同クラブでは、経営母体会社及び経営会社が令和4年4月27日付けで下記のとおり変更しました。
【変更前】
経営母体会社:アルファグループ
経営会社:アルファクラブ武蔵野(株)
代表取締役:神田 成二
【変更後】
経営母体会社:(株)須山液化ガスグループ
経営会社:矢板カントリークラブ(株)
代表取締役会長:須山 光男
代表取締役社長:須山 裕史
ユニマットリバティー(株)(東京都港区)は、6月1日付けでゴルフ場事業を譲渡したことを、同社ホームページで明らかにした。
譲渡先は、むさしのコンサルティング(株)(神田成二代表取締役、さいたま市見沼区上山口新田53-1、TEL048-689-2560)で、さがみ典礼等で知られる冠婚葬祭業のアルファクラブグループのコンサルティング会社。
グループ中核のアルファクラブ武蔵野(株)は、昨年2月に黒磯CC(18ホール、栃木県大田原市)の所有会社を買収しており、同県内で2コースを経営することで、相乗効果を図る狙い。
グループの事業の中心は埼玉県だが、栃木県内でも冠婚葬祭やホテル等の展開を行なっている。
一方、全国に22ゴルフ場を保有していたユニマットリバティー(株)は、栃木県内のゴルフ場が平成18年から運営を開始した矢板CCだけで、グループの相乗効果が少ない上、集客競争も厳しい地区で、事業譲渡を決めたという。
同CCは平成18年1月に旧経営会社のミヤ興業(株)からユニマットグループの(株)矢板レインボーズ(社名は当時、現在はユニマットリバティー(株)に統合)がゴルフ場施設等を取得し、会員には旧預託金会員権に差し替えて無額面のプレー会員権を発行、平成18年10月から1年間名変も受け付けた。
会員数は正平含めて1800名弱としている。
今回のゴルフ場事業譲渡でも会員のプレー権利には変更はないとしており、6月中旬以降にも新経営会社が手数料無料で会員証券を発行する。
同CCのホームページアドレスを変更(http://www.yaita-cc.com/)したが、ゴルフ場名は変更はないとしている。
=ゴルフ特信 提供=
(株)ユニマットリバティーは平成22年6月1日付で、同クラブのゴルフ事業をむさしのコンサルティング(株)に譲渡したとのこと。
2010/6/1より名義書換を停止
・経営会社交代に伴い、証券等の差し替えのため、当分の間、名義書換を停止。
今年4月から平日限定で27ホール中の内、あざみコース9ホール有効活用するため多目的の運営を行っている。
3パターンのプランを設定して活用するもの。
①プラクティス(練習)コース。
ドライバー、アプローチ、バンカーなどの練習をコースで納得するまで練習してもらうプランで、3~4組で2ホール程度を何回も回って、集中練習ができるようにした。
プレー時間は10時半~16時半で、利用料金は1名3000円としている。
②ゴルフアカデミーin矢板。
所属・提携しているティーチングプロのラウンドを含むレッスンを受けるもので、レッスン料は半日コース(3時間)が1名1万円~4名以上1名3000円、1日コース(5時間)が1名1万5000円~4名以上5000円となっている。
③ゴルフスクール・合宿プラン――となっている。
学生のゴルフ部やサークル、ゴルフ練習場のスクール生徒等に向けたプランで、自由に9ホールを活用してもらう。
例えば、1日目はウォーミングアップ後、昼食をはさみ9Hラウンド、翌日は1ラウンドする場合は、利用料金が1名1万2850円から(プレーフィ+宿泊料+朝食1回、昼食2回付き)となっている。
利用者の拡大を図るために、練習場などにPRしていく考えとしている。
=ゴルフ特信 提供=
2009/1/1より期間限定で値下げ実施 *2009/12/31の1年間
改正前 [正会員] 31.5万 → 改正後 [正会員] 10.5万
改正前 [平日会員] 21万 → 改正後 [平日会員] 7.35万
ゴルフ場事業会社である(株)ユニマットリバティーは、グループゴルフ場の資産保有会社である(株)ユニマットヒルズとホテル・リゾート施設保有の(株)ユニマットガイアと合併し、2社の権利・業務をすべて継承して存続し、2社は解散することに決めた。
5月28日付け、官報で公告しており、合併期日は7月1日を予定。
昨年4月1日付けでゴルフ場保有会社を合併し(株)ユニマットヒルズに統一していたが、今回の合併でゴルフ場の運営・所有資産の管理とも(株)ユニマットリバティーに統一される。
=ゴルフ特信 提供=
2007/10/1より値上げ実施
改正前 [正会員] 10.5万 → 改正後 [正会員] 31.5万
改正前 [平日会員] 7.35万 → 改正後 [平日会員] 15.75万
◇経営の効率化で、統合後会社名は(株)ユニマットヒルズ◇
(株)ユニマットリバティーは、グループゴルフ場の保有子会社11社を合併し、1社に統一する。
合併するのは中軽井沢CC(長野)を経営する(株)中軽井沢カントリークラブと、レインボーヒルズGCの(株)ユニマットヒルズ、多古CCの(株)多胡開発、白鳳CCの空港エンタープライズ(株)、矢板CC(栃木)の(株)矢板レインボーズ、東京バーディC(東京)の(株)東京バーディクラブ、ユーグリーン中津川CC(岐阜)の青木ヶ原高原開発(株)、オリエンタルGC(兵庫)の(株)オリエンタルゴルフ倶楽部、山口レインボーヒルズ関門菊川GC(山口)など3コースを(株)山口レインボーカントリークラブ、ユニマット沖縄GC(沖縄)の(株)ユニマット沖縄ゴルフ倶楽部、ユニマット山口GC(山口)の(株)ユニマット山口ゴルフ倶楽部。
存続会社は(株)中軽井沢カントリークラブで、合併とともに称号は4月1日付けで(株)ユニマットヒルズに変更。
会員権発行会社の称号が変更されることになり、4月1日以降発行される会員証券は新社名となる。
ゴルフ場運営は従来通り(株)ユニマットリバティーで、買収で増えている資産保有会社を合併することで経営の効率化を図るという。
2006/10/1より2007/9/30まで名義書換再開
平成18年1月24日付で新経営会社(株)矢板レインボーズに経営権を譲渡。
旧経営会社 ミヤ興業(株) → 新経営会社 (株)矢板レインボーズ
名義書換料
[正会員] 10.5万
[平日会員] 7.35万
年会費(税込) 会計年度:10月~9月
[正会員]25,200円
[平日会員]12,600円
経営交代に伴う証書取扱について
同クラブ会員は新会社矢板レインボーズと契約を締結することにより追加金を支払うことなくプレー権を保護される。
契約を締結した会員には無額面のプレー会員証を発行。
尚新会社は旧会社の預託金債務を継承していない。
ミヤ興業(株)は、ゴルフ場を営業譲渡したこと、東京地裁へ自己破産の申請を行うことなどを。平成18年2月14日付けで会員など債権者に報告した。
平成18年1月24日付けでユニマットグループの(株)矢板レインボーズに対し、矢板CCのクラブハウス建物・用地を含むゴルフ場諸施設一式を資産譲渡し、会員とは同社の間で追加金なく無額面会員契約を締結することで、プレー権を保護することとしたという。
2006/2/1より名義書換停止
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