同クラブでは、令和2年1月(令和2年度分)より年会費を下記のとおり改定します。
[正会員]改定前:3万円(税別)⇒改定後:4.5万円(税別)
[平日会員]改定前:1.2万円(税別)⇒改定後:1.8万円(税別)
[準会員]改定前:1万円(税別)⇒改定後:1.5万円(税別)
[家族会員]改定前:1万円(税別)⇒改定後:1.5万円(税別)
2005/10/21より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 52.5万
名義書換料 [平日会員] 31.5万
旧コース名:奥武蔵カントリークラブ
新コース名:武蔵の杜カントリークラブ
2005/5/10より2005/10/20まで名義書換停止
事務手続きの都合のため
奥武蔵産業(株)のスポンサーとして全日空[全日本空輸(株)]系列の全日空商事グループが内定してたこと明らかになった。会員ら債権者に配布した再生計画案等で明らかになったもの。
計画案では再生計画案の認可決定確定後1週間以内に「全日空商事又はその子会社が奥武蔵産業の株式の90%」を取得するとしている。(資本金は2億5000万円に)。
計画案が成立すれば、全日空商事(株)のグループとして初のゴルフ場となるが、親会社の全日空としては石垣島GC(18H、沖縄)とANAダイヤモンドGC(36H、北海道、三菱マテリアルと共同)に次ぐ3コース目となる。
一方、会員の再生条件については、残り10%の株式を会員メンバーが(社員)となる有限責任中間法人奥武蔵カントリークラブ(住所=コースと同、清水靖雄代表理事)が保有する。
これにより、会員は間接的ながら経営に対する権限を取得することになる。会員の預託金については、全会員に98%カット後の2%を確定の日から3ヶ月以内に弁済。無額面で譲渡可の会員権(いわゆるプレー会員権)を発行(無償)するとしている。
確定した会員(538名)の債権額は45億4580万円、確定した一般(10名)の債権額は66億3641万円余となっている。(他自認債権額3億2740万円)。
りそな銀行の別除権付債権は全日空商事グループが譲り受けると報告している。なお、債権者集会は3月9日に開催。
=ゴルフ特信=
奥武蔵産業(株)は、平成16年10月8日に東京地裁へ民事再生法を申請した。
負債は預託金、ならびに金融債務を中心に約110億円。
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