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小名浜カントリー倶楽部会員権ニュース

(オナハマカントリークラブ)
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2018/06/08 名義書換料割引プラン導入について

同倶楽部では、名義書換料の割引プランを下記のとおり導入しました。

【実施日】
平成30年6月1日より
【名義書換料割引プランの内容】
(1)家族・友達割:25万円(税別)※通常料金:30万円(税別)
家族(夫婦・親子・兄弟姉妹)が2名以上で同時入会する場合
同倶楽部会員の家族が入会する場合
友人・知人同士が2名以上で入会する場合
(2)紹介割:25万円(税別)※通常料金:30万円(税別)
同倶楽部既存会員の紹介により入会する場合

2018/02/21 名義書換料改定のお知らせ

同倶楽部では、平成30年4月1日より名義書換料を下記のとおり改定します。

※名義書換料減額キャンペーンは平成30年月31日をもって終了
※預託金充当制度は適用外とする
【名義書換料】
改定前[正会員]18万円(税別)⇒ 改定後[正会員]30万円(税別)  

2017/09/02 名義書換料減額キャンペーンのお知らせ

同倶楽部では、『名義書換料減額キャンペーン』を下記のとおり実施します。

【キャンペーン期間】
平成29年10月1日より平成30年年3月31日まで
【名義書換料】
通常料金[正会員]30万円(税別)  ⇒ キャンペーン料金[正会員]18万円(税別)

2017/07/26 名義書換料改定のお知らせ

同倶楽部では、平成29年8月1日より名義書換料を下記のとおり改定します。

※名義書換料減額キャンペーンは平成29年7月31日をもって終了
【名義書換料】
改定前[正会員]18万円(税別)⇒ 改定後[正会員]30万円(税別)  

2017/04/01 名義書換料減額キャンペーンのお知らせ

同倶楽部では、『名義書換料減額キャンペーン』を下記のとおり実施します。

【キャンペーン期間】
平成29年4月1日より同年年7月31日まで
【名義書換料】
通常料金[正会員]30万円(税別)  ⇒ キャンペーン料金[正会員]18万円(税別)

2016/12/28 名義書換料改定のお知らせ

同倶楽部では、平成29年1月1日より名義書換料を下記のとおり改訂します。

※名義書換料減額キャンペーンは平成28年12月31日をもって終了
【名義書換料】
改定前[正会員]18万円(税別)⇒ 改定後[正会員]30万円(税別)  

2016/02/10 名義書換料減額キャンペーンのお知らせ

同倶楽部では、『名義書換料減額キャンペーン』を下記のとおり実施します。

【キャンペーン期間】
平成28年4月1日より平成28年12月31日まで
【名義書換料】
通常料金[正会員]30万円(税別)  ⇒ キャンペーン料金[正会員]18万円(税別)
【キャンペーン期間中の特典】
・レディース割・・[正会員] 15万円(税別) ※先着10口限定
※女性が入会する場合、1名あたりの名義書換料を[正会員]15万円(税別)に減額する。

・U-39割・・[正会員]15万円(税別) ※先着10口限定
※39歳以下の方が入会する場合、1名あたりの名義書換料を[正会員]15万円(税別)に減額する。

2014/08/04 会員募集のお知らせ

平成26年9月1日より会員募集を下記のとおり実施します。 ※詳細は弊社までお問合わせ下さい。

【募集要項】
◆募集期間:平成26年9月1日より ※募集口数に達し次第締切
◆募集会員:正会員(個人・法人 1名記名式)
◆募集口数:50口
◆募集金額:30万円(税別)※全て入会登録料
◆年会費:3.4286万円(税別)
*募集終了後、収益金の一部を『震災復興支援金』として寄付する予定です。

2013/08/26 名義書換料減額キャンペーン期間延長のお知らせ

平成25年12月31日まで期間延長
キャンペーン料金[正会員]18.9万
【特典】:今回のキャンペーン期間中に限り、名義書換料等諸費用の預託金(全額あるいは一部)からの充当支払を可能とする。

2013/06/13 コースレポート追加しました
2013/06/12 コース写真を追加しました  ゴルフ場の写真 小名浜カントリー倶楽部 ゴルフ場の写真
2013/03/11 名義書換料減額キャンペーンのお知らせ

