太平洋クラブ会員権ニュース

太平洋クラブでは、会員権の名義書換を下記のとおり再開します。

詳細は弊社までお問い合わせください。

【名義書換期間】
令和6年10月1日より令和7年2月28日受付分まで（予定）
※この期間は『太平洋クラブ』・『宝塚クラブ』のみ名義書換を再開。

『太平洋アソシエイツ』・『関西エリア』については別途期間を設けて実施します。

【名義書換料】
・太平洋クラブ［正会員］275万円（税込）
・太平洋宝塚クラブ　110万円（税込）
※法人から個人の名義変更で同一登録人の場合の名義変更料
太平洋クラブ…165万円（税込）
関西エリア…132万円（税込）
※法人内登録人変更と個人の相続における変更手数料22万円（税込）は変更なし

同クラブでは、2025年度新規募集を下記のとおり実施します。

◆募集期間
2025年4月1日～2026年3月末まで
◆募集人数
口数限定販売（募集口数に達し次第終了）
◆募集金額
《太平洋クラブ》
正会員（個人・法人）880万円（税込）※無額面・譲渡可
パーソナル会員（個人）528万円（税込）※無額面・譲渡不可
コーポレート会員（法人）693万円（税込）※無額面・譲渡不可
《関西エリア》
正会員（個人・法人）385万円（税込）※無額面・譲渡可
※関西エリアパーソナル、関西エリアコーポレート、アソシエイツの会員募集はしない。

《年会費》
太平洋クラブ：7.26万円（税込）
関西エリア：5.94万円（税込）

同クラブでは、新規会員三次募集を下記のとおり実施します。

◆募集期間
令和6年4月1日～令和7年3月末まで
◆募集人数
口数限定販売（募集口数に達し次第終了）
◆募集金額
《太平洋クラブ》
正会員（個人・法人）770万円（税込）※無額面・譲渡可
パーソナル会員（個人）462万円（税込）※無額面・譲渡不可
コーポレート会員（法人）605万円（税込）※無額面・譲渡不可
《関西エリア》
正会員（個人・法人）385万円（税込）※無額面・譲渡可
※関西エリアパーソナル、関西エリアコーポレート、アソシエイツの会員募集はしない。

《年会費》
太平洋クラブ：7.26万円（税込）
関西エリア：5.94万円（税込）

同クラブでは、会員権の名義書換を下記のとおり再開します。

詳細は弊社までお問い合わせください。

【名義書換期間】
令和5年11月1日より令和6年2月29日受付分まで（予定）
※この期間は『太平洋クラブ』・『関西エリア』・『宝塚クラブ』のみ名義書換を再開。

『太平洋アソシエイツ』については別途期間を設けて実施します。

【名義書換料】
・太平洋クラブ［正会員］275万円（税込）
・関西エリア［正会員］220万円（税込）
・太平洋宝塚クラブ　110万円（税込）
※法人から個人個人の名義変更で同一登録人の場合は従来の名義変更料を据置く
太平洋クラブ…165万円（税込）
関西エリア…132万円（税込）
※法人内登録人変更と個人の相続における変更手数料22万円（税込）は変更なし

(株)太平洋クラブでは、令和5年4月1日より販売していた新規会員二次募集（太平洋クラブ・関西エリア）について、本年度の募集口数380口に到達したため募集受付を終了しました。

同クラブでは、新規会員二次募集を下記のとおり再開します。

【募集要項】
募集期間：令和4年10月1日～令和6年3月末予定
※募集金額はすべて入会金（保証金なし）
◆太平洋クラブ
［正会員（個人・法人）］693万円（税込）※譲渡可
［パーソナル（個人）］418万円（税込）※譲渡不可
［コーポレート（法人）］550万円（税込）※譲渡不可
◆関西エリア
［正会員（個人・法人）］346.5万円（税込）※譲渡可
［パーソナル（個人）］209万円（税込）※譲渡不可
［コーポレート（法人）］275万円（税込）※譲渡不可
■複数購入割引制度について
※各正会員の場合
2口購入で10％割引、3口購入で15％割引
※各パーソナル・コーポレート会員の場合
割引なし、2口購入で10％相当、3口購入で15％相当のＴＣチケット進呈
■家族割引制度について
会員（現会員含む）の4親等以内の親族に対し下記割引価格にて販売
※各正会員の場合
15％割引
※各パーソナル・コーポレート会員の場合
割引なし、10％相当のＴＣチケットを進呈
■親子登録制度
会員のお子様・お孫様（いずれも22歳まで）は登録によりメンバー料金にてプレー可
※親子同伴に限る（御殿場/江南/六甲の各コースは対象外）
※年会費無料、登録発行手数料：2200円（税込）

