同クラブでは、オリックス・ゴルフマネジメント(株)の事業譲渡に伴い、3月1日よりコース名を下記のとおり変更します。
【変更前】富士OGMゴルフクラブ出島コース
【変更後】出島ゴルフクラブ
同クラブでは、2019年1月1日より名義書換料の改定及び名義書換料割引プランの導入を下記のとおり実施します。
【名義書換料】
[正会員]改定前:100万円(税別)⇒改定後:60万円(税別)
[特定会員]改定前:50万円(税別)⇒改定後:40万円(税別)
【名義書換料割引プランの内容】
・家族/友達割
[正会員]50万円(税別)
[特定会員]30万円(税別)
家族(夫婦・親子・兄弟姉妹)が2名以上で同時入会する場合
同クラブ会員の家族が入会する場合
友人・知人同士が2名以上で同時入会する場合
同クラブでは、平成30年4月1日(平成30年度分)より年会費を下記のとおり改定します。
【年会費】
改定前[正会員] 3.6万円(税別)⇒ 改定後[正会員] 4.8万円(税別)
改定前[特定会員] 2.2万円(税別)⇒ 改定後[特定会員] 3.4万円(税別)
※特定会員はジュピター会員とビーナス会員の2種類
同クラブでは、名義書換料を下記のとおり改定します。
【実施】
平成30年1月1日より
※名義書換料減額キャンペーンは平成29年12月31日を以って終了
【名義書換料】
改定前[正会員] 50万円(税別)⇒ 改定後[正会員] 100万円(税別)
改定前[特定会員] 30万円(税別)⇒ 改定後[特定会員] 50万円(税別)
※特定会員はジュピター会員とビーナス会員の2種類
同クラブでは、『名義書換料減額キャンペーン』を下記のとおり実施します。
【キャンペーン期間】
平成29年4月1日~同年12月31日まで
【名義書換料】
・一般譲渡の場合
現行料金[正会員]100万円(税別) ⇒ キャンペーン料金[正会員]50万円(税別)
現行料金[特定会員]50万円(税別) ⇒ キャンペーン料金[特定会員]30万円(税別)
・レディース割(限定10口)
現行料金[正会員]100万円(税別) ⇒ キャンペーン料金[正会員]40万円(税別)
現行料金[特定会員]50万円(税別) ⇒ キャンペーン料金[特定会員]25万円(税別)
※特定会員はジュピター会員とビーナス会員の2種類
同倶楽部では、平成29年1月1日より名義書換料を下記のとおり改訂します。
※名義書換料減額キャンペーンは平成28年12月31日をもって終了
【名義書換料】
改定前[正会員]50万円(税別)⇒ 改定後[正会員]100万円(税別)
改定前[特定会員]30万円(税別)⇒ 改定後[特定会員]50万円(税別)
同クラブでは、名義書換料減額キャンペーンを下記のとおり実施します。
【キャンペーン期間】
平成28年4月1日~同年12月31日まで
【名義書換料】
・一般譲渡の場合
現行料金[正会員]100万円(税別) ⇒ キャンペーン料金[正会員]50万円(税別)
現行料金[特定会員]50万円(税別) ⇒ キャンペーン料金[特定会員]30万円(税別)
・レディース割(限定10口)
現行料金[正会員]100万円(税別) ⇒ キャンペーン料金[正会員]40万円(税別)
現行料金[特定会員]50万円(税別) ⇒ キャンペーン料金[特定会員]25万円(税別)
※特定会員はジュピター会員とビーナス会員の2種類
【入会特典】
キャンペーン期間中、入会者全員にコースショップ券1万円分を進呈。
平成27年4月1日より同年12月31日までの期間限定で実施
通常料金[正会員]100万円(税別) ⇒ キャンペーン料金[正会員]50万円(税別)
通常料金[特定会員]50万円(税別) ⇒ キャンペーン料金[特定会員]25万円(税別)
※特定会員はジュピター会員とビーナス会員の2種類
現在実施中の名義書換料減額キャンペーンの期間を平成25年12月31日まで延長
キャンペーン料金[正会員]52.5万
キャンペーン料金[特定会員]26.25万
平成24年6月1日より平成24年12月31日までの期間限定で実施
通常料金[正会員]105万 ⇒ キャンペーン料金[正会員]52.5万
通常料金[特定会員]52.5万 ⇒ キャンペーン料金[特定会員]26.25万
