同クラブは、令和5年2月14日を以ってゴルフ場の営業を終了しました。
同クラブでは、令和元年8月1日より同年8月31日までの間、コースメンテナンスのためゴルフ場営業を一時休止します。
同クラブは、平成27年3月1日よりコース名を下記のとおり変更します。
【変更前】双園ゴルフクラブ
【変更後】トミーヒルズゴルフクラブ鹿沼コース
トミーグループのトミーリゾート(株)は、平成26年9月1日より同クラブの運営を受託し、営業を引き継ぎました。
(株)アコーディア・ゴルフは、会員制の双園ゴルフクラブ栃木コースの売却先を8月20日に発表した。
同社は7月25日に同GCを売却すると発表したが、その時点では売却先を公表しなかった。
発表によると、同GCを経営する(株)フェニックス・カントリー・クラブの全株式をケービーアイジャパンは不動産所有・管理などを行っている韓国企業の日本法人。
株式の売却価格は発表していないが、アコーディアは今回の株式で2億40百万円の特別利益を計上すると報告している。
また、(株)フェニックスCCの平成20年3月期の売上高は2億77百万円で、営業利益は10百万円のマイナス、純利益も7百万円のマイナスと報告している。
今年1月9日にアコーディアグループの日東興業(株)からゴルフ場運営に関する権利・業務及び預託金の償還義務を承継して、売却に備ていた。
株式の売買とあって約1000名在籍する会員の権利・義務は変更ないが、従業員は8月20日付けでアコーディアグループの所属から(株)フェニックスCCの所属となった。
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(株)アコーディア・ゴルフは、宅配ピザチェーン店・ピザ-ラのフランチャイザーや東京・青山の「シュエシュエ」本店といった飲食事業等を展開する(株)ポイントツーグループマネジメントと共同で、シュミレーションゴルフ施設「広尾カントリークラブ・アコーディアゴルフ・東京サロン」(東京都港区南麻布4-12-4プラチナコート広尾B1階)を、8月5日にグランドオープン。
完全会員制のゴルフサロンで、小坂竜氏が設計デザインを監修。
延床面積は120坪で、メンバーズラウンジと、個室4部屋(VIPメンバー専用ルーム1部屋、8名向けルーム3部屋)で構成。
全ての部屋にフルスイング社製のシュミレーションゴルフを備え、プライベートな空間で、シェフ自慢の料理やワインを楽しみながら、世界の有名ゴルフ場(56コース)をラウンドできる。
入会金は通常メンバー2万円、VIPメンバー10万円、年会費はメンバー1万円、VIPメンバー5万円。
午後6時からオープンし平日と土曜日が翌朝5時まで、日祝日が午後11時まで営業する。
利用料金は、オープン~午後10時がルームフィ1.1万円(1時間あたり、1部屋)、シュミレーションゴルフの操作などを行うキャディフィとして2千円(1名につき)、それ以降がルームフィ1.6万円(同)、キャディフィ3千円(同)、深夜サービス料10%となっている。
ビジター(メンバー1名の同伴が必要)は、上記料金に加えプレーフィとして2000~3000円が別途かかる。
毎週水~土曜日の午前9時~午後4時には、ゴルフスクール「アコーディア・ゴルフクラブルフアカデミー」も実施する。
1ヵ月4回のレッスンを1クールとし、定員4名の少人数制で1回のレッスン時間は50分。
西川ミナプロ、菊地英祥プロがレッスンにあたる。
入会金がビジター3.15万円、レッスン代は1クール2.25万円(ルームフィ込み)。
チケット制のプライベートレッスンもあるという。
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双園ゴルフクラブ栃木コースと四万十カントリークラブの2コースを第三者に順次譲渡すると7月25日に発表した。
発表によると、双園GCを経営する(株)フェニックス・カントリークラブの株式譲渡契約を7月17日に締結し、8月20日に譲渡(クロージング)を予定している。
一方、四万十CCを経営する(株)四万十カントリークラブも株式譲渡契約を6月30日に締結し、9月30日に譲渡予定している。
譲渡先の会社名などは明らかにしていないが、クロージングの日に公表する模様だ。
四万十CCの地元では四国の大手企業がステータスアップのために買収するとのウサワが流れている。
株式の譲渡については、両ゴルフ場の会員に通知。