(株)太平洋クラブでは、平成30年1月より販売している新規会員権二次募集（太平洋クラブ・関西エリア）について、募集期間を下記のとおり変更します。

【変更前】
新規会員権二次募集：令和4年9月末迄を予定
【変更後】
新規会員権二次募集：令和4年6月末を以って販売終了

同クラブでは、会員権の名義書換を下記のとおり再開します。

詳細は弊社までお問い合わせください。

【名義書換期間】
令和4年3月1日より同年9月30日受付分まで
※この期間は『太平洋クラブ』・『関西エリア』・『宝塚クラブ』のみ名義書換を再開。

『太平洋アソシエイツ』については別途期間を設けて実施します。

【名義書換料】
・太平洋クラブ
［正会員］275万円（税込・改定前：165万円）⇒キャンペン料金：220万円（税込）
・関西エリア
［正会員］220万円（税込・改定前：132万円）⇒キャンペン料金：165万円（税込）
・太平洋宝塚クラブ
※110万円（税込）⇒据置き

同クラブでは、2018年1月より販売している新規会員権二次募集において、2021年12月末を以って一部販売・割引を終了します。また、会員権価値向上のため、名義書換料を下記のとおり改定します。

【2021年12月末で販売終了】
太平洋クラブ 正会員
太平洋アソシエイツ 正会員・パーソナル会員・コーポレート会員
関西エリア　正会員
※4口同時購入割引（20％割引相当）終了
【2022年9月末まで販売予定】
太平洋クラブ　パーソナル会員・コーポレート会員
関西エリア　パーソナル会員・コーポレート会員
【名義書換料改定】
・太平洋クラブ
［正会員］改定前：165万円（税込）⇒改定後：275万円（税込）
・太平洋アソシエイツ
［正会員］改定前：132万円（税込）⇒改定後：220万円（税込）
［平日会員］110万円（税込）⇒据置き
・関西エリア
［正会員］改定前：132万円（税込）⇒改定後：220万円（税込）
・太平洋宝塚クラブ
110万円（税込）⇒据置き
※次回の名義書換再開時は、キャンペーンとして太平洋クラブ［正会員］220万円（税込）、太平洋アソシエイツ［正会員］・関西エリア［正会員］165万円（税込）とします。

（株）太平洋クラブは、アメリカ・ハワイ州／オアフ島に位置する「ワイケレカントリークラブ」とアフィリエイト（優待提携）契約を締結した。これにより、海外アフィリエイト契約先は11クラブ目（ハワイ9クラブ、フランス2クラブ）となった。

（株）太平洋クラブは令和元年8月1日付で、現在パブリックコースとして運営している『八千代ゴルフクラブ（千葉県・18Ｈ）』の経営権を、ユニゾ不動産（株）より取得する運びとなり、今後は太平洋クラブに相応しい体制を整え、できるだけ早急に共通会員制として組み入れる方向で進めたいとしている。

（株）太平洋クラブでは、予定どおり平成30年9月末日（書類受付最終日：10月1日）で名義書換を停止します。※詳細は弊社までお問合せ下さい。

【名義書換停止コース】
太平洋クラブ
太平洋アソシエイツ
太平洋 関西エリア
太平洋宝塚クラブ

（株）太平洋クラブは、平成13年以来17年ぶりに実施している、太平洋クラブ御殿場コースの全面改修工事を、6月末に竣工し、平成30年9月1日（土曜日）にプレオープン、同年10月1日（月曜日）にはグランドオープンします。同コースの改修にあたっては既報通り、世界的な設計家であるリース・ジョーンズ氏と松山英樹プロを監修に迎え、美しい原設計を最大限に活かしつつ、これからのゴルフシーンを牽引する国際水準のトーナメントコースへと生まれ変わりました。

同クラブでは、平成30年4月1日より期間限定で、下記のとおり名義書換を再開します。

（同年9月末日終了予定）
※弊社は太平洋クラブの指定業者です。詳細は弊社までお問合せ下さい。

【名義書換料】
[正会員] 150万円（税別）

（株）太平洋クラブでは、この度新たにフランスの名門3クラブとアフィリエイト（優待提携）契約を結んだ。太平洋クラブ会員と太平洋アソシエイツ会員が提携先の予約権を与えられ、特別優待料金にて利用できる。

提携クラブは、パリにある『ル ゴルフ ナショナル』、ボルドーの『ゴルフ メドック リゾート』、同じくボルドーにある『サンテミリオン ゴルフクラブ』の3クラブ。

同クラブでは、平成30年4月1日（平成30年度分）より年会費を下記のとおり改定します。

【年会費】
改定前［正会員］3.6万円（税別）⇒改定後［正会員］6.6万円（税別）
※マスターズ会員含む

（株）太平洋クラブでは、新規会員の一次募集を平成29年12月末を以って終了し、平成30年1月より二次募集を下記のとおり開始します。※詳細は弊社までお問合せ下さい。

