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蓼科高原カントリークラブ会員権ニュース

(タテシナコウゲンカントリークラブ)
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2015/09/08 名義書換料改定のお知らせ

同クラブでは、名義書換料を平成27年9月1日より下記のとおり改定しました。

【名義書換料】
改定前[個人正会員]80万円(税別) ⇒ 改定後[個人正会員]50万円(税別)
改定前[法人正会員(1名)]80万円(税別) ⇒ 改定後[法人正会員(1名)]50万円(税別)
※平日会員・法人記名者(1名)・相続については変更なし

2008/11/10 コース写真を追加しました  ゴルフ場の写真 蓼科高原カントリークラブ ゴルフ場の写真
2008/05/23 ゴルフ場は別荘と一括で売却も示唆

金融機関の支援を受け私的整理による事業再生を目指しているアルピコグループは、グループの東洋観光事業(株)が経営する蓼科高原CCを別荘事業との一括で売却を検討していることが明らかになった。

地元新聞のインタビューで、今年5月1日にグループ各社の持株会社となるアルピコホールディングス(株)の社長に、八十ニ銀行常務から就任した堀籠義雄社長が答えた。

同グループは、ゴルフ場の他、茅野市の蓼科高原と諏訪郡原村の八ヶ岳高原で別荘地開発等も手掛けているが、多額の資金投入が重荷になっているという。

ただし、苦戦している別荘より先にゴルフ場を売却する考えはないとし、売却するとすればゴルフ場と別荘との一括で、しかも早期に安売りするつもりもないなどと答えた。

=ゴルフ特信 提供=

2008/01/09 アルピコグループの私的整理で八十二銀、リサが支援

松本電気鉄道(株)(松本市)や、蓼科高原CCを経営する東洋観光事業(株)など長野県下で鉄道、バス、タクシー、ホテル経営等の事業を行うアルピコグループ19社は昨年12月25日、「私的整理に関するガイドライン」に基づき、主要債権者の(株)八十二銀行(長野市)など8金融機関に対して金融支援を要請。

事業を続けながら私的〝再生〟を目指す方針で、金融機関への返済を一時停止し、3ヶ月程度かけて協議後、経営を効率化して再建を図る。

グループの有利子負債は610億円で、8金融機関に対し152億円の債務免除を要請(内八十二銀は85億円)し、八十二銀は30億円の債権を株式化する。

また投資ファンドの(株)リサ・パートナーズが管理運営する投資事業組合がスポンサーとして第三者割当増資により最大25億円の増資を引受け、八十二銀とリサでアルピコグループの株式の過半数を取得し、経営を主導するという。

=ゴルフ特信 提供=

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