同クラブでは、令和5年8月10日より当面の間、正会員権の名義書換を停止します。
同クラブでは、退会等の会員減少に伴い、補充会員募集を下記のとおり実施します。
【募集要項】
募集会員:正会員(個人・法人)
募集口数:先着200口
募集金額:36.3万円(税込)
年会費:3.3万円(税込)
※補充会員募集期間中も名義書換については従来通り受付けます。
同クラブでは、昨年9月に開場10周年を迎え、クラブの更なる発展を目指すため名義書換料を下記のとおり無料化します。
【実施日】
平成25年4月1日より
【名義書換料】
現行[正会員]52.5万 ⇒ 無料
※法人記名者変更及び相続・親族書換の名義書換料も無料
2003/12/18より名義書換再
名義書換料 [正会員] 52.5万
記名人変更:52.5万円、相続26.25万円
旧コース名:武蔵丘陵カントリークラブ
新コース名:さいたま梨花カントリークラブ
昭和63年開場の武蔵丘陵カントリー倶楽部の譲渡先がほぼ決まり、このほど会員に処遇等を説明した通知が発送された。
同ゴルフ場を経営し、平成12年11月16日に東京地裁から破産宣告を受けた、(株)むさしの厚生文化事業団の破産管財人が通知したもの。
通知によれば、金融業関連企業の(株)エヌジーエス(NGS秋元俊明代表)が営業譲渡を受けて、ゴルフ場名を変更して経営することになっている。同社は、競落にかかっていた同ゴルフ場のクラブハウスやコース用地を、昨年1月25日に13億円で競落しており、管財人サイドはNGSから施設を借り受けてこれまで営業を続けていた。NGSに営業譲渡をすることや会員の処遇面でほぼ合意に達し今回の通知となった。
通知によると、会員の処遇面に関する合意では、“譲渡不可の平日会員”か“譲渡可の正会員” に移行する道を設けたとしている。どちらを選択する場合でも
①今年8月1日から10月31日迄に入会申込み
②会員台帳記載の正会員
③平成8年6月~今年5月迄の年会費(年3万円)等を未払いがないこと
等が条件となっている。正会員になる場合は、登録料30万円を支払う必要があるが「譲渡可能」(来年10月31日迄に名義書換開始)になる。平日会員は、登録料は必要ないが「譲渡不可の1代限り」になる。
ちなみに、現在登録されている正会員は約8900名としている。この他に期間3年間限定の平日登録会員がいるが、これら登録会員の処遇は別途定めるとしている。
なお、破産財団の資金は1億円を切っている関係から、会員等の債権者への配当は望み薄のようだ。
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