1）二次募集要項
【募集期間】
平成30年1月より平成31年3月末予定
【募集口数】
900口予定
【募集金額】※金額は全て税別
◆太平洋クラブ（国内17コース+海外全コース）
正会員：630万円
パーソナル会員：380万円
パーソナル会員「プラス1」：430万円
コーポレート会員：475万円
◆太平洋アソシエイツ（国内10コース+海外アフィリエイト）
正会員：380万円
パーソナル会員：230万円
パーソナル会員「プラス1」：260万円
コーポレート会員：285万円
◆関西エリア（関西3コース）
正会員：315万円
パーソナル会員：190万円
パーソナル会員「プラス1」：215万円
コーポレート会員：240万円
2）縁故会員募集要項
【募集期間】
平成30年1月より3月末
【募集口数】
合計250口
【募集金額】
正会員：1口目より10％割引
その他：1口目より10％相当のＴＣチケット進呈
3）複数購入割引制度
※各正会員の場合
2口購入で10％割引、3口購入で15％割引、4口以上購入で20％割引
※各パーソナル・パーソナル「プラス1」・コーポレート会員の場合
2口購入で10％相当、3口購入で15％相当、4口以上購入で20％相当のＴＣチケット進呈
4）家族割引制度
会員（現会員含む）の2親等以内の家族に対し下記割引価格にて販売
※各正会員の場合
20％割引
※各パーソナル・パーソナル「プラス1」・コーポレート会員の場合
20％相当のＴＣチケットを進呈
5）親子登録制度
会員のお子様。お孫様（いずれも22歳まで）は登録によりメンバー料金にてプレー可
※親子同伴に限る（御殿場/江南/六甲の各コースは対象外
※年会費無料（登録発行手数料：2千円（税別））
6）各種会員権について
正会員 対象：個人・法人、保証金：無し（無額面）、譲渡相続：可能
パーソナル会員 対象：個人、保証金：無し（入会金のみ）、譲渡相続：不可
パーソナル会員「プラス1」対象：個人、保証金：無し（入会金のみ）、譲渡相続：1回相続可
コーポレート会員 対象：法人、保証金：無し（入会金のみ）、譲渡相続：不可

（株）太平洋クラブは、11月1日付で新たにハワイの8クラブと優待提携契約を結んだ。

太平洋クラブ会員と太平洋アソシエイツ会員が特別優待料金で利用できる。

8クラブはマウイ島のワイレアＧＣ、カウアイ島のプリンスビルマカイ・ＧＣ、オアフ島のコオリナＧＣ、タートルベイＲ、カポレイＧＣ、エバビーチＧＣ、ロイヤルハワイアンＧＣ、コオラウＧＣ。ロバート・トレンド・ジョーンズやテッド・ロビンソン、ピート＆ペリー・ダイ、アーノルド・パーマー、グレッグ・ノーマンなど著名な設計家等が設計したリゾートコースで、トーナメント開催コースも多く、米雑誌のベストコースランキングにも多数登場している。

両クラブ会員は午前で115～199ドル、午後で 85～160ドルの特別優待料金でプレーできるという。ハワイの優待提携は今後も拡充していく方針だ。

（株）太平洋クラブは、太平洋クラブ 御殿場コース（静岡県）の全面改修を行います。コースの改修にあたっては、世界的な設計家であるリース・ジョーンズ氏と、監修に松山英樹プロを迎え、美しい原設計を最大限に活かしつつ、これからのゴルフシーンを牽引する国際水準のトーナメントコースへと生まれ変わります。同コースは、ゴルフ史に残る数々のドラマを生み出してきた名門コース。松山英樹プロがコース改修に携わるのは史上初。

改修工事は、クローズすることなく営業を行いながら実施するとのこと。

（株）太平洋クラブでは、当初の予定どおり会員権の名義書換を停止します。

※ご入会ご検討中の方は弊社までお問い合わせください。

【書類受付最終日】平成29年10月2日（月）
【最終理事会日】平成29年10月5日（木）
（理事面接等の際には別途対応）
尚、既報のとおり正会員の新規募集は10月より開始

（株）太平洋クラブでは、平成27年1月から平成29年2月まで実施した新規会員募集（一次募集・予定口数1800口）で1534口を販売しましたが、新規会員権販売の要望が非常に多いため、新規会員募集を再開し、一次募集の残りである266口の会員募集を下記のとおり開始します。

尚、平成29年3月より名義書換を一時的に再開していますが、同年9月末を以って停止となります。

※平成30年1月より二次募集を開始する予定。

太平洋クラブ正会員630万円（税別）、その他募集金額は後日案内あり。

【募集期間】
・正会員：平成29年10月より12月まで
・パーソナル会員/コーポレート会員：平成29年8月より12月まで
【募集口数】266口
※募集金額は縁故価格・通常価格の10％割引相当（金額は税別）
※ＴＣカードは太平洋クラブ施設で利用券として使用できる
◆太平洋クラブ（国内17コース・海外提携コース）
【募集金額】
正会員：540万円（通常600万円より10％割引）
パーソナル会員：360万円（割引なし・10％相当のＴＣカード進呈）
コーポレート会員：450万円（割引なし・10％相当のＴＣカード進呈）
◆太平洋アソシエイツ（国内10コース）
【募集金額】
正会員：324万円（通常360万円より10％割引）
パーソナル会員：220万円（割引なし・10％相当のＴＣカード進呈）
コーポレート会員：270万円（割引なし・10％相当のＴＣカード進呈）
◆関西エリア（関西3コース）
【募集金額】
正会員：270万円（通常300万円より10％割引）
パーソナル会員：180万円（割引なし・10％相当のＴＣカード進呈）
コーポレート会員：230万円（割引なし・10％相当のＴＣカード進呈）
■今年度の年会費
※別途、今年度の年会費が発生する
太平洋クラブ：3.6万円（税別）
太平洋アソシエイツ：2.4万円（税別）
関西エリア：2.4万円（税別）
■複数購入割引制度
※各正会員の場合
3口購入で15％割引、4口以上購入で20％割引
※各パーソナル・コーポレート会員の場合
3口購入で15％相当、4口以上購入で20％相当のＴＣカード進呈
■特別会員紹介キャンペーン
新規会員を紹介した会員にはＴＣカードを10万円分進呈するキャンペーンを実施
■家族割引制度
会員（現会員含む）の2親等以内の家族に対し下記割引価格にて販売
※各正会員の場合
20％割引
※各パーソナル会員の場合
20％相当のＴＣカードを進呈

