同倶楽部では、会員権の名義書換を下記のとおり停止します。
【名義書換停止期間】
平成30年5月1日より当分の間
※会員追加募集のため
平成25年4月1日より名義書換再開
【名義書換料】
[正会員]10.5万
新規正会員の募集を開始。
募集金額は個人・法人とも1名記名式の15万円(全額入会金、税込)で、複数名入会の場合、2名入会で1名あたり12万円、3名入会で1名あたり10万円となる特典(代表者の一括振込みに限る)もある。
今回の募集定員は300名を予定、最終正会員数は1200名以内(現会員数は490名)を予定。
入会資格は会社が会員として相応しいと認めた方としており、会員権は平成25年名変開始予定で譲渡可能としている。
年会費は2万1000円で、65歳以上のシニアは特別割引制度として1万8900円に割引となる。
募集窓口は同GC営業本部(東京都台東区)となっている。
会員特典は、
①1R乗用カートセルフのプレー料金が平日4900円(昼食無料)、土・日祝日5900円、
②分科委員会への参加で運営に参加できる(「会員の声」を設置して数多くの意見を参考にして運営)。
③会員予約専用電話を設置、メンバータイム(土・日祝日は午前9時前後に設置)で一人からの対応も可能。
④土・日祝日同伴3名まで1名1000円割引。
⑤倶楽部競技参加。
⑥会員同伴のジュニア(8~18歳未満)プレー無料。
⑦誕生月のプレー代無料(招待券送付)。
⑧メンバーランチ設定(月3回300~500円で設定)。
⑨メンバー並み料金でプレーできる提携コースが現在2コースある――と盛り沢山の内容で、会員
同伴のジュニア利用無料特典は他にはないユニークな特典となっている。
同GCは、今年3月から埼玉県越谷市でジョイスイミングクラブを経営している(株)ジョイ(青木英子代表取締役、埼玉県越谷市)の経営。
=ゴルフ特信 提供=
2009/7/1よりコース名変更
【新コース名】ましこゴルフ倶楽部
【旧コース名】ゴルフアンドスポーツましこ倶楽部
経営の日本リクレート(株)(破産管財人=滝久男弁護士、平成18年7月破産手続開始)は、経営環境の変化などで後継模索が難航していたが、今年3月10日付けで管財人と同倶楽部の運営会社の代表が合意に達し、その代表者関連の(株)ジョイ(青木英子代表取締役、埼玉県越谷市=昭和54年からジョイスイミングクラブを経営)がRCCの抵当権付き債権やゴルフ場施設を取得し、経営することとなった。
これを受けて管財人は4月中旬に会員に対して〝配当はないが、プレー権は保障される〟旨を案内し、一方で(株)ジョイでも先ごろ会員へ案内した。
ジョイの案内によると、これまで隔日タイプや譲渡不可など様々な会員種別があったが、正会員の個人会員か法人会員かに統一し、会員は①一代限りの正会員=登録料1万5750円、②名義変更が可能な正会員=登録料1万5750円+証券発行登録手数料2万1000円の計3万6750円――から選択する。
また現在、ゴルフプレーが出来ない方のために会員権の親族への譲渡、友人への売買に伴う書換料は〝無料〟(今後の名変料は正会員21万円、相続10.5万円、法人会員の記名人変更5.25万円予定)にする。
登録・無料名変期限は6月末までとしている。
年会費(7月1日~6月末)は従来の2万5200円より安い2万1000円に改定、65歳以上(6月末段階)は1万8900円と特典を設けた。
法人会員は代行登録者やパス権所有数に応じて年会費が必要(例:代表者+第2登録者+パス券1枚で年会費は6.3万円)となる。
7月1日以降の会員プレーフィは平日4900円(昼食込み)、土・日祝日5900円(昼食別)と案内している。
なお、6月末までに登録しない会員も、年会費は従来のままでプレー権は保証(競技会参加は不可)される。
旧運営会社の債務は継承していないが、パインズ日光GC(18ホール、栃木県日光市)との業務提携契約(会員の相互利用)は継続する考えだ。
ちなみに、旧経営会社が破産した当事の登録会員数は1196名(個人1024名、法人172名)で、預託金付きが689名、残りは預託金のないプレー会員だった。
=ゴルフ特信 提供=
日本リクレート(株)は、7月7日に同地裁から破産手続き開始の決定を受けた。
ゴルフ場は現在も運営会社のましこ倶楽部サービス(株)が営業を続けており、管財人が会員など債権者へ通知した文書では、今回の破産をきっかけに直ちにゴルフ場が閉鎖されることはないと報告。
ゴルフ場敷地のうち借地の部分はましこ倶楽部サービス(株)が借地契約を行っていることなどから、破産管財人としては、これら諸条件を一体として引き継いでくれる買受先を、同サービスと協議しながら探すことになるとしている。
管財人による調査の結果は10月30日に開く債権者集会で報告するという。
=ゴルフ特信=
ゴルフ&スポーツ・ましこ倶楽部(栃木県)の経営会社である日本リクレート(株)は、平成18年6月23日に東京地裁へ破産手続開始を申請しました。
負債は約127億9605万円余で、内訳は整理回収機構(RCC)などの金融債務71億円余、会員預託金43億円余など。登録会員数は1196名(個人1024名、法人172名)で、預託金付き会員が689名、残りは預託金のないプレー会員となっている。
2006/6/23より名義書換停止
破産手続き開始申請の為
2004/7/1より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 31.5万
名義書換料 [平日会員] 21万
同一法人内:10.5万円
2001/9/1より名義書換停止
再開未定
2000/3/10より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 63万
名義書換料 [平日会員] 31.5万
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