平成25年4月1日より同年9月30日までの期間限定で実施 
通常料金[正会員]31.5万  ⇒ キャンペーン料金[正会員]18.9万
【特典】:今回のキャンペーン期間中に限り、名義書換料等諸費用の預託金(全額あるいは一部)からの充当支払を可能とする。

2012/02/09 『名義書換料減額キャンペーン』のお知らせ

平成24年4月1日より同年12月31日までの期間限定で実施 
通常料金[正会員]31.5万  ⇒ キャンペーン料金[正会員]18.9万

2010/10/13 OGM、10月からWEB上でお友達紹介キャンペーン

10月1日から12月27日までの間、WEB予約第3弾となる「お友達紹介キャンペーン」を実施。

「ORIX GOLF WEB」のユーザー登録者から友人や家族、知り合いなどを紹介いただき、紹介元と照会先の双方に1000円の割引優待券をプレゼント。

ユーザーから、友人の氏名・メールアドレスを記入・送信してもらい紹介を受ける(必ず事前に友人の承諾を得ることとしている)。

その友人が、同WEB上で所定フォームに従ってユーザー登録(登録料無料、キャンペーン期間は12月27日まで)し、同WEBを通じてグループゴルフ場を予約し、プレー(期限は来年1月31日まで)したことが確認され次第、紹介したユーザーに「お友達来場報告メール」を送付される。

受け取ったユーザーはメールに記載されている「割引優待券」を印刷し、プレー当日チェックイン時にフロントに提示するか、携帯メールの場合は携帯の両面を提示することでプレーフィから1000円割引される。

同様に、友達にはプレー予約後に1000円の優待券(初回来場時のみ有効)が添付された「予約確認メール」が送付される。

ユーザーが複数の友達を紹介した場合は、紹介人数に応じて割引優待券が発行される(紹介1名につき1枚)。

なお、割引利用券の利用は本人にのみに限り換金はできず、グループでは沖縄の2コースを除く37コースで利用できる。

同WEBの入会促進キャンペーンで、同社では「ユーザーへの還元も兼ねている」という。

=ゴルフ特信 提供=

2010/09/22 OGM、ゴルフ場保有会社ホテル運営会社と合併

オリックスグループでグループゴルフ場の運営を行なっているオリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、今年11月1日の予定でグループ企業2社と合併することになった。

9月16日付けの官報で合併公告をおこなっており、第一段階でOGMは、大阪にあるテーマパークのユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテル「ホテルユニバーサルポート」(大阪市此花区、客室数=600室)を運営する「(株)シトリンインベストメント」(住所=浜松町、森田代表取取締役)と合併し権利義務を承継。

第一段階の合併効力発生後に、第二段階としてOGMは、「オリックス・ゴルフ・インベストメンツ合同会社」(住所同、代表社員=オーエックス・スリー合同会社)と合併し権利義務を承継する。

OGMが存続会社となり、(株)シトリンインベストメントとオリックス・ゴルフ・インベストメンツ合同会社の2社は解散する。

合同会社は、オリックスグループの全ゴルフ場39コース(今年6月に更生計画認可決定となった東千葉CCを含む)の保有会社33社とゴルフ練習場2ヵ所の保有会社2社の計35社の株式を保有するいわば資産管理会社。

合併後は、これら35社はOGMの子会社となる。

=ゴルフ特信 提供=

2010/08/30 10/1より名義書換料改定

2010/10/1より期間限定値下げ改定 (*2011/3/31まで)
改定前[正会員]31.5万 ⇒ 改定後[正会員]18.9万

2010/08/03 OGM、独自のミネラルウォーター販売で社会貢献も

オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)はプライベートブランド(PB)で開発したミネラルウォーターを7月17日から運営する全40ヵ所(38ゴルフ場、2練習場)で販売を開始した。