同クラブでは、本日より平成29年9月末日までの期間限定で、下記のとおり名義書換を再開します。

※弊社は太平洋クラブの指定業者です。詳細は弊社までお問合せ下さい。

【名義書換料】
[正会員] 150万円（税別）

太平洋クラブ益子コースでは、平成27年6月1日よりコース名を下記のとおり変更します。

【変更前】太平洋クラブ益子コース
【変更後】太平洋クラブ益子ＰＧＡコース

（株）太平洋クラブは、平成27年1月より縁故会員募集を下記のとおり実施します。

※金額表示は全て消費税別途
【太平洋クラブ】（一次会員募集・正会員：600万円）
◆募集期間：平成27年1月より3月予定
◆募集会員：正会員
◆募集口数：200口
◆募集金額：540万円（2口までの購入で一次募集金額より10％割引）
　　　　　　510万円（3口購入で同じく15％割引）
　　　　　　480万円（4口以上購入で同じく20％割引）
■パーソナル・コーポレート会員募集
・パーソナル会員：募集金額 360万円（割引なし・10％相当のＴＣチケット進呈）
・コーポレート会員：募集金額 450万円（割引なし・10％相当のＴＣチケット進呈）
■家族割引制度 ※会員（現会員含む）の2親等以内の家族に対し下記割引価格にて販売
・正会員：480万円（20％割引）
・パーソナル会員：360万円（割引なし・20％相当のＴＣチケット進呈）
　
【太平洋アソシエイツ】（一次会員募集・正会員：360万円）
◆募集期間：平成27年1月より3月予定
◆募集会員：正会員
◆募集口数：100口
◆募集金額：324万円（一次会員募集金額より10％割引）
■パーソナル・コーポレート会員募集
・パーソナル会員：募集金額 220万円（割引なし・10％相当のＴＣチケット進呈）
・コーポレート会員：募集金額 270万円（割引なし・10％相当のＴＣチケット進呈）
■家族割引制度 ※会員（現会員含む）の2親等以内の家族に対し下記割引価格にて販売
・正会員：288万円（20％割引）
・パーソナル会員：220万円（割引なし・20％相当のＴＣチケット進呈）
【関西エリア】（一次会員募集・正会員：300万円）
◆募集期間：平成27年1月より3月予定
◆募集会員：正会員
◆募集口数：100口
◆募集金額：270万円（一次会員募集金額より10％割引）
■パーソナル・コーポレート会員募集
・パーソナル会員：募集金額 180万円（割引なし・10％相当のＴＣチケット進呈）
・コーポレート会員：募集金額 230万円（割引なし・10％相当のＴＣチケット進呈）
■家族割引制度 ※会員（現会員含む）の2親等以内の家族に対し下記割引価格にて販売
・正会員：240万円（20％割引）
・パーソナル会員：180万円（割引なし・20％相当のＴＣチケット進呈）
●親子登録制度について：太平洋クラブ会員（現会員含む）のお子様・お孫様は登録によりメンバーフィにてプレー可。（親子同伴に限る・利用コース制限等詳細は弊社までお問合せ下さい）
●海外コースとのレシプロ契約について：太平洋クラブ会員はレシプロ契約を締結している海外コースの利用が可能。

※縁故募集の詳細については弊社までお問合せ下さい。

（株）太平洋では、太平洋クラブ・太平洋アソシエイツ・関西エリアの一次会員募集を平成27年4月より開始します。又、一次会員募集に先立ち平成27年1月より縁故会員募集を開始します。

【縁故会員募集】：平成27年1月1日より募集開始
※縁故会員募集の要項については、後日、発表有り
【一次会員募集】：平成27年4月1日より募集開始
※詳細は下記のとおり
【一次会員募集要項】
販売予定口数：3600口　（金額は税別表示）
・太平洋クラブ　正会員（個人/法人）無額面　600万円　※譲渡可能
・太平洋クラブ　パーソナル（個人）無額面　360万円　※譲渡不可
・太平洋クラブ　コーポレート（法人）無額面　450万円　※譲渡不可
・太平洋アソシエイツ　正会員（個人/法人）無額面　360万円　※譲渡可能
・太平洋アソシエイツ　パーソナル（個人）無額面　220万円　※譲渡不可
・太平洋アソシエイツ　コーポレート（法人）無額面　270万円　※譲渡不可
・関西エリア　正会員（個人/法人）無額面　300万円　※譲渡可能
・関西エリア　パーソナル（個人）無額面　180万円　※譲渡不可
・関西エリア　コーポレート（法人）無額面　230万円　※譲渡不可
※募集期間中は、最低でも2年間は名義書換を停止します。