10月1日から12月27日までの間、WEB予約第3弾となる「お友達紹介キャンペーン」を実施。
「ORIX GOLF WEB」のユーザー登録者から友人や家族、知り合いなどを紹介いただき、紹介元と照会先の双方に1000円の割引優待券をプレゼント。
ユーザーから、友人の氏名・メールアドレスを記入・送信してもらい紹介を受ける(必ず事前に友人の承諾を得ることとしている)。
その友人が、同WEB上で所定フォームに従ってユーザー登録(登録料無料、キャンペーン期間は12月27日まで)し、同WEBを通じてグループゴルフ場を予約し、プレー(期限は来年1月31日まで)したことが確認され次第、紹介したユーザーに「お友達来場報告メール」を送付される。
受け取ったユーザーはメールに記載されている「割引優待券」を印刷し、プレー当日チェックイン時にフロントに提示するか、携帯メールの場合は携帯の両面を提示することでプレーフィから1000円割引される。
同様に、友達にはプレー予約後に1000円の優待券(初回来場時のみ有効)が添付された「予約確認メール」が送付される。
ユーザーが複数の友達を紹介した場合は、紹介人数に応じて割引優待券が発行される(紹介1名につき1枚)。
なお、割引利用券の利用は本人にのみに限り換金はできず、グループでは沖縄の2コースを除く37コースで利用できる。
同WEBの入会促進キャンペーンで、同社では「ユーザーへの還元も兼ねている」という。
=ゴルフ特信 提供=
オリックスグループでグループゴルフ場の運営を行なっているオリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、今年11月1日の予定でグループ企業2社と合併することになった。
9月16日付けの官報で合併公告をおこなっており、第一段階でOGMは、大阪にあるテーマパークのユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテル「ホテルユニバーサルポート」(大阪市此花区、客室数=600室)を運営する「(株)シトリンインベストメント」(住所=浜松町、森田代表取取締役)と合併し権利義務を承継。
第一段階の合併効力発生後に、第二段階としてOGMは、「オリックス・ゴルフ・インベストメンツ合同会社」(住所同、代表社員=オーエックス・スリー合同会社)と合併し権利義務を承継する。
OGMが存続会社となり、(株)シトリンインベストメントとオリックス・ゴルフ・インベストメンツ合同会社の2社は解散する。
合同会社は、オリックスグループの全ゴルフ場39コース(今年6月に更生計画認可決定となった東千葉CCを含む)の保有会社33社とゴルフ練習場2ヵ所の保有会社2社の計35社の株式を保有するいわば資産管理会社。
合併後は、これら35社はOGMの子会社となる。
=ゴルフ特信 提供=
オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)はプライベートブランド(PB)で開発したミネラルウォーターを7月17日から運営する全40ヵ所(38ゴルフ場、2練習場)で販売を開始した。
〝名水百選〟に選ばれた黒部扇状地を有する富山県入善町で湧き出た水で、軟水の中でも特に硬度が低く、まろやかな口当たりで優しい甘味が広がるという。
500ミリリットルのペットボトル入りで定価は160円。
売上金の一部は、ゴルフ場の里山化をはじめとする緑化推進活動や沖縄の海にサンゴを移植する活動などに使用するなど社会貢献に役立てる方針という。
=ゴルフ特信 提供=
オリックスグループのオリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、WEB予約第2弾となるキャンペーンを7月1日から8月31日まで実施。
同社は、今年4月から「ORIX GOLF WEB」(http://www.orix-golf.jp)としてホームページを前面的にリニューアルし、予約機能の充実等を図っている。
第2弾企画は、「ゴルフ場支配人オススメのうまいもの!!キャンペーン」で、期間中にWEB(モバイル含む)から予約を行い、希望商品を選択し9月末までにプレーした人を対象に、OGM支配人の当地選りすぐりの特産品を抽選でプレゼントするという。
