筑波カントリークラブ会員権ニュース

同クラブでは、高齢者の年会費を下記のとおり割引しています。

【高齢者割引の開始年齢】
該当年度3月31日時点の年齢が正会員・平日会員共に80歳以上
［正会員］通常：8.14万円（税込）⇒高齢者割引：6.512万（税込）
［平日会員］通常：5.599万円（税込）⇒高齢者割引：4.4792万円（税込）

同クラブでは、女性会員枠を正会員、平日会員あわせて200名としていますが、現在の女性会員数・ロッカー及び浴室利用状況などを分析・検討した結果、令和4年6月29日開催の理事会において女性会員枠の拡大を下記のとおり承認可決しました。

【変更前】
女性会員枠は正会員と平日会員あわせて200名とする
【変更後】
女性会員枠は正会員と平日会員あわせて250名とする

同クラブでは、法人会員の記名者変更手数料を下記のとおり変更しました。

1）実施：平成29年4月1日より
2）法人会員の記名者変更手数料（法人正会員/平日会員）
【変更前】40万円（税別）
【変更後】60万円（税別）
3）年会費の表示：年会費の『税込表示』を『税別表示』に変更
【変更前】
・正会員 8万円（税込）
・平日会員 5.5万円（税込）
【変更後】
・正会員 74075円（税別）
・平日会員 50926円（税別）
※次回消費税率変更時に正会員7.4万円（税別）・平日会員5.09万円（税別）とする。

4）年会費の高齢者割引開始年齢
【変更前】正会員/平日会員共に75歳以上
【変更後】正会員/平日会員共に80歳以上
※該当年度3月31日時点の年齢による

平成25年4月1日（平成25年度分）より年会費値上げ
現行［正会員］5.25万　 ⇒　改定後［正会員］8万
現行［平日会員］3.36万　 ⇒　改定後［平日会員］5.5万

同クラブは、下記のとおり男女間の譲渡制限を撤廃します。

①ゴルフ会員権（正会員・平日会員）の男女間の譲渡制限の撤廃
・従来女性会員権は女性からの譲渡に限るとの制限がありましたが、これを撤廃します。

・これに伴い男女会員権の区分がなくなります。

②女性会員枠の設定
・女性会員の枠を正会員と平日会員あわせて200名とします。

（現在の女性会員数は正会員、平日会員 合計119名）
・200名の女性会員枠に達した場合、新規入会については既存女性会員の退会待ちとなります。

③実施日
・平成23年10月1日より

今シーズンに限り、閑散期の土・日祝日のプレーをビジターのみでも受け入れることに決め、ＨＰでも公表。

今年８月と来年の１、２月が対象で、会員の紹介があれば、ゲストのみでのプレーが可能（但し、会員の紹介は１人１組に限る）としている。

今年８月の土日のビジタープレー料金は、電動カートによるキャディ付きの歩きプレーで２万５６６５円。

＝ゴルフ特信　提供＝

昨年からコース改造に取り組んでいるが、当初予定の工事を９月に完了。

昨年６月から本グリーンをコウライから「ペンＡ－４」採用のサンドグリーンに切り替える工事に着手し、今年３月までに完成させ４月から１ヵ月半ほど使用した。

芝養生のため、その後はサブグリーンを利用したが、９月下旬から使用を再開。

今年はバックティを中心にティグラウンドの改造工事等に着手。

１・３・４・９・１０・１２・１３の７ホールを拡張するなど、距離延長を中心に工事を行った。

グリーンの工事で、９番のグリーンを２０ヤードほど後方に移設したことなどもあり、コース全長は７０５５ヤードとなっている。

設計監修は川田太三氏。

同ＣＣは、３期目の工事として５０ヤードのアプローチ練習場を設置するが、この他にバンカーの配置の見直しや改造したティ以外のティグラウンドの拡張や移動などの考えもあるとしている。

＝ゴルフ特信提供＝

入会書類変更について
『推薦書(規定紙　理事又は監事推薦用)』が必要(但し入会申込者に直接渡すことはない)
『個人情報に関する同意書(規定紙)』が追加

コウライグリーンをベント化して２ベントグリーンに改造する。工期などの詳細は固まっていないが床土をサンドにするなど２年間かけて工事を行う計画。同クラブはコウライグリーンがメインであったが、年間の９割はベントグリーンを使用している状況だったという。

その他コース内施設等の改修予定もあり、１８年度より年会費（税込）を正会員は２１,０００円から５２,５００円、平日会員は１３,６５０円から３３,６００円に改定する。

なお、同クラブでは８月２４日のつくばエクスプレス開通に伴い、バス会社と契約し最寄の「みらい平駅」からクラブバスを運行しているが、これを目当てにした入会者もいたというだけに、以前（取手駅からの共同バス運行）よりバス利用者が多くなったという。