同社では会員権の名義書換を期間限定で再開していますが、現在200件余の入会申込書類を受付ました。今後、更なる名義書換の活発化をはかるため、下記の『新規入会特典』を実施します。

【新規入会特典について】
①特別優待券（グリーンチケット）
入会者へ特別優待券（グリーンチケット）5枚進呈 ※推薦人は対象外
（平成26年7月以降の入会者・名義書換料入金ベースで発送）
②視察料金の設定
・御殿場コース　平日：2万円　　土日祝：3万円
・江南コース　　平日：1.4万円　土日祝：2.2万円
・成田コース　　平日：1.2万円　土日祝：1.9万円
・六甲コース　　平日：1.2万円　土日祝：1.95万円
（上記金額はキャディ付 1Ｒプレー代、消費税含む）
③ＴＣチケットプレゼント
入会前に視察プレーを実施し入会した方を対象に、名義書換料を入金した時点で1万円のＴＣチケットを進呈する。

④アンケートの実施
平成26年9月以降に入会される方に対し、アンケートを記入してもらう。

⑤新規入会者歓迎コンペ
月2回実施（平日1回・土日1回）
太平洋クラブのメンバー同士のコミュニケーション・繋がりの場を持ってもらい、今後のクラブライフに役立ててもらう目的でコンペを実施する。

先頃、『新生・太平洋クラブ事業戦略発表』を行った㈱太平洋クラブは、7月1日より利用可能なコースの追加に伴い一部コース名を変更する。

現状15コース利用可能な太平洋クラブは、国内保有の2コース①太平洋アソシエイツ佐野ヒルクレストコース（栃木県・18Ｈ）、②太平洋アソシエイツ大洗シャーウッドコース（茨城県・18Ｈ）を追加し、今回提携した香港のゴルフ場を含め18コースが利用可能となる。

これに伴い、追加のコース名を①は『太平洋クラブ佐野ヒルクレストコース』に、②は『太平洋クラブ大洗シャーウッドコース』に同日から変更となる。

現状9コース利用可能な太平洋アソシエイツは、『太平洋クラブ市原コース』が追加となり10コースが利用可能となる。

同クラブは、平成26年7月1日より同年11月30日までの期間限定で名義書換を再開します。

【名義書換料】
[正会員]　150万円（税別）

会社更生手続中の（株）太平洋クラブ外5社は、10月28日までを書面投票の期限として（株）マルハンをスポンサーとする更生計画案の賛否をとっていたが、同意多数により可決し10月31日付で東京地裁から認可決定を受けた。

決議結果は、（株）太平洋クラブが一般更生債権額の部で80.81％の同意、更生担保額の部では100％同意で、会社更生法の可決要件を満たした。その他、（株）太平洋アリエスと太平洋ティー・ケー・エス（株）が一般更生債権、更生担保権とも100％、（株）太平洋ゴルフサービスが一般98.83％、担保権なし、太平洋ヒルクレスト（株）と太平洋トリアス（株）で一般99.997％、担保権100％同意となった。

更生計画案では平成26年3月末までに弁済し、弁済終了後にはマルハン傘下に移行する。

同クラブは下記の通り名義書換受付期間を延長します。（期間限定）
【期間】
平成25年8月30日書類受付分まで
【名義書換料】
期間中：100万（税別）※従来は150万（税別）
※詳細は弊社までお問合わせ下さい。

平成25年5月22日より入会条件の一部を下記のとおり変更
【変更前】外国籍入会・・・外国籍会員からのみ
【変更後】外国籍入会・・・外国籍会員以外からの名義変更も認める

太平洋クラブグループでは、平成24年10月31日東京地裁より更生手続開始決定を受けて以降、管財人においてスポンサー選定手続を行っていましたが、平成25年5月13日にスポンサーとして株式会社マルハンを選定し、同社との間でスポンサー契約を締結しました。

同クラブは下記の通り名義書換料を改定し、名義書換を継続します。（期間限定）
【期間】
平成25年4月1日より平成25年7月31日書類受付分まで
【名義書換料】
現行：75万（税別）⇒ 期間中：100万（税別）※従来は150万（税別）

同クラブは下記の通り名義書換を半額にて再開します。※詳細は弊社までお問合わせ下さい。

【期間】
平成24年11月1日より平成25年3月末日まで
【名義書換料】
従来：150万（税別）⇒ 期間中：75万（税別）

帝国データバンクによると、平成24年1月23日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した（株）太平洋クラブは、10月3日に再生手続き廃止決定を受けるとともに、9月28日に債権者から申し立てられていた会社更生手続きの保全管理命令を受けた。これに伴い（株）アコーディア・ゴルフも（株）太平洋クラブ及び子会社7社とのスポンサー契約を終了した。

帝国データバンクによると、平成24年1月23日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した（株）太平洋クラブは、9月28日に債権者であるゴルフ会員有志から東京地裁へ会社更生法を申し立てられた。