特産品は兵庫県の神戸牛や福島県の喜多方ラーメンなど18県18品に及んでおり、各商品20名、合計360名に進呈するという。
また、同時に「ゴルフエコ川柳&投稿」を9月30日までWEB上で募集。
ゴルフDEエコプロジェクトの一環として、ゴルファーがゴルフ場や練習場で行なっている、心掛けているエコ活動や、ゴルフ場側で実践してほしいエコ活動を川柳や投稿の形式で応募してもらうい入選作品にはプレー無料券等を贈る予定。
さらに、7月1日から9月30日まで、NSAJなど栃木県内の5コースで、「栃木エリア5コース合同スタンプラリー」を開催。
初回来場時にゴルフボールやフック付きタオル、3コースで平日ペア無料招待券、5コースで平日1組無料招待券を進呈する。
期間中5コースでは、バイキングデーやコンペ・宿泊プラン、早朝、レディス・シニアデーなど多数のプランやイベントも用意しいているという。
関西地区では7月2日から「OGM関西エリアサーキット」を開催。
OGMの関西エリア10コースで9月まで各ゴルフ場で予選会を実施し、各上位20名(ダブルぺリア)による決勝大会を10月15日に六甲CC(兵庫)で開催する。
加えて7月1日から9月30日まで、同10コースでスタンプラリーも実施する。
決められた4コースでプレーすると1名分の前日無料券、前コース達成で三重県の一志温泉・伊勢二見コースの平日1泊2日2Rプレー券を進呈するとしている。
=ゴルフ特信 提供=
2009年度(昨年6月~今年3月)における「サンゴ移植プロジェクト」の結果を公表。
グループゴルフ場等40ヵ所での募金やゴルフボール回収での資金により、沖縄の海にサンゴを移植する取組みで、募金総額は59万8779円、ゴルフボール回収個数は11万5105個となり、昨年6~8月にかけて尾欣和件今帰仁村運天漁港海域にサンゴの200本を移植したとしている。
なお、回収したゴルフボールのうち約4万3000個を換金して約26万円を募金に充てたとしている。
=ゴルフ特信 提供=
2010/5/10より名義書換料期間限定値下げ改定
改定前[正会員]105万 → 改定後[正会員]52.5万
改定前[平日会員]52.5万 → 改定後[平日会員]26.25万
*2010/12/29まで
オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、4月1日からホームページを全面的にリニューアルし、「ORIX GOLF WEB」(http://www.orix-golf.jp)として運営を開始。
お客の満足度、利便性の向上を目的として、従来のOGMのホームページに新たにゴルフ場のプレー予約機能を追加し、どの予約サイトよりもお得な予約サービスを展開するという。
また、登録したweb会員への各種サービス機能の拡充も図るとしている。
同サイトの特徴としては、
①「予約サイトの充実」=カレンダーや地域マップから目的に合わせた検索・予約が可能。
②「お得な情報の発信」=web会員登録した方に、お得な情報が満載のメールマガジンを配信。
③「ゴルフ場会員サイト」=クラブ協議会の日程や結果など会員宣洋のコンテンツが利用可能(4月下旬稼働予定)――としている。
4月下旬にはモバイルサイトも開設し、携帯電話からの予約サービスも開始する。
今回のリニューアルを記念し、4月1日から6月30日までオープン記念Wチャンスキャンペーンを実施している。
OGMの以前のHPと比較すると、情報量と利便性が格段に向上した。
=ゴルフ特信 提供=
オリックス・ゴルフマネジメント(株)は、このほどCO2を向こう3年間で100万kg削減する「GOLF de ECO」プロジェクトを始動したと発表。
環境省が運営する「チーム・マイナス6%」に参加や賛同を表明するゴルフ場はあるが、CO2の具体的削減目標を定めたのは業界初めて。
運営する40施設(ゴルフ場38ヵ所、ゴルフ練習場2ヵ所)で排出されるCO2を2008年度(平成20年度)比で2013年(平成25年)3月までに100万kgの削減を目指す。
平成20年における40施設のCO2排出量は3237万5千kgで、平成23年3月までに1.24%減に当たる40万kgを削減、23年度と24年度に30万kgずつ削減し25年3月までに計3.09%減に当たる100万kg減の3137万5千kgを目指す。
