今年4月下旬から「ソフトドリンクバー」をオープン。
レストランで1日飲み放題で420円(税込み)とし、コーヒー、アイスコーヒー、コーラ、ウーロン茶、ジュース等を提供。
コーヒーは単品で注文すると388円なので、ドリンクバーで2杯を飲むと十分に元を取れる計算となる。
そのためか、来場者の約30%はこのドリンクバーを利用している。
レストランの従業員も手間が省けることから省力化にもつながるようだ。
=ゴルフ特信 提供=
9コースのゴルフ場経営していた安達グループが、昨年の内に2コースを売却していたことが判明
、会員向け開放でも明らかにした。
筑波国際カントリークラブ(18ホール、茨城県)を経営する関東開発(株)は安達暁子代表が昨年10月17日に退任し、函館市在住の杉本康紀氏が代表取締役に就任、本社を「函館市本町32-27ソシアルケイオービル4F」に移転した。
また、トーヨーカントリークラブ(18ホール、千葉県)を経営する千代田興産(株)は昨年12月11日に安達代表が退任し、函館市在住の西田啓一氏が代表取締役に就任、本社を関東開発と同じ函館市に移転。
新オーナーは函館市在住の山本淳元氏で、パチンコ店などを経営しておりゴルフ場経営は初めて。
ゴルフ場会社の株式譲渡によるM&Aで会員の預託金、プレー権、名義書換えは従来通りで運営方針も特に変更ないとしている。
本社は函館に移転したが、ゴルフ場業務の問い合せはそれぞれゴルフ場で対応。
ゴルフ場株式の売買額は明らかではないが、筑波國際CCの不動産登記によると、安達事業グループの法人が同CCの用地を担保に金融機関から借り入れていた債務計75億円は、昨年10月17日付けの債権譲渡で同CC経営の関東開発(株)が引き継ぎ、金融機関の担保権はすべて抹消された。
共同担保で債権の権利者は山本淳氏となっている。
なお、安達事業グループは今回の2コースの売却でゴルフ場はサンモリッツCC(27H、栃木)、プリンスランドGC(18H、群馬)など7コースに縮小。
同グループは東京デザイナー学院等の専門学校やホテルグリーンプラザ、テーマパーク等の事業を手広く展開している。
ゴルフ場はバブル期にも増やさず大衆的な運営で堅実な展開を図っていたが、最近はその路線も優位性が少なくなり、事業の見直しを始めたものとみられる。
=ゴルフ特信 提供=
改正前 [正会員] 3.15万 → 改正後 [正会員] 2.1万
改正前 [平日会員] 2.1万 → 改正後 [平日会員] 1.05万
1999/4/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 31.5万 → 改正後 [正会員] 21万
改正前 [平日会員] 15.75万 → 改正後 [平日会員] 10.5万
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