同クラブの経営会社である那須八溝物産㈱は、再生計画案の認可決定確定後3年が経過したことを理由に、平成26年10月27日付で宇都宮地裁より再生手続の終結決定を受けました。
同クラブでは、平成25年12月15日を以ってチャレンジコース(18H)を閉鎖し、トーナメントコース(18H)のみの営業となりました。
平成24年1月1日より同年12月31まで、期間限定で再開
・名義書換料
[正会員]5.25万
[平日会員]3.15万
[週日会員]2.1万
同クラブを経営し、今年1月17日に民事再生法の適用を申請した那須八溝物産㈱は、このほど会員等の債権者に再生計画案を配布した。
計画案の骨子は、自主再建ながら株主責任を果たすため、会社は100%減資を行う。また、篠崎社長は同社の再生法申請に至った原因に直接関与していないものの経営責任を果たすためとして、しかるべき時期に退任するとしている。新たな株主及び役員は、地元経済界の方などに引き受けてもらう考え。
一般債権及び預託金に対する済率は、“1万円以下は100%”、“1万円超3億円以下の部分は1%”、“3億円超の部分は0・1%”としている。
退会会員に対しては、この弁済率に基づき算出した弁済金を平成24~28年の各11月末日に5回分割で支払うとしている。継続会員は同様に算出した額を新預託金(10年据置き)とした新会員権証書を発行する。
2011/1/17より名義書換停止
*民事再生法申請のため
湧出した温泉水を利用しているトラフグの養殖に成功、地元で話題となっている。
海水でのトラフグ養殖は行われているが、温泉水を使用しての養殖は世界でも例をみないという。
養殖を成功させたのは大気や水質などの環境分析を行っている「環境生物化学研究所」(野口勝明社長、那珂川町)を中心に同GCや町、東京大学、宇都宮大学の教授らも支援・協力した「那珂川町山里温泉トラフグ研究会」。
同地区から湧出する5種類のナトリウム泉を試験して、同GCのチャレンジアウトコース5番ホールから湧出する温泉水(地下1550メートル、毎分400リットル、水温54度)がトラフグの養殖に最も適しているとして(海水の塩分濃度は3.5%、同GCに温泉水の濃度は1.2%だが魚の育成に適した濃度に近いという)、昨年からトラフグ養殖の実験に入り成魚に育てることに成功した。
肉質は軟らかいが、毒性は低く成長も早いなどの特徴がある。
町おこし・地域ブランドの育成のため、町は町営施設を養殖場として提供する他に補助金も出すことになった。
同GCは養殖事業には直接参加しないが、同GCグループで経営する日帰り温泉館の「南平台温泉観音湯」(那珂川町小口1712)ではその温泉水を利用していることから、これまでの極楽湯を〝虎河豚の湯〟と改めた他、出荷が開始されれば温泉館に隣接する南平台温泉ホテルで「トラフグのフルコースを名物料理として提供する考え」(篠崎社長)という。
バス旅行会社・はとバスもこの温泉トラフグに注目し、ツアーを送り込む意向を示している。
=ゴルフ特信 提供=
2006/12/1より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 31.5万
名義書換料 [平日会員] 15.75万
名義書換料 [週日会員] 10.5万
2003/12/15より名義書換停止
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