〝名水百選〟に選ばれた黒部扇状地を有する富山県入善町で湧き出た水で、軟水の中でも特に硬度が低く、まろやかな口当たりで優しい甘味が広がるという。

500ミリリットルのペットボトル入りで定価は160円。

売上金の一部は、ゴルフ場の里山化をはじめとする緑化推進活動や沖縄の海にサンゴを移植する活動などに使用するなど社会貢献に役立てる方針という。

=ゴルフ特信 提供=

2010/07/09 OGM、7月からWEB予約第2弾キャンペーン

オリックスグループのオリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、WEB予約第2弾となるキャンペーンを7月1日から8月31日まで実施。

同社は、今年4月から「ORIX GOLF WEB」(http://www.orix-golf.jp)としてホームページを前面的にリニューアルし、予約機能の充実等を図っている。

第2弾企画は、「ゴルフ場支配人オススメのうまいもの!!キャンペーン」で、期間中にWEB(モバイル含む)から予約を行い、希望商品を選択し9月末までにプレーした人を対象に、OGM支配人の当地選りすぐりの特産品を抽選でプレゼントするという。

特産品は兵庫県の神戸牛や福島県の喜多方ラーメンなど18県18品に及んでおり、各商品20名、合計360名に進呈するという。

また、同時に「ゴルフエコ川柳&投稿」を9月30日までWEB上で募集。

ゴルフDEエコプロジェクトの一環として、ゴルファーがゴルフ場や練習場で行なっている、心掛けているエコ活動や、ゴルフ場側で実践してほしいエコ活動を川柳や投稿の形式で応募してもらうい入選作品にはプレー無料券等を贈る予定。

さらに、7月1日から9月30日まで、NSAJなど栃木県内の5コースで、「栃木エリア5コース合同スタンプラリー」を開催。

初回来場時にゴルフボールやフック付きタオル、3コースで平日ペア無料招待券、5コースで平日1組無料招待券を進呈する。

期間中5コースでは、バイキングデーやコンペ・宿泊プラン、早朝、レディス・シニアデーなど多数のプランやイベントも用意しいているという。

関西地区では7月2日から「OGM関西エリアサーキット」を開催。

OGMの関西エリア10コースで9月まで各ゴルフ場で予選会を実施し、各上位20名(ダブルぺリア)による決勝大会を10月15日に六甲CC(兵庫)で開催する。

加えて7月1日から9月30日まで、同10コースでスタンプラリーも実施する。

決められた4コースでプレーすると1名分の前日無料券、前コース達成で三重県の一志温泉・伊勢二見コースの平日1泊2日2Rプレー券を進呈するとしている。

=ゴルフ特信 提供=

2010/05/07 2009年度サンゴ移植プロジェクト結果報告

2009年度(昨年6月~今年3月)における「サンゴ移植プロジェクト」の結果を公表。

グループゴルフ場等40ヵ所での募金やゴルフボール回収での資金により、沖縄の海にサンゴを移植する取組みで、募金総額は59万8779円、ゴルフボール回収個数は11万5105個となり、昨年6~8月にかけて尾欣和件今帰仁村運天漁港海域にサンゴの200本を移植したとしている。

なお、回収したゴルフボールのうち約4万3000個を換金して約26万円を募金に充てたとしている。

=ゴルフ特信 提供=

2010/04/09 OGMがWEBを一新、予約機能追加しキャンペーン

オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、4月1日からホームページを全面的にリニューアルし、「ORIX GOLF WEB」(http://www.orix-golf.jp)として運営を開始。

お客の満足度、利便性の向上を目的として、従来のOGMのホームページに新たにゴルフ場のプレー予約機能を追加し、どの予約サイトよりもお得な予約サービスを展開するという。