民事再生手続中の（株）太平洋クラブの民事再生計画案が7月30日前後に配布され、9月25日を期限として書面投票で決議される。計画案は、（株）アコーディア・ゴルフをスポンサーとする資金投入型で、スポンサーからの資金的援助により、当面の運転資金の他、別除権者、再生債権者への弁済を行う方針。また（株）アコーディア・ゴルフからの支援等で太平洋グループ保有の17コース一体再生を図り、（株）アコーディア・ゴルフでは会員へのホスピタリティを向上させつつ収益力のある『次世代型プレミアムブランド』として、太平洋クラブの名称を残しつつブランド価値を高める方針で、（株）アコーディア・ゴルフの運営する複数のコースを組み入れることも検討する。一般債権者への弁済率は7％で、会員についての条件は、①譲渡可能な正会員資格の継続、②一身専属（法人は期間限定）・譲渡不可の会員権への切替、③退会、の3つの選択肢があり、①は現預託金の7％のうち一部（太平洋クラブ：20万円・太平洋アソシエイツ：10万円・太平洋クラブ関西エリア：5万円・太平洋宝塚クラブ：0円）を再預託（確定日から10年据置）し、残りの弁済を受ける。②と③は7％を弁済。入会預託金300万円の納入者には継続の有無に関わらず21万円を弁済する。太平洋クラブ及びアソシエイツの無額面会員は会員資格も従来通り。また（株）太平洋クラブは、確定後3ヶ月以内に800万株の発行済株式全部を無償で取得し資本金40億円は減資。同時に募集株式を（株）アコーディア・ゴルフに割り当てるが、募集株式数や払込金額は認可決定確定後別途定める。なお、弁済は一括で支払うとしている。

（株）太平洋クラブ他6社は、債権者説明会を急遽、東京、大阪で行うことに決めた。会社側は当初、再生計画案に対する説明会開催を予定していなかった。東京会場は世田谷区民会館で、8月7日に午前10時からと、午後2時からの2回に分けて開催、大阪会場は8月8日午後1時から大阪中央区にある御堂筋会館難波別院で開催する予定。同社他6社の再生計画案は、7月18日に東京地裁から付議決定を受け、9月25日を締切日として書面により決議されることとなっている。会社側が会員からの質疑応答を直接受けるもので、再生計画案のヤマ場と言っていい。

東京地裁は7月2日に提出されていた（株）太平洋クラブの民事再生計画案について7月18日に付議決定を下した。会員など債権者には7月下旬に計画案と決議方法の案内が送付される見込みで、9月25日を締切日として書面により決議することになった。同地裁には会員らで設立した『太平洋クラブ被害者の会』と『太平洋クラブ会員の権利を守る会』より別途再生計画案が提出されていたが、これら2つの再生計画案について裁判所は実行可能性を認めずいずれも付議がされないこととなった。（株）太平洋クラブが提出した再生計画案は、（株）アコーディア・ゴルフをスポンサーとして、太平洋クラブ（保有17コース）の一体再生を目指す計画で、会員など一般債権者への弁済率は7％を予定している。

帝国データバンクによると、（株）太平洋クラブおよび同グループ6社は、平成24年1月23日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。 なお、東証1部の（株）アコーディア・ゴルフがスポンサー契約を締結したことを明らかにしている。 これにより名義書換停止。

太平洋クラブ＆アソシエイツ江南コース（１８ホール、埼玉県熊谷市）は、５年前から夏季と冬季の平日のサービスとして「スタンプカード」の企画を実施しているが、好評で集客対策でも効果をあげているようだ。

今冬季は１２月１日から来年の３月３１日にかけて「ウィンタースタンプカード」として実施。

ゲスト、メンバーを問わず同期間に複数回来場したゴルファーに特典を用意。

＜ゲスト＞
初回のプレーは通常料金（ウィンターチケット＝キャディ付きで１２月と３月は１万８２００円、１,２月は１万６１００円）。

２回目のプレーは１万４０００円、３回目１万３０００円、４回目１万１９００円となり、最終回の５回目は初回のプレー料金と比較すると４割以上安い１万９００円となる。

＜メンバー＞
３回プレー時に〝１名分の食事無料またはボール２個プレゼント〟。

５回プレー時に〝１名分の食事無料またはキャップ（もしくはバイザー）プレゼント〟となる。

食事はメニューの中から自由に注文でき、達成者の多くはうなぎ（２５００円）をチョイスするようだ。

今夏は７月１日から９月１１日まで実施、そのデータによるとメンバーの５回達成は延べ８１名、３回は７０名（ちなみに４回は１５名）、ゲストは５回達成が１６名になったとしている。

集計分のデータからラウンド数を算出すると、メンバーは計６７５ラウンド以上、ゲストも８０ラウンド以上となる。同期間の平日の来場者数は、メンバーが約２０００名、ゲストが約３１００名の計５１００名だった。