経営会社の株式の譲渡とあって会員のプレー権等の権利・義務に関して変更はない旨を報告している。
運営を含めアコーディアのグループから離れることから、グループ内のプラスαサービスである「ACCORDIA CLUB」のポイントカードや、優待利用が受けられる「フォーユーパスポート」等は、両ゴルフ場で利用できなくなるという。
ちなみに、アコーディアは今年1月9日付けで双園GCの施設保有会社だった(株)フェニックスCCに預託金を承継させた。
また、今春にはスポーツ振興(株)を会社分割し(株)四万十CCを独立させるなど、譲渡に向けての一連の手続を進めていた。
なお、スポーツ振興の会社分割で、東那須CC(18H、栃木)も独立(経営=(株)東那須カントリークラブ)しており、いずれ何らかの展開がある模様だ。
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(株)アコーディア・ゴルフは2月26日、習志野CC(36ホール、千葉県)で株主説明会を開いた。
早朝の8時半から約50分の説明会では、鎌田隆介福社長が業績報告を行うと共に、今後とも本業回帰を目指している大企業の系列ゴルフ場や破綻予備軍のゴルフ場の買収に取り組むと語った。
株式に対して利益配分(配当)を出すことについても取り組む方針と説明。
質疑応答では、利益配分の他に外国の機関投資家に財務基盤の安定性を説明して投資意欲を向上させるとしており、さらに、自社株買いの選択肢もある旨を回答した。
今回の説明会の他、3月4日には山の原GC(36ホール、兵庫県)でも開催する。
参加費はプレー代込みで1万円、定員各30名で募集したところ、計850名の応募があったという。
説明会は、株主の意見を聞く機会でもあり、今後は定員を増やし継続して開催したいと話している。
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(株)アコーディア・ゴルフは先ごろ、2007年12月の月次情報を発表した。
12月は、既存92コース(平成18年7月から同社の連結対象に組み入れられたゴルフ場)でみると、降雪等で北日本を中心に営業休止があったものの、冬季でもゴルファーのプレー意欲が継続し、入場者数が42.3万人で前年比2.7%増、売上高が56.15億円で同1.3%の増加となったとしている。
入場者数、売上高ともに増加したのは3ヶ月ぶりだった。
なお、グループ全ゴルフ場では、入場者数が前年比15.0%増、売上高が前年比11.6%増となっている。
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ゴルフ場ではクラブハウス内の禁煙スペースをどのように設けるかが課題となってきた。
また、「taspo」の導入でタバコ自販機の取扱いも、ゴルフ場の課題となっている。
レストラン内を全面禁煙にするゴルフ場は多くなっているが、(株)アコーディア・ゴルフは、3月1日から同社が保有するゴルフ場118コースのクラブハウス内を全面禁煙にする。
同社は、平成15年5月に施工された「健康増進法」に基づき、ハウス内では分煙を実施してきたが、「ゴルフを健康的で気軽に楽しめるスポーツを提唱する当社の立場として、さらに一歩踏む込み、ハウス内を全面禁煙にした」と説明している(ティグラウンド等についてはこれまで通り喫煙可)。
愛煙家に対しては、出入り口やマスター室周辺等の屋外に禁煙スペースを設けて対応する。
また、部屋が仕切られているコンペルームについては、利用者の要望に応じて禁煙を可能にするという。
東証一部の(株)アコーディア・ゴルフは、「株主優待制度」の導入を8月13日開催の取締役会で決めた。
優待制度は、今年9月30日現在の株主名簿などの記載されている株主に対し、同グループ系列のゴルフ場でプレーした場合に利用できる金券を贈呈するもの。
贈呈枚数は、1~9株を保有する株主には1株につき「優待券(5000円分)1枚と、同伴者利用割引券(500円分優待券利用者の同伴プレーヤーが利用可の券)3枚」を贈呈する。
例えば9株を保有する株主には「優待券9枚+同伴者用割引券27枚」。
10株以上保有の株主に対しては「一律で優待券10枚+同伴者用割引券30枚」を贈呈する。
優待券の利用期間は、来年1月7日~4月25日までと同7月14日~9月12日までの計約5カ月半の金曜日のプレー。
同券で支払いが可能な費用は、〝グリーンフィ・諸経費・カートフィ〟で、キャディフィや食事代、税金などは対象外。
