同クラブでは、年会費を下記のとおり改訂しました。
改定前[正会員]3万円(税別) ⇒ 改定後[正会員]3万円(税別)※変更なし
改定前[平日会員]1.8875万円(税別) ⇒ 改定後[平日会員]1.89万円(税別)
◆同倶楽部の年会費は一般社団法人年会費を含んでいます。
平成26年1月1日より年会費値上げ
改定前[正会員]2.646万 ⇒ 改定後[正会員]3.15万
改定前[平日会員]1.9845万 ⇒ 改定後[平日会員]1.9845万 ※据置
【平成26年4月1日以降の年会費】※消費税8%
[正会員] 3.24万
[平日会員] 2.0385万
平成24年4月1日より名義書換料値上げ
改定前[正会員]15.75万 ⇒ 改定後[正会員]31.5万
改定前[平日会員]5.25万 ⇒ 改定後[平日会員]5.25万(※据置)
2007/1/1より値上げ実施
改正前 [正会員] 5.25万 → 改正後 [正会員] 15.75万
改正前 [平日会員] 2.63万 → 改正後 [平日会員] 5.25万
ダイヤグリーン(株)の債権者集会が4月23日に東京地裁で開かれ、賛成多数で再生計画案が可決、即日認可決定となった。
決議結果は、出席債権者数1201名の内、97.36%に当たる1169名が賛成、反対(棄権含む)は32名で、債権額では78.83%の賛成を得た。同社の負債のほとんどは預託金で、額の賛成率が低いのは、預託金が高額な会員が反対・棄権したことが原因のよう。
一般債権者及び退会する会員債権者に対する条件は、債権額の85%カットで、残る15%を今年から平成25年まで分割して弁済する。退会しない会員(継続会員)の預託金のカット率は20%と低くするかわり、残る80%の預託金は25年3月31日まで据え置かれ、その後は利益の2分の1の限度内で返還する。継続会員は原則として『有限責任中間法人ダイヤグリーン』の社員になる。
ダイヤグリーン(株)は、先ごろ再生計画案を会員に送付したが、それによると同社も中間法人法を活用して再建を図ることが明らかになった。
債権者集会は4月23日に東京地裁で開かれることになった。
同計画案によると、一般債権者及び退会する会員債権者に対する条件は、債権額の85%カットで、残る15%を今年から平成25年まで10年間に10回に分割して弁済することになっている。一方で退会しない会員(継続会員)の預託金のカット率は20%と低くするかわりに、残る80%の預託金は25年3月31日まで据置きとなる。また、据置期間満了後も年間の返還額の限度を “会計年度の決算における税引後利益の2分の1” と定め、預託金の返還請求による再度の法的整理を回避するよう定めている。
これに加えて、継続会員は原則として『有限責任中間法人ダイヤグリーン』に入会することになる。同中間法人は、神田石油商事(株)が所有するダイヤグリーン(株)の発行済株式の内、40%(3万4000株)を譲り受けるので、会員は間接的に同倶楽部の経営に関与することができるとしている。中間法人設立の基金(出資金)は、神田石油商事(株)が拠出するため会員の負担はないが、その後の経費は会員が負担する。ちなみに、再生計画に中間法人法を活用したケースに石坂GC(埼玉 18H)と大栄CC(千葉 18H)があり、同倶楽部は3例目となる。ただし、先の2件は、中間法人が経営会社の株式を100%所有するもの。
日菱グループでゴルフ場経営のダイヤグリーン(株)と(株)香取カントリークラブの2社と、親会社の日菱(株)の計3社は10月31日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、3社とも即日保全命令を受けた。
昭和47年に設立されたダイヤグリーン(株)は、50年に 『ダイヤグリーンカントリー倶楽部鉾田コース』をオープン。バブル崩壊以降は入場者が伸び悩み、今回の事態となった。負債は約41億5000万円で、内会員1596名の預託金は約38億円となっている。
一方、昭和52年に設立された(株)香取CCは、グループ第2弾となる 『香取カントリークラブ』を平成5年にオープン。預託金の据置期間はオープン後10年となっており、来年から償還が発生する。これに対応するため今回の措置になった。負債は239億4600万円で、内2000万円から6000万円で募集した会員(755口発行)の預託金総額は約220億円となっている。なお両ゴルフ場とも、担保権は設定されていない。
親会社の日菱(株)は昭和32年設立で、石油や塗料の販売を行っていた。同社の負債は226億円となっている。3社ともに自主再建を目指しており、会員のプレー権は保全される見込み。
2002/11/18より値下げ実施
改正前 [正会員] 52.5万 → 改正後 [正会員] 5.25万
改正前 [平日会員] 26.25万 → 改正後 [平日会員] 3.15万
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