同クラブでは、平成29年1月より新しいタイプの会員募集を下記のとおり開始します。
また、『鹿沼72名誉会員制度』と『絆会員制度』についてもお知らせします。
1)9ホール会員(定員100口)
富士コース(9H)を平日限定、手引きカートで9ホールをプレー
※プレー料金は利用税600円+保険料60円
入会金:1万円(税別)
月会費:5千円(税別)
2)アンダー30会員(定員100口)
入会者の年齢が30歳未満限定、正会員と同じようにプレー可
※プレー料金は終日3500円(昼食、カートフィ、利用税、保険料含)
入会金:1万円(税別)
月会費:8千円(税別)
1)2)共に、栃木県内在住者は、地元特典として入会金が半額となる。
『鹿沼72名誉会員制度』について
個人正会員・個人平日会員を対象、満年齢60歳以上で在籍5年以上の会員が配偶者及び三親等内親族へ名義書換することにより名誉会員となり年会費免除で、本会員同等の権利を受けられる制度。
『絆会員制度』について
個人正会員、個人平日会員は『絆会員』として別途1名会員登録することができる制度。
※登録料は無料、年会費2万円(税別)
『絆会員』は本会員と同様の資格を有するが、クラブ公式競技には参加できない。
(但し、年会費3万円(税別)を支払った場合は参加可能)
平成25年3月31日までの1年間としていた『絆会員制度』の登録期間を、平成26年3月31日まで延長します。(1年間延長)
同クラブでは、在籍中の会員及び平成24年4月1日以降入会の個人正会員を対象に『絆会員制度』を設ける。 詳細は下記のとおり。
①制度の概要・対象会員
個人正会員は『絆会員』として別途1名会員登録することができる。
対象は個人正会員のみ(法人会員・特別会員は含まない)
②実施期間
平成24年4月1日から平成25年3月31日までの1年間
③募集定員
平成19年10月10日発行の会員名簿の人数(6013名)を限度とする。
④会員資格他
・絆会員は本会員と同様の資格を有するが、クラブ公式競技には参加できない。
(但し、年会費31500円を支払った場合は参加可能)
・絆会員は本会員が会員としての資格を失った場合、同様に資格を喪失する。
・絆会員は年会費を3ヶ月以上滞納した場合、その資格を喪失する。
・絆会員として未成年を登録する場合は、本会員が年会費を支払う。
・絆会員の変更は登録後1年間はできない。
・退会届出書提出中の会員及び現会員は絆会員になれない。
⑤費用
登録料は無料
年会費は21000円とし入会年は入会翌月より月割とする。
※年会費を31500円支払った場合はクラブ公式競技に参加可能。
⑥退会
絆会員は所定の手続きをもって退会することができるが、既納の年会費は返還しない。
⑦問合せ先
鹿沼グループ会員課
鹿沼72カントリークラブ
鹿沼グループの鹿沼CCと鹿沼72CCは、ゴルフ場会員とシニアゴルファーの利便性向上のため、来年3月19日より『大宮駅~ゴルフ場』への往復バスプランを開始する。バス会社、ツアー企画会社と提携し、バス利用とゴルフプレーをセットにしたプラン。祝日を除く平日に毎日、大宮駅西口を午前6時30分に出発、ゴルフ場への直行バスとなる。鹿沼CC:8時20分、鹿沼72CC:8時40分の到着予定。利用料金は、会員がプレー代プラス1000円、ビジターはプレー代プラス3000円を予定している。バス利用に際しては予約(1名でも可)が必要。
4コースを経営する鹿沼グループ(福島範治代表)は、2月25日に東京ディズニーランド・トーキョーベイで「全社謝恩研修会」を開催。
従業員を中心に来賓を含め327名が出席した。
研修会の講演は、北海道有数のホテルチェーンである「鶴雅グループ」の大西雅之代表が行い、鶴雅グループの再生の道のり、サービス業の原点など同グループの経営戦略が語られ、出席者は熱心に聞き入った。
講演の後は謝恩パーティが開催された。
同グループは平成16年3月4社に(3コース)が民事再生法を申請した。
再生計画通り債権も進み、昨年12月には再生手続き終結決定もでた。
会員のキャディ付又はセルフ 歩行・乗用カート協力の下、全従業員が一丸となって債権に取り組んだ結果で、その労にむくいることも兼ね謝恩研修会を開催したという。
=ゴルフ特信 提供=
平成16年10月29日を期限として再生計画案の書面決議を行っていたが、4社とも賛成多数で可決され、11月4日付けで東京地裁から認可決定を受けた。
書面決議による集計結果は鹿沼CCは投票者総数1万3312名中、賛成1万2573名(94.45%)、総債権額に占める賛成の議決権額の割合は80.88%、以下、鹿沼72CCは1万1097名中、賛成1万348名(93.25%)で額では87.72%、栃木ヶ丘CCは583名中、賛成548名(94.0%)で額は82.83%、KG108は2078名中、賛成1929名(92.83%)で額では73.66%となり、いずれも人数・債権額とも再生法の可決要件を満たした。