1施設平均で計算すると、80万9375kg(約809トン)から2500kg(2.5トン)を削減し、78万4375kg(約784トン)を目指す。
CO2の100万kg削減のための主な取り組みは「低炭素社会への貢献」として、
①電力、水資源、化石燃料等の利用状況を総合的に見直し、環境配慮型の設備危機の導入により、各項目の使用量を削減し、より環境負担の少ないゴルフ場、練習場の運営を目指す。
特に電力使用量の多い照明設備は3年間で約3万7000本を省エネ照明機器に随時、交換・設備する。
②食品廃棄物の減量化のために、機器導入や削減運動に取り組む。
また、「循環型社会への貢献」として、食品廃棄物や芝刈(ゴルフ場で採取される50%以上を使用)の堆肥化を行い、積極的に植栽など2次利用し、ゴルフ場全体でリサイクル運動を推進する――としている。
オリックスグループ全体では「ECORIX2012」として、08年度比で12年までにCO2で10%削減、紙の使用量30%削減を表明している。
=ゴルフ特信 提供=
オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)(OGM、東京都目黒区)はこのほど、同じオリックス自動車(株)(同)との共同で、大分サニーヒルGC(18ホール、大分県由布市)でプレーしてホテル、レンタカーを特別料金で利用できるゴルフパックキャンペーンを来年3月31日までの予定で今年9月1日から開始したと発表した。
オリックス不動産が運営する大型温泉旅館・杉乃井ホテル(大分県別府市、562室)との宿泊パック料金は、1泊2食付き+ゴルフ1ラウンド(セルフプレー料金、キャディ付きは別料金)で、平日宿泊+平日プレー1万6300円、休前日宿泊+休前日・日祝日プレー2万1300円まで5つのプランがある。通常料金より最大で1万1500円お得になる。
またオプションで、オリックス自動車の運営するレンタカー(ホンダ・ストリームクラス乗車定員7名、通常価格2.1万円)を2日間利用するプランは、4名利用で1名当たり追加2200円で利用できる。
レンタカーの営業所は九州の各空港や主要駅にある。
=ゴルフ特信 提供=
珊瑚を移植するプロジェクト「SANGO ORIX」に続き「エコキャップ運動」にも参加することを決め、8月15日からペットボトルのキャップの回収を開始した。
OGMが東日本で運営する、
おかだいらGL(茨城)や
武蔵OGMGC(埼玉)など13コースとゴルフ練習場1ヵ所が同運動に参加している。
エコキャップ運動は企業や団体、学校等が協力、最終的には現金化したキャップの売却代金を「認定NPO法人・世界の子どもワクチンを 日本委員会」に寄付する形を取る(同委員会は現金及び未使用の切手等の寄付は受けるがキャップ等物品は受け取らない)。
OGMは同委員会に協力している「NPO法人・エコキャップ推進協会」のホームページ(URL=http://ecocap007.com/kyousan.html)で、キャップを回収する協賛業者の中からアルファ・ジャパンを選定し、ゴルフ場に回収してもらうことになった。
現在、業者は1キロ10円程度で買い取っており、その代金は業者から推進協会に寄付されるシステム(近畿などはシステムがまだ十分にできていない)になっている(買取りにくる業者は少なく、通常は業者に持込む形が多い)。
OGMでは今後、この運動を「全国のグループゴルフ場で展開する予定」という。
2009/04/01より年会費(会計年度:4月~3月)を値上げ
改正前 [正会員] 25,200円 → 改正後 [正会員] 37,800円
改正前 [特定会員] 15,750円 → 改正後 [平日会員] 23,100円
オリックスグループで東日本エリアにある12コースは、「OGM東日本エリア・スタンプラリー」を1月15日から実施している。
実施期間は6月30日まで。
期間中は来場者全員(早朝・薄暮、セルフデーのプレーは除く)にスタンプカードを配布し、2~5コース制覇でボール2個またはクリップマーカーをプレゼントし、さらに6コースで1組4名が平日利用できる各コース共通グリーンフィ無料招待券をプレゼント。
