同倶楽部では、令和6年1月1日より名義書換料を下記のとおり改定しました。
【名義書換料】
[正会員]改定前:55万円(税込)⇒改定後:33万円(税込)
[同一法人内]改定前:33万円(税込)⇒改定後:11万円(税込)
[相続・親族間]改定前:33万円(税込)⇒改定後:22万円(税込)
※令和6年3月より会員募集を実施
募集会員:正会員(個人・法人)
募集金額:38.5万円(税込)
同倶楽部では、令和5年1月より名義書換料及び年会費を下記のとおり改定しました。
【名義書換料】
[正会員]改定前:33万円(税込)⇒改定後:55万円(税込)
[同一法人内]改定前:11万円(税込)⇒改定後:33万円(税込)
[相続・親族間]改定前:11万円(税込)⇒改定後:33万円(税込)
【年会費】
[正会員]改定前:2.97万円(税込)⇒改定後3.96万円(税込)
【募集期間】2010/1/1より定員になり次第、締め切り
【募集会員】A・S・E会員 (個人/終身会員) 条件付譲渡可
【募集人数】300名
【募集金額】30万円 (入会金 31.5万円 預り保証金 無し)
【問い合せ】(株)赤城ゴルフ倶楽部
2009/4/1より名義書換再開
改正前 [正会員] 31.5万
【募集会員】個人正会員・法人正会員
【募集金額】81.5万円(入会金:31.5万(消費税込み) 預り保証金:50万円)
*預かり保証金の据置き期間は20年
平成18年10月18日に債権者集会が開かれたが、赤城GCの再生計画案は賛成多数で可決し同日認可決定となったものの、高山GCの計画案は債権額で賛成が過半数に達せず、続行期日となった。
決議結果は、赤城GCで有効投票数999名の内、95.09%に当たる債権者が賛成、議決権総額の賛成額率も74.52%で再生法の可決要件を満たした。
一方の高山GCは943名に内、93.21%に当たる879名が賛成したが、議決権総額の賛成額率は48.96%で過半数に満たなかった。
但し、人数では過半数が賛成したこともあり、再生法の定めにより続行期日として、来年1月17日に債権者集会が開かれることになった。
高山GCが債権額で過半数を上回れなかったのは、大口債権者が否決ないし欠席したためとみられる。今のところ詳しい状況は不明ながら関係者によると、会員など大多数の債権者の賛成を得ていることから、再生計画案を見直した上で、再度決議に臨む意向だ。
両社の再生計画案は、キヤノン電子(株)がスポンサーとなり、退会会員には預託金の1%を弁済(会員以外の一般債権者には1000万円未満で1%、1000万円以上は0.4%弁済)、継続会員については弁済はなく預託金もなくなるが、原則譲渡不可の会員権が発行され、プレー権が保障される。
=ゴルフ特信=
高山GC経営の(株)高山ゴルフ倶楽部と赤城GC経営の(株)赤城ゴルフ倶楽部が先ごろ会員など債権者に再生計画案を配布した。同計画案は、平成18年10月10日までを期限とした書面投票及び10月18日に開く債権者集会で決議する予定。
2社とも計画案は同じ内容で、スポンサーにはキヤノン電子(株)を予定している。
会員に対しての条件は、
①プレーの継続を希望する場合は追加負担を伴うことなく、引き続き会員としての資格が認められ、プレーする権利が保障されるが、預託金の返還は受けられない。
②退会を希望する場合(再生計画認可決定の翌日から2ヶ月以内に選択)は、預託金額の1%を再生計画の認可が確定した日から3ヶ月以内に一括弁済し、残り99%については免除を受ける。
①の継続会員は会員権の譲渡は原則として認められず、「個人正会員」が死亡したり、高齢・病気等でプレーが不可能となった場合に、入会審査を経た後配偶者または子について入会が認められるか、「法人会員」において、記名者を変更する場合に限って名義変更が認められる。
会員以外の一般債権者に対する弁済率は1000万円未満が1%、1000万円以上は0.4%としている。
両社の計画案では、会員権は原則第三者への譲渡が不可となり、預託金もなくなることから個人の場合は損益通算が出来なくなる。(両GCとも会員権の名変は今年4月から停止中)。
また、弁済率が比較的低かったのは過大な債務額とともに、収益還元法で算出したゴルフ場の評価額(精算額)が低くなったためのようだ。
もっとも、両社の新たな株主となるキヤノン電子(株)からの出資金は大部分を弁済金に充てる他、一部は施設やサービスの改善資金に充当する計画。継続する会員には”これまで以上に顧客満足度の高い良質なプレー環境が提供できるようになる”と説明している。
キヤノン電子(株)は、キャノン(Canon)グループで電子機器コンポーネントの生産・販売を行っている東証一部上場企業。群馬県に赤城工場(昭和村)があるなど地元に地盤がある関係でスポンサーになったという。スポンサー選定はプリパッケージ型だった。
キャノングループのゴルフ場経営は初めてとなる。
=ゴルフ特信=
赤城ゴルフ倶楽部(群馬県)の経営会社である(株)赤城ゴルフ倶楽部及び高山ゴルフ倶楽部(群馬県)の経営会社である高山ゴルフ倶楽部は、平成18年5月11日に東京地裁へ民事再生手続開始を申請し、同日保全命令を受けました。
負債は赤城ゴルフ倶楽部が約145億円、高山ゴルフ倶楽部が約92億円で、2社合計で約237億円。
2006/4/1より名義書換停止
2001/1/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 52.5万 → 改正後 [正会員] 31.5万
新着情報をRSSで配信しています。RSS(フィード)とは新着情報を配信する技術のことです。 RSSリーダーに登録することで、新着情報を手軽に収集することができます。 以下のアドレスをRSSリーダーに登録してご利用ください。 |