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サットンヒルズCC&オリーブスパリゾート会員権ニュース

(サットンヒルズカントリークラブアンドオリーブスパリゾート)
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2014/11/25 ゴルフ場閉鎖のお知らせ

同クラブは、平成26年12月4日をもってゴルフ場を閉鎖します。

2010/11/15 コース名変更のお知らせ

2010/11/15コース名変更
株式会社インタースパとの業務提携をし、アロマオイルマッサージ・溶岩浴の「olive SPA 」事業を展開することとなった。

これに伴いコース名を変更。

[新コース名]サットンヒルズカントリークラブ&オリーブスパリゾート
[旧コース名]ベネオカントリークラブ

2009/11/06 経営交代し、コース名称を変更

経営交代により11月1日から「ベネオカントリークラブ」に名称変更。

会員権の募集も予定しており、パブリックから会員制に移行する。

昨年1月にセボン債権回収(株)(現・ネオライン債権回収(株))が同CCのゴルフ場施設を競落し、同債権回収が昨年12月に金融業のネオライングループ(中核会社=ネオラインキャピタル(株)、東京都港区、藤澤信義代表)入りしたことで、今年2月からネオライングループで南千葉G&R(18H、千葉)を保有・経営する(株)大多喜ヒルズリゾートが同CCの運営も担当してきた。

その後、今年9月25日付けでネオライン債権回収から、不動産投資事業などの(株)ザプロス(今井義徳代表取締役、東京都港区麻布台1丁目11番9号CR神谷町ビル6F、平成15年5月設立)のグループである(株)テンキング・ゴルフ・アソシエイツ(本社同)がゴルフ場施設を買収。

ゴルフ場運営のため設立した(株)ベネオ・ホテルズアンドリゾーツ(今井代表、本社同、今年9月17日設立)が同CCの運営を担当している。

新経営グループによると、ザプロスの関連会社である(株)ベネオ(本社同)では、六本木と青山の日本食レストラン「季菜」など都内に約10店舗の飲食店と福島・二本松市に温泉旅館を経営しており、これら施設と同CCを合わせ「ベネオ・ザ・クラブ・ベアーレ」のクラブ名称でリゾート会員権の募集も開始。

個人(1名記名)150万円(入会金100万円、入会保証金50万円)で720名、法人(4名記名)300万円(入会金200万円、入会保証金100万円)で140口を集める計画。

個人・法人とも記名者の同伴3名が会員料金で利用でき、入会保証金分は5年間の毎年グループ施設利用でき、入会保証金分は5年間の毎年グループ施設利用券(個人10万円、法人20万円)に当てる。

=ゴルフ特信 提供=

2009/11/01 コース名変更のお知らせ

2009/11/1コース名称変更
[旧コース名]十王カントリークラブ
[新コース名]ベネオカントリークラブ日立コース

2009/03/23 ネオライングループの傘下に

今年から新経営体制に移行していたことがこのほどわかった。

同CCを取得したのは、金融業のネオライングループ(中核会社=ネオラインキャピタル(株)、東京都港区、藤澤信義代表)。

同グループ子会社の(株)フロックス(静岡市、原川城治社長、資本金3億円)が、同CCを競売で昨年落札したセボン債権回収(株)(現社名=ネオライン再建回収(株))、佐藤智友彦社長、資本金5億円)の全株式を昨年12月9日付けで取得し、傘下に収めたもの。

同グループは、南千葉GC(旧・南千葉G&R、18H、千葉)を保有・経営する(株)大多喜ヒルズリゾート(住所=コースと同、原川社長)を琴司1月22日に取得しており、系列ゴルフ場は2コースとなる。

十王CCの運営は大多喜ヒルズリゾートが行い、同CCの従業員は2月に運営会社の(株)十王倶楽部から大多喜ヒルズリゾートに移籍した。

ちなみに、競売で落札される前に同CCに在籍していた会員については、友の会の会員(約800名)として受け入れている。

プレー料金(4月~)は、一般のセルフプレーが平日6500円(食事、1ドリンク付き=以下同)のところ3900円、土・日祝日が1万3000円にところ6500円としている。

乗用カートはフェアウェイ乗入れ可で、キャディ付きは4バッグでプラス3000円。

=ゴルフ特信 提供=

2008/09/24 経営交代で新体制移行もまだ流動的

9月1日から新経営体制に移行したことがわかった。

新運営会社は今年7月30日付けで設立された(株)十王倶楽部(資本金500万円、千葉市中央区、神尾幸雄代表取締役)。

競技で同ゴルフ場の不動産を取得したセボン債権回収(株)(東京都)もっとも、所有会社のセボン債権回収は、「近々にも同ゴルフ場を売却する予定」としており、まだ流動的な部分も多いようだ。

同債権者回収は今年8月25日に民事再生法を申請した不動産業のセボン(株)の子会社に当たる。

一時、久慈川CC(茨城県)等を経営する大久保グループが運営面で協力していた。

ところが、抵当権者(城北信用金庫)の申立で平成18年1月に競売開始決定が出て、同年12月には売却基準価額3億306万円で競売公告されたが、入札期間前に取消しとなっていた。

その後、セボン債権回収(株)は昨年8月に同信金から債権譲渡を受けた後、競売により今年1月17日付けで同ゴルフ場の不動産を取得した模様だ。

落札価格など競売の詳細については明らかになっていない。

=ゴルフ特信 提供=

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