平成23年10月26日より1年間、名義書換停止
*福島第一原発事故によるゴルフ場長期休業のため
経営交代で、12月1日から新体制で営業していることが明らかになった。
山陽建設工業(株)が、同CCを経営する、いわきプレステージカントリー倶楽部(住所同、資本金8000万円)の株式を所有する不動産業の(株)パインランド(大阪市中央区)から、同日付けで株式を譲り受けて傘下に収め、前田代表がいわきプレステージCC(株)の代表取締役に就任した。
グリーンの芝の状態が悪いことから「007」をインターシードする計画も進めている。
ちなみに同CCは、平成16年にPGMグループ入りした日本ゴルフ振興(株)(現・(株)地産)が経営していたゴルフ場の1つ(当時のゴルフ場名は常磐CC)で、18年11月にPGMグループから離脱してパインランド傘下となっていた。
=ゴルフ特信 提供=
旧コース名:常磐カントリー倶楽部
新コース名:いわきプレステージカントリー倶楽部
平成18年11月21日から(株)パインランドの系列となった常盤カントリー倶楽部は、同ゴルフ場経営の常盤カントリー倶楽部㈱の商号は6月中にも「いわきプレステージカントリー倶楽部(株)」に変更する予定としている。
2005/6/1より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 5.25万
名義書換料 [平日会員] 5.25万
名義書換料 [週日会員] 5.25万
日本ゴルフ振興グループの日本ゴルフ振興(株)、(株)宮崎国際ゴルフ倶楽部、日本ゴルフ振興沖縄(株)の更生計画案は、9月30日に大坂地裁の認可決定を受けた。
決議結果は、日本ゴルフ振興が更生担保権125億2455万円の内、87.77%に当たる109億9252万円の同意、一般更生債権3690億9934万円の内、91.80%に当たる3388億1624万円の同意で可決。宮崎国際GCは、更生担保権1億9098万円の内、98.94%に当たる1億8896万円の同意、一般更生債権44億6237万円の内、80.01%に当たる35億7047万円の同意で可決。日本ゴルフ振興沖縄は、更生担保権1億2286万円の内、99.48%に当たる1億2222万円の同意、一般更生債権239億3603万円の内、92.62%に当たる221億6870万円の同意で可決した。
3社ともに、ローンスター(LS)グループとモルガンスタンレー証券をスポンサーにして再建を図る計画となっている。
日本ゴルフ振興グループ3社の内、同グループの中核企業で26コースを経営する日本ゴルフ振興(株)は、このほど会員等の債権者に対して、更生計画案を配布した。 同社は、昨年2月に民事再生法の適用を申請したが、同年10月15日に大口債権者であるローンスター(LS)グループから会社更生法の適用を申し立てられ、12月25日に更生手続開始決定を受けていた。
その計画案によると、会社更生手続に至った理由として
①営業利益を計上(14年12月期約32億円)していたが、グループの(株)レオマの約1000億円の保証債務を負担していたこと
②預託金の償還問題を抱えていたこと、等をあげている。 債権者は、確定した更生担保権が170億7651万円余(14件)、優先的更生債権が1257万円余(4件)、預託金債権が1118億4217万円余(8万5068件)、預託金債権外の一般更生債権が2620億9816万円余と報告している。
更生計画の基本方針は、ロースターグループ(ローン・スター・マネジメント・カンパニー・フォー)とモルガン・スタンレー証券をスポンサーにして再建を図る計画となっている。計画案では、発行済株式(20万株)はすべて無償で消却し、普通株式2000株(1株5万円で発行)で『管財人が指定する者に割り当てる』としている。
債権者に関する弁済条件は、退会会員の預託金及び一般更生債権は88.5%カットで、残り11.5%を、“来年1月31日まで又は更生計画認可決定確定後3カ月が経過する日のいずれか遅い日までに、一括して弁済する” としている。一方、継続会員の預託金は87.7%カットで、残り12.3%を新預託金(据え置き期間は更生計画認可決定確定後15年で、その後の退会者には退会日から3ケ月後に新預託金を返還)とする。
この計画案の決議は、8月13日から9月17日(回答期限)までの書面による決議で行われる。また、日本ゴルフ振興(沖縄)(株)沖縄国際GC経営、(株)宮崎国際ゴルフ倶楽部(宮崎国際GC経営)の更生計画案は、8月第2週までに債権者に送付される予定となっている。