アコーディアが運営する124コースの内の一部を除き優待券は利用できるが、除くゴルフ場はまだ決まっていない。
優待券などを送付する12月中旬までには、利用できるゴルフ場を決めて株主に案内。
なお、アコーディアは株主優待制度導入の理由について「株主から事業に対する理解と支持を得るため」と説明している。
=ゴルフ特信提供=
2006/11/1より下記の通り入会条件を緩和
○推薦保証人の印鑑証明書提出の廃止
○推薦保証人の推薦回数制限の廃止
※推薦保証人が居ない場合は、支配人(理事)面接にて対応
霞台CC(茨城)と寄居CC(埼玉)の更生計画案が平成18年7月末に可決し、世界有数の金融グループであるGSグループ(本部ニューヨーク)は、約5年で100コース保有の目標を達成する。
同社は平成13年12月に日東興業グループ会社の株式を取得して日本のゴルフ場業界に初参入。以降、旧・緑営グループ、スポーツ振興グループ等を次々と傘下に収め、日本国内でのライバルは、12年10月にフォレスト三木GC(兵庫)を買収し参入したローンスター(LS)グループ(運営はPGM)で、両グループはゴルフ場買収でしのぎを削っている。LSグループの保有ゴルフ場は97コースなので、現在のところGSグループがトップに立っている。
2005/4/1より値上げ実施
改正前 [正会員] 3.15万 → 改正後 [正会員] 10.5万
(株)アコーディア・ゴルフは、7月17日に新規に運営受託したゴルフ場41コースを加え74コース(計1566ホール)と日本最大の運営会社となった、同日、新規受託コースのほとんどのゴルフ場名を変更した。
名称を変更したのは、緑営グループ13コースの全部と、スポーツ振興グループ26コースの内24コース。緑営グループのゴルフ場名は、主に「スプリングス」(グリーンに採用した芝の名称から採用)を外した他に、漢字の倶楽部をカタカナの「クラブ」 に改めた。同様にスポーツ振興グループのゴルフ場も「スポーツ振興」を外し、漢字の「倶楽部」をカタカナの「クラブ」に改めている。
ゴールドマン・ サックス証券(GSグループ)は、日東興業グループのゴルフ場を証券化し、投資商品として10月1日から国内の機関投資家向けに販売を開始した。グループ28コースの事業キャッシュフローを担保として証券化したもので、ゴルフ業界では初のケースとなる。
証券化された投資商品の名称は『ACCORDIAトラスト・ワン2003-1』で、150億円の第一受益権(利率1.5%以上)、20億円の第二受益権(利率2.5%以上)の2種類。債権等の格付けを行っているムーディーズの、この商品に関する格付けは、第一受益権は21等級中で6番目に安全性の高い “A2”で、第二受益権は9番目の “Baa2” となっている。予定償還日は平成20年12月。
GS側では5年後には傘下ゴルフ場の株式を上場する方針としている。上場企業はゴルフ場所有会社、運営会社、またはそれらを統合した会社などの様々な選択肢があるようで未定だが、日東興業28コースの他に、GS傘下入りが決まっているスポーツ振興グループコースなどを統括したゴルフ場会社の株式を公開する方針のようだ。いずれにしろ上場が決まれば、日東興業グループの会員は再生計画に基づき、上場予定時点で優先的に株式を取得する権利がある。
日東興業グループ各社は、8月7日開催の臨時株主総会で、系列ゴルフ場のゴルフ場施設所有・会員権発行会社9社と、会員権のみ発行する会社1社の計10社を2グループに分けて合併することを決議し、その旨を公告した。
日東興業(株)は、系列7社と合併する。同社が存続会社となり、系列7社は解散。7社は(株)宮城野ゴルフ倶楽部、(株)別府ニットーゴルフクラブ、(株)名松ゴルフクラブ、(株)ツインレイクスカントリー倶楽部、(株)福島富岡ゴルフクラブ、男鹿半島観光(株)と、双鈴GCの会員権を発行し同グループの運営受託もしていた日東ライフ(株)。これにより日東興業(株)の所有ゴルフ場は計25コースとなる。
また、東海開発(株)[双鈴GC2コース経営]は、ヒタチ観光開発(株)[水戸GC]と合併。東海開発(株)が存続会社となり、ヒタチ観光開発(株)は解散する。
ゴールドマン・サックス・グループ(GS)は、日東興業グループゴルフ場を含めた傘下ゴルフ場の運営を、ゴルフ場運営会社(株)アコーディア ・ゴルフに・・・。