また、登録したweb会員への各種サービス機能の拡充も図るとしている。

同サイトの特徴としては、
①「予約サイトの充実」=カレンダーや地域マップから目的に合わせた検索・予約が可能。

②「お得な情報の発信」=web会員登録した方に、お得な情報が満載のメールマガジンを配信。

③「ゴルフ場会員サイト」=クラブ協議会の日程や結果など会員宣洋のコンテンツが利用可能(4月下旬稼働予定)――としている。

4月下旬にはモバイルサイトも開設し、携帯電話からの予約サービスも開始する。

今回のリニューアルを記念し、4月1日から6月30日までオープン記念Wチャンスキャンペーンを実施している。

OGMの以前のHPと比較すると、情報量と利便性が格段に向上した。

=ゴルフ特信 提供=

2010/03/05 OGM、向こう3年間でCO2を100万㎏削減と

オリックス・ゴルフマネジメント(株)は、このほどCO2を向こう3年間で100万kg削減する「GOLF de ECO」プロジェクトを始動したと発表。

環境省が運営する「チーム・マイナス6%」に参加や賛同を表明するゴルフ場はあるが、CO2の具体的削減目標を定めたのは業界初めて。

運営する40施設(ゴルフ場38ヵ所、ゴルフ練習場2ヵ所)で排出されるCO2を2008年度(平成20年度)比で2013年(平成25年)3月までに100万kgの削減を目指す。

平成20年における40施設のCO2排出量は3237万5千kgで、平成23年3月までに1.24%減に当たる40万kgを削減、23年度と24年度に30万kgずつ削減し25年3月までに計3.09%減に当たる100万kg減の3137万5千kgを目指す。

1施設平均で計算すると、80万9375kg(約809トン)から2500kg(2.5トン)を削減し、78万4375kg(約784トン)を目指す。

CO2の100万kg削減のための主な取り組みは「低炭素社会への貢献」として、
①電力、水資源、化石燃料等の利用状況を総合的に見直し、環境配慮型の設備危機の導入により、各項目の使用量を削減し、より環境負担の少ないゴルフ場、練習場の運営を目指す。

特に電力使用量の多い照明設備は3年間で約3万7000本を省エネ照明機器に随時、交換・設備する。

②食品廃棄物の減量化のために、機器導入や削減運動に取り組む。

また、「循環型社会への貢献」として、食品廃棄物や芝刈(ゴルフ場で採取される50%以上を使用)の堆肥化を行い、積極的に植栽など2次利用し、ゴルフ場全体でリサイクル運動を推進する――としている。

オリックスグループ全体では「ECORIX2012」として、08年度比で12年までにCO2で10%削減、紙の使用量30%削減を表明している。

=ゴルフ特信 提供=

2009/10/07 OGMゴルフ場とホテル、レンタカーのコラボ企画

オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)(OGM、東京都目黒区)はこのほど、同じオリックス自動車(株)(同)との共同で、大分サニーヒルGC(18ホール、大分県由布市)でプレーしてホテル、レンタカーを特別料金で利用できるゴルフパックキャンペーンを来年3月31日までの予定で今年9月1日から開始したと発表した。

オリックス不動産が運営する大型温泉旅館・杉乃井ホテル(大分県別府市、562室)との宿泊パック料金は、1泊2食付き+ゴルフ1ラウンド(セルフプレー料金、キャディ付きは別料金)で、平日宿泊+平日プレー1万6300円、休前日宿泊+休前日・日祝日プレー2万1300円まで5つのプランがある。通常料金より最大で1万1500円お得になる。

またオプションで、オリックス自動車の運営するレンタカー(ホンダ・ストリームクラス乗車定員7名、通常価格2.1万円)を2日間利用するプランは、4名利用で1名当たり追加2200円で利用できる。

レンタカーの営業所は九州の各空港や主要駅にある。

=ゴルフ特信 提供=

2009/09/07 OGM、東日本の13コースでエコキャップ運動を開始

珊瑚を移植するプロジェクト「SANGO ORIX」に続き「エコキャップ運動」にも参加することを決め、8月15日からペットボトルのキャップの回収を開始した。

OGMが東日本で運営する、
おかだいらGL(茨城)
武蔵OGMGC(埼玉)など13コースとゴルフ練習場1ヵ所が同運動に参加している。

エコキャップ運動は企業や団体、学校等が協力、最終的には現金化したキャップの売却代金を「認定NPO法人・世界の子どもワクチンを 日本委員会」に寄付する形を取る(同委員会は現金及び未使用の切手等の寄付は受けるがキャップ等物品は受け取らない)。

OGMは同委員会に協力している「NPO法人・エコキャップ推進協会」のホームページ(URL=http://ecocap007.com/kyousan.html)で、キャップを回収する協賛業者の中からアルファ・ジャパンを選定し、ゴルフ場に回収してもらうことになった。

