会員事務センター。

特典保証金は毎年２回で１０年間発行するホテルの宿泊利用券に充当。

２名式の会員に対しては年間で無料宿泊１２室（ツインルーム＝以下同）＋半額宿泊６室分の利用券を発行。

３名式無料１８室＋半額９室、３名記名式が無料２４室＋半額１２室となっている。

しかも預託金の据置期間中に第三者に会員権を譲渡（入会３年後に譲渡可）した場合、年割で特典保証金を返還するとしている（譲受者が引継ぐことも可）。

同ゴルフ場は、正会員のみ在籍（３５１１名）の会員制で、今回募集を開始した３種類は、初めて発行する。

福利厚生に活用できるので、法人需要に期待しているようだ。

＝ゴルフ特信　提供＝

８月１１日午前７分頃の駿河湾を震源とするマグニチュード６．５の地震でゴルフ場に多少の被害が出ている。

最大震度６弱を記録した伊豆・焼津・牧之原・御前崎の４市に所在するゴルフ場と、その近隣のゴルフ場を取材した。

伊豆半島の伊豆市にある１０コースで、コースに被害があったのは２コース。

修善寺ＣＣは地割れ、また一部被害があったが、プレーに支障はなく当日も営業した。

クラブハウスや付帯設備では、備品が倒れたりしているのが２コース。

伊豆湯ヶ島Ｃでは、源泉からホテル兼ハウスに引いた温泉パイプが破損した。

地震の被害は比較的軽微だったが、当日は台風９号が県の南海上を通過したことから、地震と台風のダブルパンチでキャンセルが続出。

ほとんどのゴルフ場が「約半数がキャンセル」と答えている。

キャンセル続出で当日、臨時クローズしたのは
伊豆ＧＣ、
伊豆スカイラインＣＣ、
伊豆湯ヶ島Ｃの３コース。

来場（１組）したが、「そのまま帰ってもらった」というゴルフ場もある。

いずれにしろ３コースは当日クローズしただけで、翌日は営業予定（８月１１日段階）という。

また、
天城高原Ｇコースは台風の被害はなかったが落雷により停電して電話も不通の状態になったが営業は続けている。

一方、残る３市の状況は、
静岡ＣＣ浜岡Ｃ＆Ｈ（御前崎市）では、カートのループ線が切断し乗用カートの誘導ができなくなり、ハウス兼ホテルではボトルが落ちたという。

同ゴルフ場は３７ホールだったため、当日は１８ホールで営業を行った。

周辺の
菊川ＣＣ（菊川市）では売店の窓ガラスが割れた他に物品が散乱し、
ホロンＣＣ（同）では浄化槽が破損したという。

計６コースを取材したが、いずれも被害はナシか軽微だった。

むしろキャンセルによる営業被害が大きいようだ。

加えて、東名高速の牧之原サービスエリア（静岡県）付近で、長さ約４０メートルにわたって高速道路の路肩や車線の盛り土が崩れて通行止めになった影響が心配という。

現段階では８月１３日に復旧の見込みだが、３市周辺のゴルフ場はアクセスが低下して来場者減になるとみられる。

いずれにしろ、地震の他に全国的に豪雨の被害もあるだけに、ゴルフ場の入場者数の動向が注目される。

＝ゴルフ特信　提供＝

当初予定から３ヵ月遅れの６月４日に開港が予定されている富士山静岡空港（静岡県牧之原市及び島田市）は、韓国のソウル（１日往復２便）や国内の空港から定期便の運行が決まっており、ゴルフ場の集客に効果があるのではないかとみられていたが、周辺ゴルフ場は以外にも様子見であることがわかった。

同空港から１０キロ圏内にある県内のホロンＧＣ、ミオス菊川ＣＣ、相良ＣＣ等６コースを取材したところ、５コースが「今のところイベントや航空機を利用したツアーなどは考えていない」と回答。

