同倶楽部の経営会社である(株)筑波学園ゴルフ倶楽部は、再生計画の遂行を理由に平成28年1月25日付で水戸地裁より再生手続終結決定を受けました。尚、ゴルフ事業については、認可決定確定を受けた再生計画に基づき、吸収分割により新たに設立された(株)Membership Clubへ承継しています。
平成26年11月(平成27年度分)より年会費値上げ
改定前[正会員]2.4万円(税込) ⇒ 改定後[正会員]2.468万円(税込)
改定前[特別平日会員]1.8万円(税込) ⇒ 改定後[特別平日会員]1.851万円(税込)
改定前[平日会員]1.2万円(税込) ⇒ 改定後[平日会員]1.234万円(税込)
今年6月7日に会員や地権者18名により会社更生法適用の申請を受ける一方で、今年7月30日に水戸地裁へ民事再生法の適用を申請した(株)筑波学園ゴルフ倶楽部(本社コース)の法的手続開始は10月以降にズレ込みそうな様相だ。
同GCは会員らの申立てにより、水戸地裁で会社更生法申立に基づく審尋など調査が始まっていたが、会社側の再生法申請で、更生手続きの調査の時間を要するようになった。
9月8日が調査委員による調査報告の期日だったが、最終報告は10月8日に先延ばしにされた。
同GCは年間約6万人の入場者実績を挙げており、会社側が民事再再生による自主債権が最善と主張。
一方で更生法を申請したのは会員・地権者から主体で、会社と同様に入場者実績等から収益弁済により再建できるものと見込み、会員に賛同をよびかけている。
更生手続きでの最終報告で意見を水戸裁判所に報告し、同地裁が「民事再生か、会社更生か」いずれかの手続開始を決定することになる。
=ゴルフ特信 提供=
経営の㈱筑波学園ゴルフ倶楽部は7月30日、水戸地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。
負債は約130億円。
2003/1/20より名義書換停止
2000/5/1より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 31.5万
名義書換料 [平日会員] 10.5万
2000/1/1より名義書換停止
1999/4/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 105万 → 改正後 [正会員] 31.5万
改正前 [平日会員] 84万 → 改正後 [平日会員] 21万
改正前 [週日会員] 63万 → 改正後 [週日会員] 10.5万
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