同クラブは、会員募集を実施するため平成24年10月15日より当面、名義書換を停止します。
同クラブは経営交代に伴い、平成23年4月20日よりゴルフ場名称を変更 詳細は下記の通り
【変更前】木曽御岳カントリークラブ
【変更後】御岳ゴルフ&リゾートホテル
・新経営会社 (株)木曽御岳ゴルフ倶楽部 代表取締役 笹部伸広
・会員種別 正会員
・年会費 2.1万
・名義書換料 3.15万 ※※平成23年12月末日までの特別料金
帝国データーバンクによると、木曾御岳カントリークラブ(長野県)の経営会社である(株)木曾御岳観光開発が自己破産申請の準備に入っていることが明らかになった。
ゴルフ場事業の見直しを進めている安達事業グループが、今度は3コースの売却を固めたことがわかった。
この3コースは、栃の木CC(18H、栃木)、上武CC(27H、群馬)、木曽御岳CC(36H、長野)。
ゴルフ場関係者によると、経営交代に関してまだ正確な情報が得られていないとしているが、これら3コースは5月12日から会員課を安達事業グループの本社から上武CC内に移転し、会員権の名変を受け付けている。
会員のプレー権に関しては変更ないとしている。
ゴルフ特信によると、栃の木CC経営の東日本興産㈱は今年4月28日付けで安達代表が退任し、横浜市在住の木村圭一氏が代表に就任、上武CC経営の上信レジャー開発㈱も4月28日付けで安達代表が退任し、木村氏が代表に就任、本社は東京から群馬県に移転している。
これら2コースはM&Aによる経営交代で、木曽御岳CCを含め3コースが安達事業グループから離脱した。
ただし、木曽御岳CCを経営している㈱安達・グリーンワールドについては5月15日段階で代表者が変更していないため、経営権の委譲か施設の売買かは今のところ明らかではない。
いずれにしても、安達事業グループでは「経営交代の件についてはコメントできない」としている。
=ゴルフ特信 提供=
2004/1/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 31.5万 → 改正後 [正会員] 15.75万
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