ゴールドマン・サックス・グループの支援による更生を目指していた日本ゴルフ振興グループのうち3社(日本ゴルフ振興(株)、日本ゴルフ振興(沖縄)(株)、(株)宮崎国際ゴルフ倶楽部)は、このたび更生裁判所の許可を得て、円満に同グループとのスポンサー契約を合意解約し、平成16年7月2日付けで、新たにローン・スター・ファンズ及びモルガン・スタンレー証券会社を共同スポンサーと決定した。
今後の日本ゴルフ振興グループのゴルフ場運営には、ローン・スター・グループのゴルフ場運営会社となり、パシフィック・ゴルフ・マネジメント株式会社の運営となる。
2004/6/1より名義書換停止
会社更生手続き中の日本ゴルフ振興グループ4社のスポンサーにゴールドマン・サックス・グループが決定。
関連のゴルフ場はグレート仙台CC(宮城)、常磐CC(福島)、霞ヶ浦CC(茨城)、東名厚木CC(神奈川)、中央都留CC(山梨)、新城CC(愛知)、金沢国際GC(石川)、神有CC(兵庫)、法隆寺CC(奈良)、関西空港GC、岸和田CC(大阪)、グレート岡山CC、岡山国際GC、笠岡CC(岡山)、尾道GC、広島国際GC(広島)、柳井CC(山口)、琴平CC(香川)、
レオマ高原GC(徳島)、松山国際GC、宇和島CC(愛媛)、大博多CC、北九州CC(福岡)、大分富士見CC(大分)、宮崎国際GC(宮崎)、沖縄国際GC(沖縄)、
等28コース。これによりゴールドマン・サックス・グループは日本国内に107コースを所有する国内最大のゴルフ場経営会社となります。
2004/2/1より2004/5/31まで名義書換再開
名義書換料 [正会員] 15.75万
名義書換料 [平日会員] 15.75万
名義書換料 [週日会員] 15.75万
2003/12/21より名義書換停止
今年2月に民事再生法の適用を申請し、協議をしたいとして再生計画案の提出期限を来年1月末まで延長した日本ゴルフ振興(株)だが、大口債権者であるローンスター・グループの申立により、会社更生法での再建手続きに移行することとなった。
大阪地裁が11月21日、ローンスター・グループから申立があった日本ゴルフ振興(株)(大阪)及び日本ゴルフ振興(株)(沖縄県)2社に対し、更生法に基づく「保全管理命令」を下した。
日本ゴルフ振興グループの国内ゴルフ場全体のスポンサーに名乗りを挙げていたローンスター・グループが、新たなスポンサーを含め模索するとした現経営陣側に反発した形だ。もっとも、同弁護士は「会員のプレー権を確保するスキームは変わらない」と話しており、同グループが目指したスキームにより、手続きを進めたい意向。
2003/10/20より2003/12/20まで名義書換再開
名義書換料 [正会員] 10.5万
名義書換料 [平日会員] 10.5万
名義書換料 [週日会員] 10.5万
法人内:5.25万 相続:2.1万
2003/10/1より名義書換停止
2003/8/1より2003/9/30まで名義書換再開
名義書換料 [正会員] 10.5万
名義書換料 [平日会員] 10.5万
法人内・贈与5.25万 相続2.1万
ゴルフ場経営最大手の1社である日本ゴルフ振興(株)は、RCC(整理回収機構)と共同にて2月18日に大阪地裁へ民事再生手続開始を申し立て、同日保全命令を受けた。RCCが債務者と共同で民事再生法の申し立てをしたのは初めてのケース。また関係の他3社も民事再生手続開始を申請した。グループのゴルフ場は国内28コース、海外6コースに及び会員数は約9万人。負債額はグループ全体で約3600億円を超えて今年最高額を更新した。国内のコースは以下の通り。なお全コース名義書換を停止。
グレート旭川CC、グレート札幌CC(北海道)、グレート仙台CC(宮城)、常磐CC(福島)、霞ヶ浦CC(茨城)、東名厚木CC(神奈川)、中央都留CC(山梨)、新城CC(愛知)、金沢国際GC(石川)、神有CC(兵庫)、法隆寺CC(奈良)、関西空港GC、岸和田CC(大阪)、グレート岡山CC、岡山国際GC、笠岡CC(岡山)、尾道GC、広島国際GC(広島)、柳井CC(山口)、琴平CC(香川)、レオマ高原GC(徳島)、松山国際GC、宇和島CC(愛媛)、大博多CC、北九州CC(福岡)、大分富士見CC(大分)、宮崎国際GC(宮崎)、沖縄国際GC(沖縄)
=関東組合=
2003/2/18より名義書換停止
民事再生法申請の為
2002/10/10より値下げ実施
改正前 [正会員] 31.5万 → 改正後 [正会員] 21万
2002/10/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 31.5万 → 改正後 [正会員] 21万
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