同クラブでは、令和6年1月(令和6年度分)より年会費を下記のとおり改定しました。
[正会員]改定前:3.19万円(税込)⇒改定後:3.3万円(税込)
[平日会員]改定前:2.2万円(税込)⇒改定後:2.31万円(税込)
[週日会員]改定前:2.2万円(税込)⇒改定後:2.31万円(税込)
同クラブでは、会員権の名義書換を下記のとおり再開しました。
【再開】
令和3年6月より
【名義書換料】
[正会員]44万円(税込)
※平日会員並びに週日会員については、会員種別をなくすため現在は名義書換を受付けていません。
同クラブでは、名義書換料等の料金見直しのため令和3年3月より当面、名義書換を停止しています。
同クラブでは、令和2年3月1日より名義書換料を下記のとおり改定しました。
[正会員]改定前:30万円(税別)⇒改定後:37万円(税別)
[平日会員]改定前:10万円(税別)⇒改定後:16万円(税別)
[週日会員]改定前:5万円(税別)⇒改定後:8万円(税別)
※同クラブは、令和2年6月1日付で(株)シャトレーゼホールディングスが同クラブの経営会社である(有)カイコマCCの全株式を取得し、経営を引継ぐことにより、同日よりシャトレーゼグループ傘下のゴルフ場となります。
旧経営会社・極東ノート(株)は、平成14年に可決した再生計画に基づき、当時から継続して在籍している会員に預託金の17%の弁済を行った。
可決から約7年後の弁済となった。
同社は、平成5年9月に会社更生法を申請、9月2日に更生計画案が成立したが、弁済計画の見直しで更生手続きを廃止、14年5月に再生法を申請し、同年12月20日に再生計画の認可決定を受け、翌15年2月4日に認可決定確定を受けている。
再生計画では、債権の基本方針はゴルフ場事業とノート事業(学習用ノート等の製造・販売)を分離し、事業別に極東ノートの子会社2社に15年5月20日に営業譲渡する内容だった。
会員の処遇は、継続会員に対しては預託金(1口当たり10万円台から最高840万円)の5%(新預託金)をゴルフ場事業を引き継いだ(株)ホームマートが引き受け、さらに極東ノートの清算時に残余財務を清算配当として弁済するとしていた。
その後、同CCは抵当権からの申立で競売となったが、同CCの篠原支配人が設立した有限会社カイコマCCが平成19年5月に落札し、5%の新預託金もホームマートから引き受けて現在にいたっている。
今回は、残余財務が確定して10月31日に弁済を行ったもので、弁済があることを忘れていた会員もいた。
なお、同CCは再生計画成立後に開始した名変では、新入会者から「清算配当は放棄する」旨の念書を取っている。
このため、再生法申請後に名変で新規入会した会員は、配当を受けることはできない。
=ゴルフ特信 提供=
2008/01/01より年会費(会計年度:1月~12月)を値上げ
改正前 [正会員] 26,250円 → 改正後 [正会員] 30,450円
改正前 [平日会員] 18,900円 → 改正後 [平日会員] 21,000円
改正前 [週日会員] 18,900円 → 改正後 [週日会員] 21,000円
改正前 [季節会員] 6,300円 → 改正後 [季節会員] 8,400円
改正前 [冬季会員] 13,125円 → 改正後 [週日会員] 15,750円
母体会社の再生計画により、親会社と分離して債権を目指していた甲斐駒カントリークラブは去る8月16日に新体制でスタート。
ゴルフ場施設は、篠原芳英支配人が設立した有限会社カイコマCC(資本金1000万円=300万円から増資、篠原代表取締役社長、本社=コース、平成17年11月15日設立)が競売で落札。
その後、営業権を保有する(株)甲斐駒カントリークラブから営業権も取得し、従業員も再雇用して、新生スタートしたもの。
会員の権利等は変更がない(約1億7000万円の預託金は継承)。
なお、(株)甲斐駒カントリークラブは施設も営業権も消滅したため、今後清算手続きに入る。
=ゴルフ特信 提供=
不動産の大半を、支配人が設立した新会社が競売で落札。
㈱甲斐駒カントリー倶楽部はゴルフ場不動産の大部分を所有していたが、そのほとんどの部分に抵当権が設定されていた。
その抵当権者のうち、ムーア・エス・ブイ・ピーエルエルシーが競売の申立てを行い、平成16年11月5日に甲府地裁から競売開始決定が下された。
そこで今年5月17日に篠原支配人設立の新会社が落札、同24日に売却許可決定となった。
新会社は有限会社カイコマCC(篠原取締役、平成17年11月15日設立)で今後、㈱甲斐駒CCから営業権の譲渡を受け、同CCを経営していく方針。
㈱甲斐駒CCと会員との契約関係は終了するが、以前と変わらないプレーが可能となるとしている。
新「甲斐駒カントリークラブ」の会員になることを希望する場合は本年度分の年会費を完納後、新会社と新会員利用契約を締結。
今年7月中旬には競売物件の登記も終了する見込み。
以前の母体会社極東ノート㈱は、平成5年9月に会社更生法を申請、9年2月に更生計画案が成立。
弁済計画の見直しで更生手続きを廃止、14年5月に再生法を申請、同年12月20日に再生計画の認可決定を受けた。
再生計画はゴルフ場事業とノート事業を分離する方針で、事業別にノートの子会社2社(ノート事業は㈱キョクトウ・アソシエイツ、ゴルフ場は㈱甲斐駒CC)に15年5月20日付けで営業譲渡していた。
預託金の5%を弁済(継続会員は5%を新預託金に)、その後ゴルフ場は任意売却でスポンサーを探す方針としていたが、抵当権者との交渉が不調でゴルフ場不動産の競売を申し立てられていたという。
競売での売却基準価額は2億3900万円。
篠原支配人によると、競売対象の不動産は全体の8割であるため、第三者は入札がないと見込み、特別売却での価額が想定される2割落ちで入札。
結果、入札は同社だけだったので落札が決まった。
正式に経営が移るには営業権の買取りなどの手続きで2、3ヶ月かかる見込み。
現在の会員数は週日・平日会員含め約2300名(内、正会員数は1620名)。
2003/4/1より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 31.5万
名義書換料 [平日会員] 10.5万
名義書換料 [週日会員] 5.25万
2002/2/1より2003/4/1まで名義書換停止
H14/12/9民事再生案により再延長
2001/3/1より2002/2/28まで値下げ実施
改正前 [正会員] 73.5万 → 改正後 [正会員] 31.5万
改正前 [平日会員] 47.25万 → 改正後 [平日会員] 10.5万
改正前 [週日会員] 31.5万 → 改正後 [週日会員] 5.25万
2001/3/1より2002/2/28まで名義書換再開
名義書換料 [正会員] 31.5万
名義書換料 [平日会員] 10.5万
名義書換料 [週日会員] 5.25万
相続・親族本人から一親等 5.25万
2001/2/1より2001/2/28まで名義書換停止
名義書換料値下予定
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