5月14日に、日東興業グループの29コースとレイクフォレストGC(京都)石岡GC(茨城)の計31コースと業務委託契約を結び、提携コースの運営を引き継ぐ。また、GSグループ入りが予定されているスポーツ振興グループの26コースについても、会社更生計画案成立後の来年3月頃には運営受託する予定となっており、これにより群を抜く国内最大のゴルフ場運営会社となる。
実施開始日、2003/3/1より名義書換再開
双園GC(消費税別)
[グリーン] 旧30,000→新30,000
[オレンジ他] 旧30,000→新30,000
入会条件は従来のまま
名変再開のコースは以下の通り
・習志野CC・花生CC・ノーザンCC錦ケ原・ノーザンCC赤城・ノーザンCC上毛・緑野CC
・ツインレイクスCC・伊豆国際CC・水戸GC ・双園GC栃木・大平台CC ・リベラルヒルズGC
・グリーンアカデミーCC・宮城野GC・花の杜GC・男鹿GC・大沼レイクGC・フクイCC・新陽CC
・双鈴GC・名松GC・藤原GC・万壽GC・別府ニットーGC・長崎パークCC・湯の浦CC・青島GC
尚、再生案が否決された「浜野GC」では引き続き名変停止中
東京地裁は平成15年2月6日付けで、日東興業グループ11社に対して再生計画の認可決定を下した。
尚、同グループの(株)國際友情倶楽部(浜野GC)は、会員を中心に過半数の債権者の反対で、再生手続き廃止となった。同グループで唯一、再生計画案が否決されたため、同グループ傘下から離脱。会員側が申請している更生手続きに向かう模様。
GSは11社の再生計画案が成立したことで、同案に基づき取得済みの債権約162億円強の内、國際友情の債権約55億円を除く106億円強を放棄することになる。
日東興業(株)を含む日東興業グループ12社は12月3日、東京地裁に再生計画案を提出し、12月10~11日にかけて会員を含む債権者に同計画案を送付した。
会員債権者に対する計画案の骨子は、
①プレー権の保証
②株式の付与等で預託金は97.4~98%カット(残りは預託金となり、据置期間を設けず随時返済)
株式の付与については「日東興業グループの株式上場がなされた場合、株式の割り当てを希望する会員に、優先的に株式を時価で割り当てる方針」としている。上場時期については、3~5年後を目指す。
退会会員に対する弁済率は別表通り2.0~2.6%で、再生計画の確定日から9ヶ月以内に一括して支払うとしている。
日東興業株式会社は和議から民事再生法へ切り替え、グループ11社も民事再生手続き開始を申請。
負債は、12社合計で預託金約2641億円を含め約4269億円。
1 日東興業(株)
2 日東ライフ(株)
3 (株)国際友情倶楽部
4 (株)宮城野ゴルフクラブ
5 (株)別府ニットーゴルフクラブ
6 (株)名松ゴルフクラブ
7 (株)ツインレイクスカントリー倶楽部
8 (株)福島富岡ゴルフクラブ
9 男鹿半島観光(株)
10 (株)フェニックス・カントリー・クラブ
11 ヒタチ観光開発(株)
12 東海開発(株)
■関連ゴルフ場■
大沼レイクスGC(北海道)・男鹿GC(秋田)・花の杜GC(宮城)・宮城野GC(宮城)・グリーンアカデミーCC(福島)・リベラルヒルズGC(福島)・水戸ゴルフクラブ(茨城)・緑野CC(群馬)・ツインレイクスCC(群馬)・ノーザンCC 赤城(群馬)・ノーザンCC上毛(群馬) ノーザンCC錦ヶ原(埼玉)・双園GC(栃木)・大平台CC(栃木)・習志野CC(千葉)・浜野GC(千葉)・花生CC(千葉)・伊豆国際CC(静岡)・フクイCC(静岡)・新陽CC(岐阜)・双鈴GC関(三重)・土山(滋賀)・名松GC(三重)・万壽GC(奈良)・藤原GC(三重)・別府ニットーGC(大分)・長崎パークCC(長崎)・青島GC(宮崎)・湯が浦CC(鹿児島)
平成10年5月和議が成立した日東興業(株)は、11月16日 米国の大手投資銀行である、ゴールドマン・サックスは「11月15日、日東興業グループの再建のため本契約書を締結した」と、報道機関に対して発表。G・Sグループは、日東興業グループの約600億円にのぼる金融債務・預託金債務2600万円その他一般債務100億円の圧縮に努める。同グループの株式については譲渡契約が成立しており、12月14日までにはG・Sグループに譲渡される予定となっている。
1999/7/1より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 3.15万
日東興業グループ
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