全12コース制覇で1組4名が金曜日利用できる各コース共通無料招待券をプレゼントと3回のプレゼントがある。
9コース制覇したものの、全12コース制覇を断念した来場者にはキャディバッグまたはパターをプレゼント。
会員サービスと集客対策を兼ねており、スタンプカードを取得したビジターはグループコースの紹介として、他のゴルフ場の予約が取れるという。
12コースはディアレイクCC(栃木)などで、唯一、武蔵OGMGC(埼玉)が対象外となっている。
また、中国地区の千代田OGMGC(広島)、浜田GL(島根)など4コースも1月1日から3月31日までの間、スタンプラリーを実施している。
こちらは備後形式で、ドリンク券から全日無料プレー券などをプレゼントする。
=ゴルフ特信 提供=
2008/12/22~
【会員種別】ジュビター会員 /ビーナス会員
【募集口数】各25名(個人・法人ともに1名記名
【募集金額】105万円(消費税込み)
【年会費】 特定会員 23,100円 (消費税含む)
※3年間、譲渡不可
特定会員とは
○ ジュピター会員:平日と西暦奇数年の偶数日及び西暦偶数年の奇数日の土日祝日に利用可能
○ ビーナス会員 :平日と西暦奇数年の奇数日及び西暦偶数年の偶数日の土日祝日に利用可能
オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、系列8コースの施設保有・会員権発行などを行っているゴルフ場会社6社の新設分割を行い、計8社を新設してゴルフ場の事業に関する権利義務を承継させる。
新設会社のうち5社は9月1日付けで設立され、分割前の会社名やゴルフ場施設、会員の預託金等を承継する。
その5社は、
①おかだいらGL(18H、茨城)経営の美浦ゴルフ開発(株)(本社OGMと同)。
②アドニス小川CC(パブリック、18H、埼玉)経営のアドニス開発(株)(同)。
③浜田GL(18H、島根)経営のオリックス浜田開発(株)(島根県浜田市)。
④ローズウッドGC(18H、兵庫)経営の(株)ローズウッドゴルフクラブ(兵庫県小野市)。
⑤きみさらずGL(18H、千葉)経営の(株)きみさらずゴルフリンクス(千葉県木更津市)―でゴルフ場会社名の変更はない。
また、オリックス・ゴルフ・インベストメンツ有限会社は3社を新設し、それら新設会社にゴルフ施設を承継させる。
その3社は、
①稲武OGMGC(18H、愛知)承継のOGI稲武(株)(本社=OGMと同じ、以下同)。
②富士OGMGC出島コース(18H、茨城)承継のOGI出島(株)。
③富士OGMGC市原コース(18H、千葉)承継のOGI市原(株)――となっている(以上3コースの会員権はプレー会員権で、発行会社はOGM)。
なお、現在発行している会員証券の差替えは行わないという。
=ゴルフ特信 提供=
2007/12/10~2008/3/31まで
名義書換料減額キャンペーン
改定前[正会員]105万 ⇒ 改定後[正会員]52.5万
改定前[ジュピター]52.5万 ⇒改定後[ジュピター]26.25万
改定前[ビーナス]52.5万 ⇒改定後[ビーナス]26.25万
2005/10/1より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 105万
特定会員は52.5万
富士カントリーグループ中核企業3コースを経営し、昨年12月15日に特別清算を申請し翌16日に東京地裁より開始決定を受けた、富士カントリー(株)は、3月18日に債権者に対する説明会を開き、特別清算の協提案を明らかにした。
協提案によると、会員を含む一般債権者には「債権額(預託金)の1.65%を、協提案の認可決定が確定した日から1ヶ月以内に支払う」としている。これが第一回目の弁済となり、その後に「全ての資産の換価が終了した日から1ヶ月以内」に第二回目の弁済を行うとしている。さらに未確定だが同社の清算終了までに資産が発見されて、残額が出た場合には追加弁済を行うとしている。債権者集会の日取りは確定していないが5月下旬に開催される予定。
同社の経営する3コースは、昨年の11月30日にオリックス・グループのオリックス・ゴルフ・マネジメント(株)に資産譲渡されている。会員に対しては、同マネジメントと新たに会員契約を結ぶ手続を進めた。手続期間は2月28日手続期間終了、手数料なしで無額面で譲渡可のプレー会員権を発行(6ヵ月後に名変開始予定)。同マネジメントでは「連絡が取れない方もあり、そうした方はまだ受け付けている」という。