唯一、４コースを経営する静岡カントリーグループが開港に合わせて集客面での対策を打ち出した。

ただし、韓国人ゴルファーをターゲットにしたのではなく、国内のゴルフファーを向けの対策となっている。

静岡空港へはこの他に福岡空港（１日往復３便）、那覇空港（１日往復１便）からの定期便の就航がきまっている。

さらに、小松・熊本・鹿児島の確空港からの定期便も予定されている（他・上海から週４往復）。

このため、静岡カントリーグループでは、これら国内空港周辺のゴルフ場とも提携を結ぶ考えで、交渉を進めているという。

＝ゴルフ特信　提供＝

今年、静岡カントリー浜岡コース＆ホテルで開場４０周年、同袋井コースで開場３０周年を迎えるのを記念し「静岡カントリー冬季謝恩企画」を実施。

静岡カントリー３コース（島田Ｇコース、浜岡コース＆ホテル、袋井コース）の会員本人または優待登録者（個人は二親等以内から１名、法人は社員から１名登録可＝登録料１．０５万円）を対象に、１月５日から３月３１日までの平日に限り、会員や優待登録者として所属している以外のグループコースを特別料金でプレーできる。

会員本人は静岡カントリー３コースおよび三河ＣＣ（１８ホール、愛知県新城市）をメンバー料金で、優待登録者については島田・袋井を１万２６５５円、浜岡を１万２８６５円でプレー可能。

来場の際にフロントで会員証や優待登録者証の提示が必要。

また、浜岡コース＆ホテルでは１月２４日～２月５日までホテル客室（３フロア計６１室）のリニューアル作業を行う。

カーペットやクロス、カーテン等を一新するほか、コース側のツインルームの一部をシングルルームに変更するとしている。

なお、同作業期間中は宿泊できない。

一方、二親等以内・同一法人内の名変については平成２０年６月１日から１２月３１日まで特別料金１０．５万円（消費税込み、正規＝二親等以内３１．５万円、同一法人内２１万円）で受け付て来たが、これを今年１２月３１日まで浜岡コース＆ホテル・袋井コース４２万円、島田Ｇコース６３万円で受け付けている。

＝ゴルフ特信　提供＝

静岡カントリー倶楽部浜岡コース＆ホテルと同島田ゴルフコースで新たに乗用カートを入れ替え、６月１日より稼動をスタートさせた。

また、両コースと同袋井コースの計３コースでは、プレー料金も改定した。

新カートはヤマハ製の電磁５人乗りで、浜岡Ｃに１２０台、島田Ｇコースに５５台導入。

浜岡Ｃでは新カートの全てにＧＰＳ（テクノクラフト製）を搭載、これにより浜岡Ｃのうち小笠コース（１９ホール）はラウンドスタイルを完全のキャディに変更。

カートフィは従来浜岡Ｃ、袋井Ｃ、島田ＧＣはともに２１００円だったが、６月から浜岡Ｃが２６２５円、袋井Ｃ及び島田ＧＣが２４１５円になった。

なお、袋井コースについても年内までに新カートに入れ替える予定だ。

プレー料金については、カートフィの外に諸経費も改定された。

関係に配慮したゴミ処理にかかる費用に充てるため、３コース共通でメンバーが８９０円（旧６８０円）、ビジターが１４１５円（同１２０５円）にそれぞれ値上げしている。

なお、同グループによると来年は浜岡Ｃ４０周年、袋井Ｃが３０周年をそれぞれ迎えることから、両コースともに周年記念イベントを立案中という。

＝ゴルフ特信　提供＝

女性の一般アマチュアゴルファーを対象に会員を募集中。

レディス月例会、月例会上位入賞者によるグランドチャンピオン大会、プロを交えた初心者向けレッスン会、スクラッチ競技会、懇親コンペ等、年間を通して様々な企画を開催。

さらに、静岡カントリー3コースの優待プレーや、日本平ホテル及び浜岡コースの宿泊料優待等の特典もあり。

http://www.scg.jp/hamaoka/event/06eve.htm