＝ゴルフ特信　提供＝

太平洋クラブ＆アソシエイツ江南コース（１８ホール、埼玉県熊谷市）は、今夏も様々なサービスを実施する。

また、ゴールデンウィーク期間プランも、早々と発表した。

〝夏の江南５つのサービス〟として行うのは、乗用カートのフェアウェイ乗り入れ（７月２８日～９月１１日）、かち割氷、冷たいおしぼり、ティグランドにミスト付きパラソル設置（計１４ホール）――となっており、全てが暑さ対策となっている。

また、プレー料金のサービスも充実している。

①ゲスト４名が利用できる〝サマーチケット〟を会員に配布＝チケットの利用期間は７月１日～９月１１日までで、江南コースでゲストのキャディ付きプレー料金（以下、全てキャディ付き料金）が平日２万２４００円のところ１万６１００円に、土・日祝日３万２９００円のところ２万３５００円に。

②７月２０日（祝）、８月８日（土）、９日（日）、１５日（土）は、〝夏季特別感謝デー〟としてゲストの料金が１万８２００円。

③７月１日から９月１１日の平日は〝サマースタンプカード〟を実施――となっている。

スタンプカードは、会員には来場回数に応じてプレゼントを用意し、ゲストはプレー料金がプレーを重ねる毎に安くなる。

プレゼントは３ポイント（１回プレーで１ポイント）で食事（１名分）またはボール２個、５ポイントで食事（２名分）またはキャップもしくはバイザーとなっている。

ゲストは料金が２回目１万４０００円～５回目１万９０００円という具合だ。

通年の企画ではあるが、〝エンジョイバースデー〟も実施。

誕生月の会員がその月にプレーした場合、同伴ゲストのプレー料金を割引サービスする他に全員に昼食＆ワインサービスなどの特典を設けている。

この企画は好評で、利用者がかなり多いという。

このように、ゲストのプレー料金を中心に企画等を実施することについて、太平洋クラブでは「会員がゲストをゴルフに誘い易くするのが目的の一つ。会員にもゲストにも喜ばれている」という。

ちなみに、秋のＧＷ期間（９月１９日土曜日から２３日までの５連休）のプレー料金は、通常料金により１万円以上安い２万２４００円でゲストを受け入れる。

＝ゴルフ特信　提供＝

太平洋クラブ御殿場ウェスト（１８ホール、静岡県御殿場市）は、今年に入って２つの新サービスを開始した。

一つは同ゴルフ場がクラブハウスで料理や飲料水等に利用している水を、来場者が無料で持ち帰れるようにした。

名水で有名な富士山麓にある同ゴルフ場は、地下２００メートルからミネラルの豊富な水を汲み上げており、レストランでも飲料用にしている。

美味しい水と評判になり、富士山天然水として無料サービスとなったもの。

来場者がタンクやペットボトルを持参すれば、無料で水を持ち帰れる。

持参しなかった来場者用には、６３０円で５リットル容器を提供している。

もう一つは女性向けサービスとして、付帯のホテルの女性用大浴場・サウナ・ライブラリー・パウダールーム等を無料開放している。

＝ゴルフ特信　提供＝

１０月～来年１月末まで、紹介者と入会者に抽選で賞品
（株）太平洋クラブは、会員募集を促進するため、１０月から新規入会者の「ご紹介キャンペーン」を開始。

キャンペーン期間は来年の１月３１日まで。

同社が経営するゴルフ場の会員（共通会員制）が、キャンペーン期間中に新規入会者を紹介した場合、紹介した会員と新規入会者の両者を対象に抽選（来年２月１日）で賞品が当たる。

賞品は、グアム島ゴルフ旅行がペアで２組、その他に２万円と１万円のギフトが計１５名となっている。

ちなみに、同社は太平洋Ｃと太平洋アソシエイツと２つの共通会員制クラブを組織しており、それぞれが〝パーソナル会員〟（一代限りの会員権、太平洋Ｃ＝税別３６０万円、アソシエイツ＝２０００万円）、〝パーソナル会員プラス「１」〟（１回限りで相続・遺贈・贈与可、４６０万円、２５０万円）、〝コーポレート会員〟（原則３０年間会員、４５０万円、２５０万円）を募集している。

プレー本位のゴルファーを対象にした会員権で、６種類とも預託金はゼロで第三者譲渡はできない。

募集等の窓口は会員営業部。

なお、今年４月から募集を開始したパーソナル会員プラス「１」は、太平洋Ｃと太平洋アソシエイツの両者を合わせて、９月末までに約１００名に入会があったとしている。

＝ゴルフ特信　提供＝

（株）太平洋クラブと（株）東急リゾートサービスは事業提携の一環で、７月２２日からスタンプラリー「Ｔ＆Ｔゴルフサーキット」を開始した。

開催期間は１０月１０日まで。

サーキットの参加資格は、太平洋クラブ系列と東急不動産系列のゴルフ場の会員と東急ハーヴェストクラブの会員。

会員は、平日に両グループのゴルフ場（対象ゴルフ場は東急不動産１７コース、太平洋１５コース）でプレーする（平日については今年７月から優待料金を設定し、両グループ会員の相互利用を可能にしている）とラウンド毎に１つのスタンプを得られる。

