星の郷ゴルフ＆ホテル烏山会員権ニュース

中国の上海電力の日本法人・上海電力日本（株）（東京都千代田区丸の内2-4-1、丸の内ビル内、刀旭社長）がメガソーラーを建設することが判明

平成24年7月1日付けで施設所有者が変更後、ゴルフ場の電話が不通状態（テープ案内のみ）となっていた、「星の郷ゴルフ＆ホテル鳥山」（平成5年10月開場、当時＝那須城ＧＣ、栃木県那須鳥山市横枕979-2）が、宇都宮地裁で競売公告されたことが判明。

[募集開始]平成２０年１２月１０日
[募集口数]３００口
[募集金額]３１万５０００円（入会金のみ　税込）
*パートナーシップメンバーとして同伴者１名がメンバー同等料金で利用可能。

[年会費]２万１０００円

2008/10/01コー名称変更
［新コース名］星の郷ゴルフ＆ホテル烏山
［旧コース名］那須城ゴルフ倶楽部

（株）新那須城で、７月２５日付け官報に、旧経営会社の（株）東烏山カントリー倶楽部から〝ゴルフ場事業を譲り受ける〟とした「事業譲渡につき通知告知」を行い、効力発生日は１ヵ月経過後の８月２５日と明記した。

新那須城によると、那須城ＧＣの土地・建物は今年３月２５日付けで取得していたが、今回の経営交代については先ごろ会員にも通知したという。

ただし、同社は（株）東烏山ＣＣの会員預託金などの債務は継承していないと通知で説明したとしている。

コース名称の変更など運営面の詳細は今後検討したいとしている。

なお、会員のプレーについては年会費納付で認める案内を近く送付する方針としている。

同ゴルフ場は平成５年１０月にオープンしたが、親会社だった大洋建設が平成８年９月に事実上倒産し、グループは解体。

（株）東烏山ＣＣの経営権は転々とし、昨年は仙台の会社が賃借して運営するなど運営会社もめまぐるしく交代していた。

（株）東烏山ＣＣは資金破綻していたが、民事再生などの法的整理は行っていなかった。

＝ゴルフ特信　提供＝

2004年11月より、新都心興産に運営会社が変更となりました。