年の12月10日をもって閉鎖することが判明した。あくまで噂ですが、買い取り会社は跡地を利用してメガソーラー発電所を建設する計画だという。
朋栄森林開発(株))は平成15年3月30日から新西山荘CC(茨城)の協力のもとで、新生オープンする事が明らかになった。競売により同ゴルフ場の所有権は昨年6月末に(株)エスリンクに移転。
今年1月16日には、コースをクローズして改修工事に入っていたため、その動向が注目されていた。新里美CCによると、乗用カートによる完全セルフプレーのパブリック制で営業するとしている。
ちなみに、トッププレーヤーズCCには多くの会員が在籍していたが、これらの会員は4月8日以降、平日4500円、土・日・祝日8500円の優待料金でプレーを受け入れるとしている。
但し、営業再開を先行したため、現在のところ旧会員に対して特段の連絡はしていないという。競売による経営交代なので、旧会員のプレー権は消滅しているが、同ゴルフ場の運営や経営体制が完全に固まった段階で、会員に何らかの通知を行う模様。
旧コース名:トッププレーヤーズカントリークラブ
新コース名:新里美カントリークラブ
債権債務の整理のため昨年1月に会社解散を決議されている朋栄森林開発(株)が、債権者である会員から特別清算の申し立てを受け、9月18日に東京地裁から同手続きの開始決定を受けた。 会会社側の代理人によると、特別清算の申立てを行った会員側から別会社にゴルフ場経営を移行する協定案が提出されているとしており、同社では第三者申立であることから債権債務の調査も終了していないながら、今回の開始決定に伴い同社自らも特別清算に基づく協定案を作成するべく準備を開始。
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