同倶楽部では、令和2年8月1日にグランピング施設をオープンしたことから、3つの施設が利用できる複合リゾート施設となりました。
【施設の総称】
レイワゴルフリゾート
【施設の詳細】
※下記の3施設が利用できる会員制複合リゾート(ビジターの利用も可)
・Haga Farm & Glamping(牧場併設のグランピング施設)
・つつじヶ丘カントリー倶楽部
・紫塚ゴルフ倶楽部
つつじヶ丘カントリー倶楽部の施設所有・会員権発行会社である(株)つつじの民事再生計画案が、平成18年8月2日の債権者集会で可決し、同日認可決定となった。
決議結果は、有効出席債権者603名中、95.52%に当たる576名が賛成、総議決権総額に占める賛成額の割合は86.47%で、再生法の可決要件を満たした。
同社の再生計画案は、SBIキャピタルソリューションズ(株)が、スポンサーとなり、債権者への弁済に必要な資金(額については未定)を提供する予定となっている。
債権者への弁済方針は、退会会員及び一般債権者が再生計画認可決定確定後の10ヶ月後に預託金(債権)の1%相当額を一括弁済、継続会員については預託金債権額の4%相当額を新預託金(10年据置)に振り替えて会員権を発行しプレー権を保障する。
スポンサーとなる予定のSBIキャピタルソリューションズ(株)、東証一部に上場するSBIホールディングス(株)を中心に証券、金融、投資等に取り組むSBIグループの一員で、メザニンファンドの運営や事業再生ビジネスを手掛けている。
また今後、同社が所有会社の株式(会社分割方式)を引き受けてオーナーとなった後も、ゴルフ場の従業員は基本的に継承し、従来の運営会社(株)エアプレイスにゴルフ場運営を任せる意向を明らかにしている。
=ゴルフ特信=
つつじヶ丘カントリー倶楽部(栃木県)の経営会社である(株)つつじは、平成17年10月20日に東京地裁へ民事再生手続き開始を申請しました。
負債は、預託金約117億円を含み約124億円。
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