同倶楽部では、現在実施している名義書換料減額(期間限定)を当初の予定どおり令和4年3月31日を以って終了し、翌4月1日より名義書換料を下記のとおり改定します。
【名義書換料】
[正会員]改定前:13.75万円(税込)⇒改定後:27.5万円(税込)
同倶楽部では、名義書換料の減額を下記のとおり実施しています。
【名義書換料の減額期間】
令和3年4月1日より令和4年3月31日まで(1年間の期間限定)
【名義書換料】
[正会員]通常:27.5万円(税込)⇒減額:13.75万円(税込)
同倶楽部では、平成29年度より年会費を下記のとおり改定しました。
【年会費】
[正会員]改定前:1.5万円(税別)⇒改定後:2万円(税別)
※県外会員は1.7万円(税別)
※現在は正会員のみ在籍(平日/週日/特別週日会員は正会員へ移行)
2008/04/01よりコース名が変更となりました
旧コース名:グランステージカントリークラブ
新コース名:上田菅平高原グランヴィリオゴルフ倶楽部
債権者集会が1月23日に開かれ、再生計画案を賛成多数で可決、同日東京地裁から認可決定を受けた。
決議結果は、95.84%に当たる3273名の賛成、議決権総額では104億4949万円余の内81.86%の賛成で再生法の可決要件を満たした。
同社の計画案は、営業譲渡型で、ホテルを経営するルートイングループの上田リゾート観光(株)(ルートイングループの持株会社であるルートインリース(株)が100%出資)に、両ゴルフ場を再生計画認可決定確定後の平成20年4月1日を予定日として営業譲渡した後、国際菅平観光を(株)決算とするとしている。
再生条件は、退会会員に対しては預託金98%カットし、カット後の2%を認可決定確定日から5ヶ月以内に一括弁済。
継続会員は、カット後の2%相当額が新預託金(10年据置)。
=ゴルフ特信 提供=
グランステージCC丸子コースと菅平高原CCを経営する国際菅平観光㈱は、スポンサー支援型の再生計画案をまとめ先ごろ会員など債権者に配布した。
同計画案は1月23日に開く債権者集会で決議する。
再生手続きについてはスポンサー支援型を選択したという。
スポンサー先は、全国でホテルを展開するルートイングループの中核会社・ルートインジャパン㈱で、すでに丸子Cの土砂災害は同グループの融資により災害復旧工事が実施され、事業譲渡後には約2億円かけてコース、クラブハウスの改良工事も予定。
2ゴルフ場は、再生計画の認可決定確定後の平成20年4月1日を予定日として上田リゾート観光㈱に対して事業譲渡し、同社は譲渡後清算。
譲渡契約の骨子は、
①追加的な負担なく継続会員のプレー権を保証。
②名義書換えを長期に渡り停止しない。
③新規募集を行わない。
④年会費は従前と同じ--を約束する等。
債権者への弁済については、預託金を98%カットし、継続会員についてはカット後の2%相当額を新預託金(10年据置き、同経過後は退会申し出で一括弁済)とし、退会会員(認可決定確定日から1カ月以内に退会申し出)には2%相当額を認可決定確定日から5カ月以内に一括弁済する。
会員以外の債権者については98%カット(5000万円を超える部分は99・99%カット)し、2%
相当額(5000万円を超える部分は0.01%)を上記同様5カ月以内に弁済。
=ゴルフ特信 提供=
6月29日に民事再生法の適用を東京地裁に申請し、同日保全命令を受けた。
負債総額は、約101億円。
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