富士カントリー(株)は、3月18日に債権者に対する説明会を開き、特別清算の協提案を明らかにした。
協提案によると、会員を含む一般債権者には「債権額(預託金)の1.65%を、協提案の認可決定が確定した日から1ヶ月以内に支払う」としている。これが第一回目の弁済となり、その後に「全ての資産の換価が終了した日から1ヶ月以内」に第二回目の弁済を行うとしている。さらに未確定だが同社の清算終了までに資産が発見されて、残額が出た場合には追加弁済を行うとしている。債権者集会の日取りは確定していないが5月下旬に開催される予定。
同社の経営する3コースは、昨年の11月30日にオリックス・グループのオリックス・ゴルフ・マネジメント(株)に資産譲渡されている。会員に対しては、同マネジメントと新たに会員契約を結ぶ手続を進めた。手続期間は2月28日手続期間終了、手数料なしで無額面で譲渡可のプレー会員権を発行(6ヵ月後に名変開始予定)。
旧コース名:富士カントリー出島倶楽部
新コース名:富士OGMゴルフクラブ出島コース
2005/1/20に民事再生法の適用を申請した(富士)富士エクセレント倶楽部は、経営する中部圏の5コースをオリックスグループに資産売却することを明らかにした。
同社の説明によると、民事再生計画の成立を条件にオリックスグループに全5コースを資産売却するとしている。「富士エクセレント倶楽部」の冠の付いた4コース(三重県に3コース・岐阜に1コース)は、同社の系列会社が施設を所有しているが、預託金会員権は同社が発行している。稲武CC(愛知・18H)だけは、同社が施設を所有し、会員権も同社が発行している。会員数は共通会員制の富士エクセレント倶楽部が10975名、稲武CCが590名で、預託金総額は約470億円。同社は1月24日に開始決定を受けており、3月4日までに再生計画案を提出する予定。
計画案
①預託金の99%カットした残りの1%前後を全会員に弁済
②会員のプレー権はオリックスグループが無額面で譲渡可の会員権(プレー権)を発行して保証
オリックスグループは、いずも大社CC「島根・18H」や神鳥谷CC(栃木・18H)など7コースの他、特別清算中の富士カントリー(株)から昨年11月30日に富士C出島C(茨城・18H)等3コースの資産譲渡を受け傘下ゴルフ場は10コースとなっている。富士エクセレントの5コースが加わると、同グループ傘下ゴルフ場は15コースとなる。
12月15日に解散を決議し東京地裁へ特別清算を申請した富士カントリー(株)は、経営していた富士C出島C「茨城・18H」、富士C市原C「千葉・18H」、小菅チェリークリークCC「岐阜・18H」の3コースが、オリックスの系列会社に資産譲渡された。
オリックス広報部によると、11月30日に富士カントリーの関連会社を引き継ぎ、オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)に商号を変更、3コースの従業員もそのまま引継ぎ、運営を行っているという。「会員の預託金は引き継がないが、プレー権は引き継ぐ。」と話しており、前向きに取り組む考え。オリックスグループは今回の3コース追加で国内10コース経営となった。
富士カントリー(株)は12月15日、東京地裁に特別清算を申請し翌16日に開始決定を受けた。
同社が直接経営するのは、富士C出島C(茨城)、富士C市原C(千葉)、小菅チェリークリーク(岐阜)の3コース(12月15日から名変停止)。
2004/12/15より名義書換停止
2004/2/16より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 105万
名義書換料 [平日会員] 52.5万
名義書換料 [週日会員] 52.5万
ゴールド・ロイヤル:52.5万円
新着情報をRSSで配信しています。RSS(フィード)とは新着情報を配信する技術のことです。 RSSリーダーに登録することで、新着情報を手軽に収集することができます。 以下のアドレスをRSSリーダーに登録してご利用ください。 |