現在、業者は1キロ10円程度で買い取っており、その代金は業者から推進協会に寄付されるシステム(近畿などはシステムがまだ十分にできていない)になっている(買取りにくる業者は少なく、通常は業者に持込む形が多い)。

OGMでは今後、この運動を「全国のグループゴルフ場で展開する予定」という。

2009/02/02 OGMの東日本12コースが共同でスタンプラリー

オリックスグループで東日本エリアにある12コースは、「OGM東日本エリア・スタンプラリー」を1月15日から実施している。

実施期間は6月30日まで。

期間中は来場者全員(早朝・薄暮、セルフデーのプレーは除く)にスタンプカードを配布し、2~5コース制覇でボール2個またはクリップマーカーをプレゼントし、さらに6コースで1組4名が平日利用できる各コース共通グリーンフィ無料招待券をプレゼント。

全12コース制覇で1組4名が金曜日利用できる各コース共通無料招待券をプレゼントと3回のプレゼントがある。

9コース制覇したものの、全12コース制覇を断念した来場者にはキャディバッグまたはパターをプレゼント。

会員サービスと集客対策を兼ねており、スタンプカードを取得したビジターはグループコースの紹介として、他のゴルフ場の予約が取れるという。

12コースはディアレイクCC(栃木)などで、唯一、武蔵OGMGC(埼玉)が対象外となっている。

また、中国地区の千代田OGMGC(広島)、浜田GL(島根)など4コースも1月1日から3月31日までの間、スタンプラリーを実施している。

こちらは備後形式で、ドリンク券から全日無料プレー券などをプレゼントする。

=ゴルフ特信 提供=

2009/01/05 01/05より名義書換開始

2009/01/05より名義書換開始
*2009/1/5~2009/6/30まで減額措置として
[正会員]18.9万円
2009/7/1より
[正会員]31.5万円

2008/01/11 再生計画案可決し、認可決定

(株)小名浜カントリークラブの債権者集会が昨年12月19日に開かれ、賛成多数で再生計画案を可決、同日東京地裁から認可決定を受けた。

同社のスポンサーはオリックス・グループで、減増資で同グループの傘下となる。

会員に関する再生条件は、退会会員に対しては預託金の97%カットし、残り3%を認可決定確定の日から10ヶ月以内に一括弁済。

継続会員(退会の意思表示をしなかった会員)の預託金は95%カットで、残り5%を新預託金(10年据置き)にする。

=ゴルフ特信 提供=

2007/12/21 再生計画案、継続は弁済率アップ

民事再生手続中の(株)小名浜カントリークラブは、このほどスポンサー型の再生計画案を会員など債権者に配布。

オリックス・グループをスポンサー候補に決定したとしている。

再生計画認可決定後に資本金5000万円を100%減資した上で、新たに発行する株式をオリックス・グループの関係会社に割り当てる。

これにより、同社の資本金は5000万円、資本準備金が5000万円になる。

ゴルフ場の土地・建物を関係会社の(株)フェアレーンズから賃借しているが、今後の運営を円滑にするため、フェアレーンズの会社分割の手続き((株)小名浜CCの再生計画認可確定の日から12ヵ月以内に実施)により取得する。

再生条件は、退会会員に対しては預託金の97%カットし、残り3%を認可決定確定の日から10ヶ月以内に一括。

継続会員(退会の意思表示をしなかった会員)の預託金は95%カットで、残り5%を新預託金(1年据置き)。

継続会員の方が弁済率が多い点について、計画案では「継続債権者への弁済は長期間据置かれる内容になっている」ため。

確定再生債権者総数は2800名で、その債権総額61億9812万円余。

=ゴルフ特信 提供=

2007/07/23 民事再生手続き開始申請のお知らせ

㈱小名浜カントリークラブは7月17日に東京地裁へ民事再生法を申請、同日保全処分の決定を受けた。

負債総額は約55億円。

2007/07/19 名義書換停止のお知らせ

2007/7/17より民事再生法申請の為

2003/01/01 名義書換料改定のお知らせ

2003/1/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 52.5万 → 改正後 [正会員] 31.5万

2000/01/01 名義書換再開のお知らせ

2000/1/1より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 52.5万

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