同クラブでは、グループ会社との合併に伴い、平成30年10月1日付で経営会社の商号を下記のとおり変更しました。
【変更前】望月サニーカントリー株式会社(代表取締役:小林 祐治)
【変更後】大峰高原開発株式会社(代表取締役:小林 祐治)
※同クラブでは、旧浅間コース(9H)を利用して6Hの練習コースや各種練習施設を整備し、令和元年6月19日より『サニーCC ゴルフレンジ』としてオープンしています。
同クラブでは、平成30年11月18日の営業を以て浅間コース(9H)を閉鎖し27ホールから18ホールの営業に変更します。なお、閉鎖の浅間コースは300ヤードの練習場に整備し、同コースの1番・2番・3番・4番・7番・9番ホールを残し、これを6ホールの練習コースに改修する計画。グランドオープンは来年5月の予定。
平成28年6月23日、再生計画案が可決し、同日長野地裁から認可決定を受けた同クラブ経営の望月サニーカントリー(株)は平成29年1月23日、同地裁より再生手続終結決定を受けました。
同クラブを経営し、再生手続中の望月サニーカントリー(株)は、会員など債権者にスポンサー型の再生計画案を配布した。計画案によると、(有)パインコーポレーションがスポンサーとなり、償還問題を解決し、破産配当率を超える弁済を行い、更にゴルフ場、不動産事業を継続し、会員のプレー権を保護する。債権者等への弁済に関しては、スポンサーからの借入金と募集株式の払込金(資本金1億円を全額減資し、新資本金1000万円をスポンサーに割当て)を原資とする方針。
一般債権者、会員債権および別荘保証金債権者に対しては、0.5%を弁済。会員契約を希望する会員には、預託金のないプレー会員権(譲渡・相続可能)を発行する。
計画案の決議は、書面投票が平成28年6月16日〆切、債権者集会は6月23日午後4時開催。
同クラブの経営会社である望月サニーカントリー(株)は、平成27年12月8日に長野地裁へ民事再生手続開始を申請し、同日保全命令を受けました。
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