=ゴルフ特信=
メインバンクの足利銀行の破綻等もあり、平成16年3月31日に民事再生法の適用を申請したゴルフ場経営の鹿沼グループ4社は、自主再建を基調(1社は解散)にした民事再生計画案をまとめた。
4社は、鹿沼CCを経営する(株)カントリー倶楽部と鹿沼72CCを経営する(株)東北縦貫開発、栃木ヶ丘CCを経営する(株)栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部、それに鹿沼CC等3コースを利用できる会員権を発行(預託金は(株)鹿沼CCが連帯保証)する(株)ケイ・ジー百八倶楽部。
(株)ケイ・ジー百倶楽部を除く3社は、発行済株式を全て減資した上で、各1000万円の出資を受け新株を発行する。新株の引受人は福島範治・代表取締役副社長を予定している。(株)ケイ・ジー百倶楽部は、営業権を来年3月末に(株)鹿沼CCに1000万円で譲渡し、商法に基づき解散する。
会員に関する条件は鹿沼CCの場合、退会会員の預託金免除率を「10万円までの部分95%」「10万円超~50万円98%」「50万円超99%」(原則)とし、残りを来年から平成26年までの10回分割で弁済するとしてる。但し、実際には18年までには弁済が終了する見込みだ。
また、継続会員の預託金の免除率は26年11月末日に確定する。確定まで長期間かかる理由は、「平成26年3月期における総資産額から負債額(継続会員の預託金債権額、特別会員の預託金債権額及び一般債権のうち平成26年11月末日に免除が予定されている額を除く)を控除した額を継続会員の預託金債権で按分した額(その額が15万円を下回る場合には15万円とする。但し、預託金の額を超えないものとする)」という確定方式を採用したため。
但し、この方式の括弧書き二もあるように、現・預託金が15万円超の会員の預託金は最低でも15万円の預託金になることが決められている(15万円未満はその預託金の全額)。継続会員の預託金は平成27年11月末まで据え置かれ、その後は年間最高で2000万円を原資にして抽選弁済する。
鹿沼72CCも、退会会員への弁済率、弁済期間は鹿沼CCと同じ、継続会員の預託金額の確定方式、最低の預託金額も全く同じだが、償還減資は最高1500万円。
栃木ヶ丘CCも退会会員の免除率は同じだが、継続会員の預託金は現・預託金の14%となり、平成27年11月末日まで据え置かれる。その後は最高1000万円を減資に抽選償還となる。なお、17年12月末日までに申し込めば会員権の分割にも応じる。
KG108は、退会会員への弁済は初回2000円で、会社解散時に残余財産がある場合は2回目(最終)の弁済を行う。継続会員の預託金は、2000円に「26年11月に確定する、連帯保証していた鹿沼72CCと鹿沼CCの弁済金」が加わり、27年11月末日まで据え置かれる。
鹿沼CC、鹿沼72CC、KG108は、退会表明した会員や年会費未納会員を対象に「特別会員」(一代限り、弁済はゼロ)の制度を設けた。4社の再生計画案の決議は。10月29日期限の書面決議により行われる。
=ゴルフ特信=
2004/5/1より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 5.25万
名義書換料 [平日会員] 2.1万
同一法人内:1.05万・親族:1.05万
2004/4/1より2004/4/30まで名義書換停止
(株)鹿沼カントリー倶楽部とグループ会社の東北縦貫開発(株)、(株)栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部、(株)ケイ・ジー百八倶楽部の4社は、平成16年3月31日に東京地裁へ民事再生法を申請した。
関連ゴルフ場
鹿沼カントリー倶楽部
鹿沼72カントリークラブ
栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部
負債は(株)鹿沼カントリー倶楽部は約471億円、東北縦貫開発(株)は約318億円、(株)栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部は約272億円、(株)ケイ・ジー百八倶楽部は約155億円で、4社合計の負債は約1216億円。
2004/1/1より2004/12/31まで値下げ実施
改正前 [正会員] 31.5万 → 改正後 [正会員] 15.75万
改正前 [平日会員] 15.75万 → 改正後 [平日会員] 10.5万
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