３つのスタンプ（ただし、片方のグループだけのスタンプ３つは不可）を貯めると、太平洋で利用できる１０００円券と東急不動産で利用できる１０００円券がもらえる。

さらにハワイ旅行ペア招待（４泊６日）などの海外旅行招待（計３名）、航空券（２名）等の他にゴルフクラブやゴルフ用品などが当たる抽選（当選者は計１１４名、抽選日１０月２１日）に参加できる。

＝ゴルフ特信　提供＝

（株）太平洋クラブは、４月１日から系列ゴルフ場の全コースでコース売店と避雷小屋を全面禁煙にした。

全面禁煙に理由について、同社は「会員から〝喫煙後の売店は煙や匂いが残っており、入りたくない〟等の意見が多数よせられたため」と説明している。

今回の全面禁煙により、プレー中の喫煙スペースは原則ティグラウンド周辺のみとなった。

ちなみに同社は、平成１５年５月に施行された健康増進法に基づき、１６年５月から禁煙対策を実施。

レストランでは、禁煙タイム（太平洋Ｃ御殿場の場合は午前１０時から午後２時）と分煙タイムの２パターンで各ゴルフ場が対応しているという。

＝ゴルフ特信　提供＝

（株）太平洋クラブは、〝太平洋クラブ〟、〝太平洋アソシエイツ〟、〝パーソナル〟（太平洋クラブと太平洋アソシエイツの２種類）など様々な共通会員権を発行しているが、新たに〝太平洋クラブ・パーソナルプラス「Ⅰ（ワン）」〟と〝太平洋アソシエイツ・パーソナルプラス「Ⅰ」〟の２種類の新共通会員権を発案し、４月２１日から会員募集を開始。

同会員権は、太平洋クラブと太平洋アソシエイツの両〝パーソナル〟の共通会員権を発展させたものとなっている。

今回のプラス「Ⅰ」は、預託金ゼロはそのままだが「１回限りで相続・遺贈・贈与」（手数料２１万円＝税込み）を認めたことが大きな違いとなっている。

相続等の範囲は「本人の配偶者と直系卑属・一親等及びその配偶者」としている。

また、パーソナルは保険（後遺傷害保険）に自動加入するが、プラス「Ⅰ」は相続できることから保険に加入しないなどの違いもある。

募集金額は、太平洋クラブ・パーソナルプラス「Ⅰ」が４６０万円（税別、年会費ゼロ）で、太平洋クラブ系列の１６コースを会員（プレー予約権利、メンバー料金、クラブ競技参加等）として利用できる。

太平洋アソシエイツ・パーソナルプラス「Ⅰ」が２５０万円（同、年会費２万４０００円）で、同様に１０コースが利用できる。

募集定員は各１０００名で、募集窓口は太平洋クラブ会員営業部（TEL０３－５４４６－１８５６）。

太平洋クラブでは、今回の新会員権について「既存のパーソナル会員から、相続等を希望する声が出ていたので設けた」と説明している。

このことから、既存のパーソナル会員がプラス「Ⅰ」に移籍する際の条件も設けた。

今回の募集開始から３年以内に募集金額の差額と移籍料２１万円を支払えば、プラス「Ⅰ」へ移籍できるようにした。

ちなみにプラス「Ⅰ」の募集開始後も、３６０万円で行っている太平洋クラブ・パーソナル会員（既存会員数１９６３名＝今年２月末現在）と、２００万円で行っている太平洋アソシエイツパーソナル会員（同４０３名）の募集は継続する。

＝ゴルフ特信　提供＝

◇「太平洋ホールディングス合同会社」資金力を増強、東急不動産も協力、三井住友系の投資ファンドも活用◇
ゴルフ場経営大手の㈱太平洋クラブと上場企業の東急不動産㈱の両社は、事業提携を発展させて経営面でも連携を強化することがわかった。

ゴルフ特信の調べによると、「太平洋ホールディングス合同会社」を昨年１２月２８日に設立。

同ホールディングスが㈱太平洋ゴルフサービスや太平洋ゴルフスクエア㈱等を子会社に持つ鏑大冷えようクラブを子会社化する。

同ホールディングスには東急不動産やエヌ・アイ・エフＳＭＢＣベンチャーズ㈱などが投資して、太平洋クラブの経営基盤を強化する内容になっている。

東急不動産は一部投資だが、㈱太平洋クラブに１名の役員を派遣する。

エヌ・アイ・エフＳＭＢＣベンチャーズ㈱は、大和證券グループ本社と三井住友フィナンシャルグループが平成１７年設立した法人で、プライベート・エクイティ投資事業を行っている。

これから出資者の資力等で㈱太平洋クラブの事業拡大を目指すと共に経営基盤の強化を行う計画のようだ。

また、東急不動産との事業提携は、ホールディングス設立の一環で実現したといえそうだ。

ちなみに太平洋クラブがホールディングス化されても、従来からの経営・運営形態を特段に変更することはなく、現在行っている共通会員制の太平洋クラブと太平洋アソシエイツの会員募集も継続し、名変についても継続して浮ける方針のようだ。

2003/4/15より2004/12/31まで名義書換再開
名義書換料 [正会員] 157.5万
預託金：300万円